ハマッコ・ベンチの歓声の中、右中間を抜けるタイムリーツーベースを打つ、ハマッコ・小平 |
第7週目(JAA野球大会)6月10日(日) 試合結果
早朝から、気休めの雨がポツリと空から降って来ました。シーズン
8日(金)はMLB交流戦(NYヤンキース vs NYメッツ)4-1、通称Subway SeriesをTV観戦、田中先発(6回交代)最終回はチャプリ
セントラルパーク(CP#03)での試合はまだ観ていません、足
試合結果は家誠さん作成のブログと風間さん写真を参照して下さい
加藤脩治
追伸:
次週、8週目(6月17日)試合前に全員(有志)での黙祷を、お
対象者: (故)奥村選手(元BLK所属)2017年6月18日・死去
(一周忌)(故)ブルーノ・フランコ(元BUA会長)2017年
お二人の御霊に、哀悼の意を表し黙祷(10秒間)を捧げたいと思
各チームの代表者、何れかに選手と主審にリード(号令)をかけて
7回表に決勝打点となるタイムリーヒットを打った、じゃんくす・中沢 |
本塁打:田辺(ジョーカーズ)、かせい(じゃんくす)
打点:ロス、かせい、堀内、中沢(じゃんくす)田辺(2)、新川、笹川(ジョーカーズ)
宿敵ライバルのジョーカーズとの接戦で勝利したじゃんくすは4勝でBブロックのトップにでる。
じゃんくす対ジョーカーズの因縁対決。初回じゃんくす1番川添が四球で出塁、フィルダーチョイスで2塁進んだ後に4番ロスの内野安打でまずは1点先取。続く5番かせいの内野ゴロエラーでロスが得点、さらに6番堀内の内野安打のすきにかせいも得点。じゃんくすは1球も球を外野に飛ばさずにまずは3点を先取。一方、なかなかじゃんくすのディフェンス陣を崩せないジョーカーズは3番ライアンがツーベースで出塁後、4番田辺がライトフェンスオーバーのツーランホームランで一気に1点差に詰め寄る。試合の流れは一気にジョーカーズサイドになったかと思われたが、その次の回に5番かせいがレフトフェンスオーバーのソロホームランを打ち、点差を2点差に広げる。続く6回にもじゃんくすは代打田村がヒットで出塁、2盗3盗を連続で3塁に進んだ後に1,3塁の連携盗塁で得点して点差が3点になる。もう後がないジョーカーズだったがワンアウトから二つのファーボールと7番鈴木のヒットで満塁のチャンスを作り、先発リッチーをマウンドから引きずり降ろしクローザーの基村を投入するが。。。フィルダーチョイス、振り逃げセーフ、ボークで3点を奪い返し土壇場で同点に追いつく。しかし最終回表、じゃんくすはヒット、デットボール、内野安打で満塁のチャンスに9番中沢がショートの上を越えるレフト前ヒットで1点をリード。最後は基村が3人でピシャリと抑え、じゃんくすは今年無傷の4連勝を決めた。
チームメイトも安心をして見てられるピッチングをする、ヤローズ・ジョン |
勝利投手:ジョン
打点:石川、岡本、山下
序盤で得点を重ねたヤローズがそのまま逃げ切り接戦を制した。投げては先発のジョンが3回まで相手打線を封じ込める力投を見せ、6回無失点と好投して、 チームの3勝目を手繰り寄せた。
今季から新しいユニフォームで大会に臨む、猿軍団 |
勝利投手:山田
打点:寺尾
鉄壁の守備を見せた、ブラックヤンキーズが猿軍団に完封勝利!!
乱打戦となった試合、最後に切り札を取っておいたハマッコが勝利!満塁ホームランを含むサイクルヒット7打点を記録した、ラジエーターズ・小杉 |
ラジエーターズ 15 - ロデオ50 9
2塁へのスライディングでセーフになる、バットメン・21番 |
ニコニコ 9 - ダンボーズ 2(6回時間切れ)
勝利投手:鹿谷
打点:西嶋(4)、佐々木、フェルナンデス、福嶋、崎村
Aブロック、無敗同士の首位争いはベテラン・鹿谷の完投でニコニコが勝利!
初回、ニコニコは相手投手の立ち上がりを攻め、 四球に足を絡めてて先制。内野ゴロの間に2点目を得点。 2回は西嶋のレフトオーバータイムリーツーベースで加点。 4回はツーアウトから西嶋が出塁、盗塁でチャンスを作り、 佐々木、フェルナンデスの連続タイムリーツーベースで加点。 5回は崎村のタイムリースリーベース、 西嶋のセンターフェンスオーバーのスリーランなどの長打攻勢で得 点を重ねた。投げては2シーズンぶりの先発となった鹿谷監督が絶妙なコントロ ールで強力ダンボーズ打線を被安打3に抑えて完投( 時間切れのため6回)。 これでニコニコは昨シーズンから負けなしの15連勝となった。
ビーズ 5 - シルバーズ 4