2013年6月2日(日)リーグ戦第4週目試合結果



大会4週目でやっと開幕戦をむかえることができた、ベーブとピギーズ
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会(2013年度)
第4週目、6月2日(日)久々に快晴に恵まれた、JAA軟式野球大会の8試合が早朝の7時から12時終了まで、熱戦が繰り広げられました。セントラルパークのノースメドー球場に於いては、第2週、第3週と雨の為に順延ゲームが続き、ベーブ(BAB)とピギー(PIG)のチーム日程表の都合で今日が開幕戦と成りました。通常は3試合が消化されているチームが殆どですが、今シーズンは果たしてどの様に進行して行くか、全く予想が付きません・・・(?)。はるの東京6大学野球は明治と法政の決勝戦で明治が優勝、そして本日のNHK放送(NY)では、伝統の早慶戦が放映され、神宮球場満員の中、9-0で早稲田が勝ち点を上げるところを久しぶりにテレビ観戦を致しました。
セントラルパークでの第1試合ビーズ(BEE) VS シルバース(SIL)の試合で超特大のホームランが出ました、10数年前、外野フエンスを新築して#3フィールドも見違える程に整備され、柵越ホームランは何度が見ましたが、レフトオーバーの#4フィールドのバックネットの頭上を高々と越える、特大ホームランは、後にも先にも今日が初めての記録と考えられます。シルバーズの清水太郎外野手でした、お見事でした。残念ながらチームは11-9でビーズに敗れました。

加藤脩治 (大会本部役員)



ジョーカーズ 4 - ベーブ 1
JRS  0 0 0 1 0 1 2  4
BAB  0 0 0 1 0 0 0  1
1回表を3者凡退に抑えたあとの攻撃。いきなりフォアボールでの出塁に大いに盛り上がるも後続が打てず2回表のピンチを三振で切り抜け大いに盛り上がり、その裏ノーアウト1、2塁のチャンスを迎え益々盛り上がるが後続が惜しくも続かず。3回表再び3者凡退に抑え大いに盛り上がるも裏はデッドボールの出塁のみ。この辺りから,全然打ってねえジャン俺たち、的な重い空気がベンチを漂い始める。4回表とうとうジョーカーズがデットボール、2塁打で1点先行。やはりそう来たか、と。ところがその裏,なんとベーブも2本のヒットですかさず同点に。勝てるかもしれない,と思うより,やっぱり先行された,みたいな方が選手が落ち着いていいプレーするのはなぜ?負け癖?しっかし、その後はジョーカーズの継投、特にIVANの前にはまったくの沈黙でチャンスらしいチャンスも作れず。一方、一人で力投していたベーブ先発大西が6回7回に1点、2点を取られ1-4でジョーカーズにかろうじて逃げ切られる。大西申し訳ない。打てなかった。ただ,今日が今シーズン初戦(もう6月なのに)であったわりに守備は落ち着いていて良かったと思う。打つ方は相変わらず、、、、という感じではあるが,これから調子を上げて行きたい。それにしてもたくさんピッチャーがいていいなぁ、ジョーカーズさん。敗者の弁なので「そんなにチャンスあったか?かろうじて逃げ切り?」的な突っ込みは無しでお願いします。敗者チーム監督。

この日、ホームランと4打点を記録した、バットメン・岡田
バットメン 11 - ハマッコ 4
BAT  0 2 9 0 0 0  11
HAM  4 0 0 0 0 0  4
打点:杉下2、岡田4、白井、あべ、樋口、吉岡
本塁打:岡田

JAA初?!宮崎親子バッテリーで勝利に貢献。
じゃんくす 9 - ブラックヤンキーズ 4
JUN  3 3 2 0 1 0 0  9
BLK  0 0 1 1 2 0 0  4
勝利投手:宮崎
初回じゃんくすの攻撃、四球でランナーをためこの日4番を任された中村ノリ打法・垣原のライト前などで3点先制。エースリッチを欠くじゃんくすだが今季初先発となる監督宮崎、捕手マサ宮崎の息のあった親子バッテリーで1、2回を無失点。その後の攻撃でも音田のメタボを生かした腹をかする死球、ナカオーレ中沢の右中間まっぷたつの2塁打、マサ宮崎のキャリア初ヒットなどで順調に得点を追加し前半で9得点を奪うもののその後はブラックヤンキースの固い守りに阻まれ得点できず。先発宮崎は4回2失点で五十肩を訴え降板。5回から急遽登板した家誠は制球に苦しみいきなり2失点。6回には2死満塁のピンチを招くがセカンド松村のライト前ポテンヒットを防ぐ背面キャッチに助けられ、最終回も得点圏にランナーを進められるが粘り強いピッチングで相手の追撃を振り切り9対4でじゃんくす勝利。

ピギーズの強力打線をみごとに押さえ込んだ、オレガ・勝山
オレガ 5 - ピギーズ 0
勝利投手:勝山
打点:中川2、山口、堀越


猿軍団 13 - ショッカーズ 0
先発栄太は5回をノーヒットでまとめる。3回にはトモヤの満塁ホームランも飛び出し、試合は5回裏でコールド。


ボコボコ 7 - 新撰組 2
SSG  2 0 0 0 0 0 0  2
BOK  1 1 1 3 0 1 x  7
勝利投手:国分
打点:北岸、内藤2、山下、滝口、ケン(ボコボコ)山中、小柴(新撰組)


特大ホームランを放った、シルバーズ・清水













ビーズ 11 - シルバーズ 9(5回時間切れ)
ビーズ対シルバーズ戦は初回こそ両軍無得点の立ち上がりだったが、2回試合が動いた。シルバーズが制球に苦しむビーズ中田投手を攻め2点を先制。しかしその裏ビーズも制球難のシルバーズ投手を攻め7点を奪うビッグイニング。その後も両軍ノーガードの点の奪い合いで最終回にシルバーズの怒涛の攻めをかわし、ビーズが11対9の接戦を制した。

ラジエーターズ 14 - ロデオ50 0(5回コールド)
RAD 1 0 5 3 5  14
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