Game Result - 6/12/2022 Week 5 - 2022年6月12日第5週目リーグ戦試合結果

新調されたキザル帽で試合に臨む、キザルの選手たち

6月12日(日)曇りのち雨 🌤

どんよりとした曇り空が空一面に広がる中で始まった野球大会ウィーク5。もうこれ以上の雨天中止だけは避けたい思いから、誰一人とも天気のことを口に出さないようにして試合はスタート。試合途中から雨はポツポツと降り始めるが、試合はストップすることなく全予定試合を終えることができました。

今週の見どころは毎週順位が変わりまくりどのチームがトップに躍り出てもおかしくない大波乱のAブロック。先週痛い黒星がついたダンボーズは僅差で同じリーグのバットメンに勝利してまたトップへの返り咲きを目指す。5週間の長い休みでまだ試合数が少ないジョーカーズは休み明けの鈍りもモノともせず勝利して暫定1位の座をキープ。まだ他のチームも首位を狙える位置にいるのでここからも見逃せない。

一方、Bブロックは2強となりつつあるニコニコとじゃんくすの両チームが勝利し、お互いに無傷の3連勝をマーク。そのほかのBブロックのチームはそろそろ巻き返しを始めたいところです。

気温が暖かくなるにつれて今年の大会も徐々に熱くなっていきます。


投打に渡って二刀流で活躍をする、ニコニコ・飯草
Niko Niko (NIK) 11 - Kizaru (KZR) 0
1234567R
NIK21053xx11
KZR00000xx0
勝利投手:飯草
打点:西村2、飯草2、田村2、小林、相良、河村

ここまで無傷の2連勝できてるニコニコと今年一番のダークホースで今週から帽子まで新調したキザルが対戦。しかし先週体調不良で試合を休んだキザルのエース・タイラーが先発をしたが、体調が完全復活をしておらずわずか2回で降板。しかしニコニコ・エース山下も同じくまさかの体調不良で2回で降板。両チームとも2回でまさかのエース降板で大波乱の試合になるかと思われたが、ニコニコ2番手投手の飯草がキザル打線を完全にシャットアウト。一方、キザルのリリーフ陣はニコニコ打線を抑えることができず、ニコニコが11対0で圧勝。キザルは残念ながら大番狂わせを起こすことができなかった。


ヒットで止まらない打線をつなげる、じゃんくす・堀内
Junks (JUN) 10 - Rodeo 50 (RDO) 0
1234567R
JUN20251xx10
RDO00000xx0
勝利投手:長島


今やお互いのチームを完全に知り尽くすまでになったじゃんくすとロデオ50が対戦。小細工なしの正面からの真っ向勝負となったが、走攻守で勝るじゃんくすが序盤からロデオを圧倒。じゃんくすの投手陣の長島&リッチーの継続投球でロデオ50をノーヒットに抑え、じゃんくすがここまで無傷の3連勝を決めた。


今季初先発でショッカーズ打線を圧倒する、ジョーカーズ・ユウ


Jokers (HRS) 10 - Shockers (SHO) 0
1234567R
JRS130132x10
SHO000000x0
勝利投手:Yu

今までジョーカーズを引っ張ってきた藤井監督が惜しまれながらシーズン途中で引退、そしてこの試合から新たに内田監督政権となったジョーカーズは若手有望株のYUを先発に起用。一方、ショッカーズも若手のMITCHで対抗してフレッシュなピッチャー同士の対決となった。試合は内田監督がいきなり敏腕監督ぶりを発揮し、序盤で得点をして早くも試合のペースをつかむ。一方、反撃をしたいショッカーズ打線は初回に満塁にまで攻め込むがチャンスを生かしきれず、以降はジョーカーズ・YUが落ち着きを取り戻しショッカーズ打線を翻弄。試合の後半にもさらに追加点を加えたジョーカーズが勝利をした。


ベテランならではのバッティングを見せる、ダンボーズ・袴田

Dumbos (DMB) 5 - Batmen (BAT) 4
1234567R
DMB00013015
BAT01003004
勝利投手:オム
打点:シューヘイ、ハカ、カク

大波乱のAブロックを首位争いをするダンボーズとバットメンが対戦。お互いに勝っておきたい試合で緊迫したムードで試合はスタート。2回にバットメンが先制をすると4回にダンボーズが1点を返し同点にする。そして5回表にバットメン守備陣のエラーもあり、ダンボーズが3点を追加をするとバットメンもすぐさま3点を返すというシーソーゲーム。しかし最終回にダンボーズ・カクが決勝点となる1点タイムリーを放ち、それを守り切ったダンボーズが貴重は試合に勝利した。


3打点をマークし暴れまくる、ブラヤン・山田

Black Yankees (BLK) 15 - Babe (BAB) 1
1234567R
BAB01000xx1
BLK6423xxx15
勝利投手:イヤス
打点:山田3、新美2,SUNG、川口2、手塚3、石井、岡本

ここまで2敗づつでどうしても勝ち星が欲しいブラックヤンキースとベーブのが対戦。しかし試合はここまでSleeping beauty並みに眠っていたブラヤン打線が大炸裂。ベーブはなんとか1点を返すことはできたが、それ以外はなすべく事がなくそのまま試合終了。ブラヤンが15対1の大勝で勝利した。


逆転打となるヒットを放つ、チャパカブロ・パトリック

Chabacabros (CPC) 7 - Piggies (PIG) 1
Aブロックでプレーオフ参戦に食い込みたいチャパカブロとBブロックで同じくプレーオフ参戦に食い込みたいピギーズのインタリーグ試合。お互いに譲れないこの試合は序盤にピギーズが1点を先制してからは両チーム一歩も引かない状況でゲームは進んだが6回にチャパカブロ打線が緊迫し状況を切り返し7点の大量得点。一気に試合の形成を変え、チャパカブロが貴重を勝利を収めた。


2022年成績表

AteamWLTPCTGB得点*失点*得失点勝点
1stJRS2001.000-152134
2ndDMB210.5000.510724
3rdCPC210.0000.59454
4thBLK120.0001.515962
5thBAT120.5001.512842
6thBAB030.0002.5328-250
BteamWLTPCTGB得点*失点*得失点勝点
1stNIK3001.000-260266
2ndJUN3001.000-183156
3rdR&H110.5001.579-22
4thPIG120.5002.0131302
5thSHO120.5002.01026-162
6thKRZ120.5002.0825-172
7thRDO020.0002.5920-110