ランドルズ#48で行われたチャパカブロ対ベーブ戦
6月12日(日)晴れ
ハッピーファザースデー!!毎週日曜の朝に野球ばっかりやっている肩身の狭いお父さんたちが唯一偉そうにして早朝野球に行っても家族に許される日、それが父の日。もちろん父の日だからと言ってほかにやりたいことがない人たちが多く集まって今週も野球大会も行われました。
そして今週も父の日にふさわしいぐらいの多くの名勝負が繰り広げられました。一番の注目はランドルズ#41で行われたじゃんくす対ダンボーズ戦。昨年、初優勝をしてV2を狙うダンボーズと昨年の雪辱を果たしたいじゃんくすの試合は序盤から両チームのピリピリ感が伝わる試合に。あとは大混戦の中で争われてるAブロックのトップ争い対決となるジョーカーズ対バットメン戦。他にもにニコニコ対ブラックヤンキース、チャパカブロ対ベーブなど多くの名勝負が行われました。
たった1週の試合結果で順位が大きく左右されるJAA軟式野球大会はこの先もまだまだ見逃せません。来週からはまた肩身の狭い思いをして野球大会をもっと盛り上げていきましょう。
ごみ・あさりII
強力ダンボーズ打線を抑える、じゃんくす・長島
Junks 2 - Dumbos 1
1 2 3 4 5 6 7 R JUN 0 1 0 0 0 1 0 2 DMB 0 1 0 0 0 0 0 1 勝利投手:リッチー 打点:ロス、長島(じゃ)、ジェシー(ダ)
昨年の優勝チーム・ダンボーズと昨年、3位のじゃんくすとの真・因縁対決。両チームともにいいピッチャーと守備力でロースコアの試合が予想された。先に仕掛けたのはじゃんくす、カセイとニオの子弟コンビが連続ヒットでチャンスを作ると、内野ゴロのスキをついてカセイが得点して先制点を奪う。しかしダンボーズはすぐ反撃、DHのカクがクリーンヒットで出塁、ワイルドピッチで2塁に進んだあとにジェシーがタイムリーヒットを放ち同点にする。しかしそこからは両チームともチャンスをつかめないまま。。。6回表、ツーアウトからじゃんくす・堀内がヒットと盗塁でランナー2塁のチャンスにロスがショートへの強打を放ち、その間に堀内が勝ち越し点としてスコア。その1点を最後まで厳しく守り切ったじゃんくすが去年の雪辱を果たし2-1で勝利した。
VIDEO
復帰戦でいきなりタイムリーヒットを放つ、ラジハマ・シライ
Rajihama 12 - Shockers 0
1 2 3 4 5 6 7 R SHO 0 0 0 0 0 x x 0 R&H 4 4 3 1 x x x 12
学生の補強をして大幅な若返りを図る新生ショーカーズとまた優勝戦線に返り咲きを図りたいラジハマが対戦。ショーカーズは若干ハタチのピッチャーを先発させるが、ラジハマのベテラン打線がいきなり炸裂し、初回にいきなり4点を先取する。あとがないショッカーズは若手の2番手ピッチャーを2回から投入するが、またしてもラジハマ打線が4点を追加。ノリに乗ったラジハマ打線はさらなる追加点で大量リードをする。一方、ショッカーズ打線はラジハマのエース・ジョンに対して全く攻めることができず、ラジハマが12−0で圧勝した。
チャパ打線の火付け役となる、チャパカブロ・ゲリー
Chapacabros 9 - Babes 3
くじ運の悪さで今年は厳しいスケジュールになり、まだ勝ち星に恵まれていないベーブと初戦は落としてしまったものの、そこからは連勝で勝ち星を積み重ねているチャパカブロが対戦。序盤は両チーム大人しい立ち上がりであったが、ベーブはチャパの強力打線を抑えることができずに大量得点を許してしまう。最後にベーブも3点を取り巻き返しを試みるが、Too Little Too Late。チャパが勝利し混戦のAブロックで2位に躍り出た。
最後に巻き返しの逆転を決める、ジョーカーズ打線
Jokers 4 - Batmen 3
1 2 3 4 5 6 7 R JRS 0 0 0 0 2 0 2 4 BAT 0 0 0 0 0 3 0 3 勝利投手:Yu 打点:YU2、 KC2
今のところ負けなしでAブロックのトップと独走するジョーカーズ対2試合連続で僅差の試合に負け2連敗中のバットメンが対戦。両チーム、先に主導権を握りたい試合は互いに決定打がでないまま、5回にジョーカーズの若手YUとベテランKCのコンビが連続タイムリーを打ち、ジョーカーズが2点先取。しかしここからバットメン打線が目覚め、6回裏に3点を取り逆転する。だがジョーカーズはまたしてもYU&KCコンビの活躍で同点そして勝ち越し点を決め、ジョーカーズがそのまま勝利する。負けたバットメンはこれで3試合連続で1点差負け、またしても苦い試合となってしまった。
NikoNiko 4 - Black Yankees 0
1 2 3 4 5 6 7 R BLK 0 0 0 0 0 0 0 0 NIK 0 3 0 1 0 0 x 4 勝利投手:山下 打点:玉城2、小林
今年はまだ相手チームに1点も与えない圧倒的な力で連勝を続けるニコニコとビックチームキラーと名高いブラックヤンキースが対戦。ニコニコの無失点記録を止めたいブラヤンだったが、ニコニコに先に3点を取り、4回にも追加点を加え試合をいきなり有利に進める。1点でも返して打線を波に乗せたいブラヤンだったが、ニコニコの圧倒的な投手陣と守備陣に阻まれ4-0でニコニコが無失点街道をまっしぐらで勝利した。
Piggies 10 - Rodeo 50 0
1 2 3 4 5 6 7 R PIG 1 0 4 1 4 x x 10 RDO 0 0 0 0 0 x x 0 勝利投手:井上 打点:川端3、タツ2,トモヤ
なんと7週間ぶりとなるセントラルパークの試合はピギーズとロデオ50の間で行われた。序盤は接戦で緊迫感が溢れる試合だったら3回に溢れんばかりのピギーズ打線ダムが崩壊。ロデオをその勢いを止めることができず大量得点を失い、ピギーズは10-0の5回コールドで勝利を決めた。
A team W L T PCT GB 得点* 失点* 得失点 勝点 1st JRS 3 0 0 1.000 - 19 5 14 6 2nd CPC 3 1 0 .750 0.5 18 7 11 6 3rd DMB 2 2 0 .500 1.5 11 9 1 4 4th BAT 1 3 0 .250 2.5 15 12 3 2 5th BLK 1 3 0 .250 2.5 15 13 2 2 6th BAB 0 4 0 .000 3.5 6 37 -31 0
B team W L T PCT GB 得点* 失点* 得失点 勝点 1st NIK 4 0 0 1.000 - 30 0 30 8 2nd JUN 4 0 0 1.000 - 20 4 16 8 3rd R&H 2 1 0 .666 1.5 17 9 8 4 4th PIG 2 2 0 .500 2.0 23 13 10 4 5th KRZ 1 2 0 .333 2.5 8 25 -17 2 6th SHO 1 3 0 .250 3 10 36 -26 2 7th RDO 0 3 0 .000 3.5 9 30 -21 0