2013年6月30日(日)リーグ戦第8週目試合結果


第8週目・ 6月30日(日)

本日の8試合(7時そして8時スタート)全てが、順調に終える事が出来ました。全くニュースが無く、ブログ内容の記事を心配していました,皆さんからの試合結果の報告を待っておりました、今までは真っ先に、思うままに書きたい放題でしたが、今日は苦労しました。何も無かったのです・・・、4時頃からレポートを参考に打ち始めたのが、正直なところです。明日は早くも7月です、リーグ戦も残すところあと1ヶ月、8月のプレイオフ出場を目指してA・Bブロック上位、4チームを決める攻防戦が11週目まで(7月28日)続けられます。試合内容は家誠役員作成のブログを参照してください、いろいろと動きがありました・・?

ネット裏からの某記者(パウリスター新聞)の予想です・・・(?)ハズレ予想が定番の長老記者です。リーグ戦最終タラレバ予想・・・(含、インターリーグ戦 1試合)
A) じゃんくす(JUN)   7-0-2    B)ビーズ(BEE) 7-1-1
   ダンボス(DMB  ) 7-1-1      オレガ(ORG) 6-2-1
   ジョーカーズ(JRS)  7-2-0      バットメン(BAT)6-2-1
   ラデエターズ(RAD) 6-2-1      シルバーズ(SIL)6-3-0
   ボコボコ(BOK)    6-2-1      ニコニコ(NIK) 5-3-1

さて、7月7日(日)セントラルパーク CP#3で順延ゲーム(5月19日)の2試合BAB vs BOKそして第2試合はBAT vs PIG の試合が行われます。雨天(赤旗CP&RI)の場合は14日(日)に4チームのみWヘッター試合となります。

加藤脩治 (大会本部役員) 


ニコニコ 12 - バットメン 9(6回時間切れ)
TEAMTotal
ニコニコ12
バットメン
勝利投手:鹿谷
本塁打:石村2
打点:遠藤2、岡田3、堀江、石村4、新美
堅い守備と投手力により4試合でわずか失点6のバットメンと5試合で57得点をたたき出す強力ニコニコ打線の対決。攻守でリーグをリードする両チーム、初回をお互い無得点で切り抜けます。2回表、ニコニコの主砲5番石村がホームランダービー単独首位となるセンター左への柵超え3号ソロで先制。その後も、ヒットとエラーで1死2、3塁から新美のスクイズ、遠藤のライトオーバー2ベース、岡田のレフト前ヒットで計5点をあげ、今期恒例となった序盤のビッグイニングで試合のペースを握ります。2回裏にバットメン4番打者がソロホームランで反撃、バットメン先発の高柳投手も立ち直り3回表を三者凡退に退けます。3回裏バットメンが2死満塁のチャンスを作り、2番打者の鋭い当たりが三遊間に。。ショート岡田が好捕しツーバンで一塁へストライク送球、床屋つながりで岡田をスカウトした石村のミットに収まり、無失点で切り抜け一歩間違えばバットメンペースになるいやな流れを一旦断ち切ります。勢いを取り戻したニコニコはつづく4回表に1死満塁から遠藤、岡田、堀江の3連続タイムリーのあと、石村が本塁打争い独走となる日本人離れした、ジンガイ級の弾丸ライナーで左中間に飛び込む4号ツーラン。4連打のつるべ打ちで12-1と11点差に引き離します。お互い無得点で迎えた5回裏、バットメンの攻撃、打ち合いの真っ向勝負なら負けないと本来の打撃のチームが持ち味を発揮。連打、連打、連打でコールド阻止の5得点、6回裏にも3点得点で12-9まで追い上げたが先発鹿谷がリードを背に肉を切らせて骨を断つ、集中力の切れないピッチングで完投。6回時間切れにもちこみニコニコが首の皮1枚で逃げ切った。過去3年、予選で勝ち越しなしの4勝が最多のニコニコ、残り予選3試合を残しすでに4勝。「チーム一丸」でプレーオフがおぼろげに視野に入ってきました。

3回表に4点をとり試合を有利に進めた、ハマッコ打線
ハマッコ 8 - ショッカーズ 0
TEAMTotal
ショッカーズ
ハマッコ
ショッカーズは序盤にチャンスを作るも得点できず、中盤に得点を重ねたハマッコが今季2勝目をものにした。両チームともにミスが少なく、テンポの良い好ゲームとなった。


ラジエーターズの攻撃を固い守備で食い止める、ジョーカーズ守備陣
ジョーカーズ 3 - ラジエーターズ 1
TEAMTotal
ラジエーターズ
ジョーカーズ
勝利投手:内藤
打点:アイバン、内藤、日江井
試合内容 ジョーカーズは1回の攻撃、ヒットで出塁の高橋、鉾谷を内藤、アイバンが返し2点先制。2回にもアイバン、鈴木健、日江井の3連打で1点を追加する。 先発投手の内藤は5回まで1安打6三振とラジエータ打線を完全に抑えていたが、6回表に四球のランナーを出した後、Seanに3塁打をうたれ1点を返される。7回はアイバンが無得点に抑え、この勝利によりジョーカーズは決勝トーナメント進出に大きく近づいた。


リードをとりボコボコの守備陣をゆさぶる、ダンボーズ・玉川
ダンボーズ 11 - ボコボコ 3
TEAMTotal
ダンボーズ11
ボコボコ
勝利投手:曽我
打点:玉川3、曽我2、ジェシー2、袴田、永田(淳)
ダンボーズ、四連勝!
伝統の一戦でダンボーズは、今季初登板の曽我が先発。一方のボコボコはヤス投手をマウンドに送る。初回は両チーム、ランナーを得点圏に進めながらも後が続かず、共に先制点を奪えなかった。試合は三回表に動く。一死後、今季七個目の死球で出塁の9番村松を一塁において、打者1番松尾のところで、ヒットエンドランを強行。この打球が一・二塁間を破るヒットとなり、一死・二塁三塁とチャンスを広げると、続く2番袴田がセンター前にタイムリーヒットを放ち、先制点を挙げる。更に3番永田(淳)の内野ゴロエラーの間に追加点を挙げると、4番曽我がライト前への2点タイムリーヒットで続き、点差を拡げる。この回ボコボコ守備陣の連携の乱れを突いたダンボーズは、更に玉川の内野安打などで2点を追加し、6-0として試合を優位に進める。一方のボコボコはその裏、ダンボーズ内野陣の失策と四球から無死・一塁二塁のチャンスを作るも、上位打線が曽我の速球に抑え込まれ得点出来ない。しかし四回、失策とヒットのランナーを置いてライト前ヒットで1点を返すと、さらに四球を挟み一死・満塁となり、ここで1番シューヘイ選手の何でもないセンターフライをダンボーズ中堅手鈴木が落球して、ボコボコが追加点を挙げる。更に一死・満塁が続くが、曽我が再びボコボコ上位打線相手に気を吐き、後続を断ち切る。そんな曽我の奮投に応えたいダンボーズは五回表、失策と四球から一死・二塁三塁とすると、7番玉川がライト前に2点タイムリーを放ち、更にその玉川もワイルドピッチと悪送球の間に生還し、スコアを9-2とし再び点差をを拡げる。ここでダンボーズは、万全のリレーでエース・永田(医)をマウンドに送ると、永田(医)はボコボコの反撃を六回裏の1点に抑え、七回表には8番ジェシーにあわやホームランという、特大のセンターオーバーエンタイトルツーベースが飛び出し2点を追加して、ライバル・ボコボコとの大事な一戦に11-3と快勝し、四連勝で勝ち点を10とした。



新撰組 10 - ロデオ50 0


6回、3得点に繋がるヒットを放った八藤後
シルバーズ 6 - ピギーズ 0
TEAMTotal
シルバーズ
ピギーズ
勝利投手:村尾
打点:犬塚、若林、山内、松本
シルバーズは初回、四球で出塁し盗塁に成功した松本を2番鹿島がバントで送り、3番犬塚がきっちりと犠飛を打ち1点を先制。その後も4回、5回と1点ずつ追加したシルバーズは、6回に井手、八藤後の連打の後に山内が犠牲フライ、松本がタイムリーを放つなど一気に3点を追加。6-0として試合を決めた。ピギーズも非常にテンポ良く試合を運んだが、7回2安打と今日は打線が波に乗らなかった。



高橋、値百万金のタイムリー同点2塁打
ベーブ 8 - ブラックヤンキーズ 8(4回時間切れ)
TEAMTotal
ブラックヤンキーズ
ベーブ
初回のB.YANKEESの先制チャンスを何とかしのいだBABE,1回裏の攻撃。1アウト2塁で,ここまで4試合,絶不調でヒットもなかった3番新海の初ヒット&打点でベーブが先制。その後の3安打など今シーズン初めて打線がつながり,この回4点を先取。今シーズン初勝利か,と喜ぶも、そんなに甘くはなかった。直後の2回表に2四球に3安打と効率よく攻めたB.YANKEESが6点を取ってあっさり逆転。その後はB.YANKEESも毎回得点。ベーブも何とか食らいついて行く。時間切れ敗色濃厚になった4回裏、ベーブの攻撃。1点ビハインドでツーアウト1塁。ここでなんと,チームメイトもビックリ。ここまで代打中心。しかもすべて三振、という伏兵、高橋の値千金、人生初のヒットがレフトオーバーのタイムリー2塁打で1塁から大西が生還し土壇場で同点。時間切れで引き分けとなった。最後のヒットはピッチャー悔しかったろうなあ。でも勝てないなあ。ここまで自責点が1点台だった大西が今日はクリーンヒットを連発されていた。暑かったしなあ。それに、まさか今シーズン、チームの初ケガが自分になるとは、とほほ。(肉離れ)皆さん,試合前ストレッチはしっかりやりましょう。(ベーブ監督)

オレガ 7 ー 猿軍団 1
打点:山口3、福佐、馬場、松山、荒川