2018年6月10日(日)第6週目 試合結果

ハマッコ・ベンチの歓声の中、右中間を抜けるタイムリーツーベースを打つ、ハマッコ・小平

SILBEENIKDMBSRGBLKSHOHAMJUNJRSRADRDOYRWBABPIGBAT
4-59-20-27-96-515-93-17-3


第7週目(JAA野球大会)6月10日(日) 試合結果
早朝から、気休めの雨がポツリと空から降って来ました。シーズン中の週末は、何時も天気予報と睨めっこ!。雨雲に覆われていましたが、プレイに影響は無く全8試合は無事に終了。これで31試合が消化されました、リーグ戦の予定数は56試合で、差し引きして25試合と交流戦が16試合(予定?)で最終日(公式戦)の7月29日(日)まで、各チーム共に残りの試合数は5試合となります。先週までの戦いからは、A・Bブロックの順位争いは、勝ち点6(A)・4(B)と横一列の混戦状態が続いていましたが、7週目が消化され順位表も縦長に変って来ました。 伝統ある強豪チームの活躍が特に印象的す、昨年度優勝の”ニコニコ”(過去5回・優勝)連覇を目指して全員野球に徹してます、そしてBブロックをリードしている、”じゃんくす”(過去6回・優勝)、優勝は忘れた頃にやって来る(?)密かにVを狙ってますね、球界最多の優勝記録を持つ,”ジョーカーズ”(過去10回・優勝)、昨シーズンの8月20日(日)の決勝戦、忘れようとしても思いだせない、ブービーメーカー決定試合(JRS-SHO)11-03、今年は違います、上からの順位を狙います・・・!。先週の試合で接触事故(選手同士)を起こしたケイスケ選手、大事に至らず良かったです。今日の試合は味方のサポート役として、フィールドで元気な姿を見せてくれていました!。

8日(金)はMLB交流戦(NYヤンキース vs NYメッツ)4-1、通称Subway SeriesをTV観戦、田中先発(6回交代)最終回はチャプリン(マン)選手登板で試合終了、(彼はギネス記録認定・世界最速ボール105.1mph(161kmh保持者)!。田中投手、3塁からのタッチUPを全速力でホームイン、太腿負傷で故障者リストへ(?)。地下鉄6番線と7番戦、球場は共に1時間以内の距離にあります。 両チームのフアンとして勝敗に関係なく、一人TVの前、で喜びはしゃいでます・・・!。9日(土)はセ・パ交流戦(西部vs巨人)4-8、早朝(6時)に起きて週末の天気予報を確認後にTV観戦、プロ野球の試合をTVで最後(9回)まで観るのは、久し振りでした。日本の球場は観客の応援とチアリーダーのパーホーマがハンパじゃない、凄すぎます・・・!。日米プロ選手の違いは見た目の清潔感かな、ボサボサの頭やあごヒゲ、試合中にくちゃくちゃ口の中で何かを嚙み、やたらとツバを吐き散らす動作(MLB)これはTV観戦者の我々には、
少々いただけませんネ、皆さんは気になったりしませんか?(球場観戦者は別枠)。

セントラルパーク(CP#03)での試合はまだ観ていません、足が遠のいておりますが体力が付き次第、見て回りたいと考えております(悪しからず)。本日(10日)の試合で、サプライズが起きました!、ロデオ50’sがやってくれました!。対RAD戦、試合は大差で負けましたが、途中のイニングまでは7-0で勝っていたとロデオの皆さんが口を揃え、万遍の笑顔で私に発してくれた一言、心から感銘を受けました!。
試合結果は家誠さん作成のブログと風間さん写真を参照して下さい

加藤脩治

追伸:
次週、8週目(6月17日)試合前に全員(有志)での黙祷を、お願い致します。
対象者: (故)奥村選手(元BLK所属)2017年6月18日・死去
(一周忌)(故)ブルーノ・フランコ(元BUA会長)2017年5月・死去
お二人の御霊に、哀悼の意を表し黙祷(10秒間)を捧げたいと思います(合掌)。
各チームの代表者、何れかに選手と主審にリード(号令)をかけて頂きます。


7回表に決勝打点となるタイムリーヒットを打った、じゃんくす・中沢
じゃんくす 6 - ジョーカーズ 5
TEAM1234567TOTAL
JUN
JRS
勝利投手:基村
本塁打:田辺(ジョーカーズ)、かせい(じゃんくす)
打点:ロス、かせい、堀内、中沢(じゃんくす)田辺(2)、新川、笹川(ジョーカーズ)
宿敵ライバルのジョーカーズとの接戦で勝利したじゃんくすは4勝でBブロックのトップにでる
じゃんくす対ジョーカーズの因縁対決。初回じゃんくす1番川添が四球で出塁、フィルダーチョイスで2塁進んだ後に4番ロスの内野安打でまずは1点先取。続く5番かせいの内野ゴロエラーでロスが得点、さらに6番堀内の内野安打のすきにかせいも得点。じゃんくすは1球も球を外野に飛ばさずにまずは3点を先取。一方、なかなかじゃんくすのディフェンス陣を崩せないジョーカーズは3番ライアンがツーベースで出塁後、4番田辺がライトフェンスオーバーのツーランホームランで一気に1点差に詰め寄る。試合の流れは一気にジョーカーズサイドになったかと思われたが、その次の回に5番かせいがレフトフェンスオーバーのソロホームランを打ち、点差を2点差に広げる。続く6回にもじゃんくすは代打田村がヒットで出塁、2盗3盗を連続で3塁に進んだ後に1,3塁の連携盗塁で得点して点差が3点になる。もう後がないジョーカーズだったがワンアウトから二つのファーボールと7番鈴木のヒットで満塁のチャンスを作り、先発リッチーをマウンドから引きずり降ろしクローザーの基村を投入するが。。。フィルダーチョイス、振り逃げセーフ、ボークで3点を奪い返し土壇場で同点に追いつく。しかし最終回表、じゃんくすはヒット、デットボール、内野安打で満塁のチャンスに9番中沢がショートの上を越えるレフト前ヒットで1点をリード。最後は基村が3人でピシャリと抑え、じゃんくすは今年無傷の4連勝を決めた。


チームメイトも安心をして見てられるピッチングをする、ヤローズ・ジョン
ヤローズ 3 - ベーブ 1
TEAM1234567TOTAL
YRW
BAB
勝利投手:ジョン
打点:石川、岡本、山下
序盤で得点を重ねたヤローズがそのまま逃げ切り接戦を制した。投げては先発のジョンが3回まで相手打線を封じ込める力投を見せ、6回無失点と好投して、チームの3勝目を手繰り寄せた。

今季から新しいユニフォームで大会に臨む、猿軍団
ブラックヤンキーズ 2 - 猿軍団 0
TEAM1234567TOTAL
BLK
SRG
勝利投手:山田
打点:寺尾
鉄壁の守備を見せた、ブラックヤンキーズが猿軍団に完封勝利!!


リードする2塁ランナーをDAYLIGHT PLAYでランナーを刺そうとする、ショッカーズ・ショート

ハマッコ 9 - ショッカーズ 7
乱打戦となった試合、最後に切り札を取っておいたハマッコが勝利!



満塁ホームランを含むサイクルヒット7打点を記録した、ラジエーターズ・小杉

ラジエーターズ 15 - ロデオ50 9
TEAM1234567TOTAL
RAD1015
RDO
ロデオが7点を先制するが、ラジエーターズの強力打線を止めることができず、ラジエーターズが15対9で勝利!



2塁へのスライディングでセーフになる、バットメン・21番
ピギーズ 7 - バットメン 3


ニコニコ 9 - ダンボーズ 2(6回時間切れ)
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
NIK
DMB
勝利投手:鹿谷
打点:西嶋(4)、佐々木、フェルナンデス、福嶋、崎村
Aブロック、無敗同士の首位争いはベテラン・鹿谷の完投でニコニコが勝利!
初回、ニコニコは相手投手の立ち上がりを攻め、四球に足を絡めてて先制。内野ゴロの間に2点目を得点。2回は西嶋のレフトオーバータイムリーツーベースで加点。4回はツーアウトから西嶋が出塁、盗塁でチャンスを作り、佐々木、フェルナンデスの連続タイムリーツーベースで加点。5回は崎村のタイムリースリーベース、西嶋のセンターフェンスオーバーのスリーランなどの長打攻勢で得点を重ねた。投げては2シーズンぶりの先発となった鹿谷監督が絶妙なコントロールで強力ダンボーズ打線を被安打3に抑えて完投(時間切れのため6回)。これでニコニコは昨シーズンから負けなしの15連勝となった。



ビーズ 5 - シルバーズ 4
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
BEE
SIL
勝利投手:田邊