6月2日(日)第4週目試合結果 JAA外務大臣杯軟式野球大会

ランドルズアイランドの第2試合のルーキーズ対ブラックベーブ

6月2日(日)第4週目試合結果 JAA外務大臣杯軟式野球大会

NIKR&HRDODMBJRSBEEBATSHOJUNPIGROKB&B
7 - 04 - 244 - 26 - 48 - 315 - 0


JAA写真館(6月2日)

今年もついに6月に入り、2週間のオフが終わり、JAA軟式野球大会が再開されました。オフの間、ニューヨーク各地でメモリアルデーのイベントが行われ、LAドジャースの大谷翔平選手が出場するメッツ戦を観戦するなど、さまざまな休日を過ごされたことでしょう。

大会は中盤戦に突入し、プレーオフ戦線が徐々に見えてきました。セントラルパークではオフの間にマイナーなリノベーションが行われ、新しくなったグラウンドで2試合が行われました。残りの4試合はお馴染みのランドルズアイランドで開催されました。

これから気温も上がってくると思われますが、今年の夏を制するのはどのチームになるのでしょうか。今後の試合から目が離せません。

ごみあさりII

勝ち越しホームランで勝利を導いた、ジョーカーズ・リュウタ(右端)

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BEE00200002
JRS000112x4
勝利投手:Yu
本塁打:Ryuta
打点:Nono, Yu, Ryuta, Ryota

ジョーカーズ 4 ー ビーズ 2

「ジョーカーズ、逆転勝利でビーズを下す。Ryutaの特大ホームランが決め手に!」
去年Aブロック1位2位でプレイオフ進出を果たしたジョーカーズとビーズの戦いがグランド#20で行われた。後攻のジョーカーズは、初回に1アウト満塁のチャンスを作るものの、ビーズ先発Sho投手が内野フライ、三振で0点に抑え、ピンチを逃げ切る。ビーズ打線はジョーカーズ先発Shoko投手の力強いピッチングに苦戦するが、3回に2アウトからのエラーを機に貴重な2点を挙げる。ジョーカーズは4回に1点、5回に1点と順調に得点を重ね同点に持って行き、6回にRyutaの特大ホームランで逆転に成功する。その後、タイムリーヒットを重ね、リードを2点差に広げる。ジョーカーズはエラー絡みの2点しか許さなかったShoko投手からYu投手へバトンタッチし、最後まで見事にビーズ打線を押さえ、白星を挙げる。ビーズ先発Sho投手は、一人で118球を投げ切り、大健闘した。


テーブルセッターとして役割を見事に果たした、じゃんくす・加藤

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PIG000120x3
JUN301013x8
勝利投手:長島

じゃんくす 8 ー ピギーズ 3(6回時間切れ)

「じゃんくす、接戦を制しピギーズに8-3で勝利。逆境を乗り越える勝利」
主力選手が数人日本へ帰国し、ベテラン選手も怪我で離脱、さらに監督も一時帰国してしまったため、じゃんくすはメンバー不足に悩まされる。一方のピギーズも主要メンバーが来れず、ギリギリの人数で試合に臨みました。試合は初回からじゃんくすが3点を奪い、さらに3回にも追加点を取り、序盤で早くも主導権を握る。しかしピギーズも黙ってはいません。4回に1点、5回に2点を返し、1点差まで追い上げる。逆転を狙うピギーズでしたが、じゃんくすは5回に1点を追加しリードを2点に広げ、6回裏にも3点を奪う。その後、時間切れとなり試合終了。接戦の末、じゃんくすがピギーズに8対3で勝利した。


チームのエースとして成長をした、ルーキーズ・ケン

ルーキーズ 15 - ブラックベーブ 0(5回コールド)

「ルーキーズ、圧倒的な攻撃でブラックベーブを15-0で粉砕」
昨年の王者であるルーキーズに挑むのは、今年から合同チームとして参加しているブラックベーブ。プレーオフのボーダーラインに位置しているブラックベーブは、どうしても勝利して成績を5割に戻したいところ。しかし、そんなチーム事情をお構いなしに、ルーキーズは初回から容赦ない攻撃でまさかの11点を先取し、いきなりブラックベーブをどん底に突き落とす。一方、ブラックベーブの打線はルーキーズのエースと成長したケン投手に完全に抑えられる。結局、ブラックベーブは反撃のきっかけさえ掴めず、ルーキーズが王者の風格を見せつけ、15対0で圧勝でおわる。


久々の登板で素晴らしいピッチングを見せた、ダンボーズ・オム

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DMB080115xx24
RDO40000xx4

ダンボーズ 24 ー ロデオ50 4(5回コールド)

「ダンボーズ、驚きの初回4失点から大逆転。ロデオ50に24-4で圧勝」
ダンボーズとロデオ50は、まるで親子のように仲が良いチーム同士がセントラルパークで対戦しました。しかし、実力差は歴然で、誰もがダンボーズの圧勝を予想していました。ところが、ロデオ50が初回にまさかの4点を先取し、驚きの展開に。しかし、ダンボーズはすぐさま次の回に倍返しの8点を取り返し、逆転に成功。さらにダンボーズは4回に11点、5回にもダメ押しの5点を追加。一方、初回に得点して以降は全く手も足も出ないロデオ50打線。結局、試合はダンボーズが24対4で圧勝し、親子のような関係にもひびが入るほどの結果となりました。


1234567R
NIK10010507
R&H00000000
勝利投手:飯草

ニコニコ 7 ー ラジハマ 0


バットメン 6 ー ショッカーズ 4


成績表(6月2日時点)

AteamWLT勝率得点*失点*得失点
1stROK4001.000-36630
2ndBAT3001.0000.519109
3rdJRS210.6671.51013-3
4thKZR120.3332.51315-2
5thB&B130.2503.0824-16
6thRDO040.0004.01038-28
BteamWLT勝率得点*失点*得失点
1stJUN4001.000-311021
2ndNIK2011.0001.519217
3rdDMB211.6671.5301119
4thBEE220.5002.018153
5thPIG130.2503.02022-2
6thR&H130.2503.0927-18
7thSHO040.0004.0838-30