2013年6月16日(日)リーグ戦第6週目試合結果

1点を争う接戦だった、オレガ対バットメン戦
今日は「父の日」です・・! プレゼントの定番は”白いバラの花です”。週末、野球三昧に明け暮れている殿方諸君・・!、そして家庭では「お父さん」・・と呼ばられてる皆さん、良いお父さんをしてますか・・(?)!。父の日の由来は南北戦争から帰って来た父親が、妻の他界後に男手一人で6人の子供達の世話をしてくれる、父親思いのソノ・スマート・ドットさん(アメリカ人女性)娘の手で、既にある「母の日」の後で広められて行ったの始まりとの事です。感謝は先ず母親が先です・・よ、赤いカーネーション・・!父親はその後です・・・!週末前にはたくさんの雨が降り続きましたが、フィールドも辛うじてセーフ、昨日の土曜日は殆どのマウンド上に、赤旗が立っていました。「父の日」を祝い(勝手に解釈)、ランデーを筆頭に整備員の皆さん早朝から頑張ってくれました。 8試合、全ての試合を消化する事が出来ました。数え70歳の私は、今朝4時半に一旦目覚ましを止め、再びグッスリと・・!1時間遅れで慌てて支度を、車を飛ばしてランドロス・・・、6時に着きました。年には勝てませんネ。

*日本のプロ野球界 ”統一球” 飛ぶ、飛ばないボールでもめてます・・! 我々の軟式ボールも2~3年前から新しく、これも”統一球”何んでしょう~か(?)。*FIFAコンフィデレーション(W杯1年前)の対ブラジル戦0-3と惨敗、長友選手の コメント、中学生とプロ程の実力差があり、落胆した。ケッパレ、サムライ・ジャパン・・・!対イタリア(6月20日)、対メキシコ(6月22日) 詳細は松本(SIL)大会役員へ・・・。*Team Japan(Cosmos Copa 2013)30カ国出場 ランドロス アイランド
  http://cosmoscopa.com  team-japan-nyc-socer.org
6月22日(土)#74フィールド 2:50~3:50PM 対 Ivoru Coast
        #85フィールド 4:30~5:30PM 対 Chile
        #75フィールド 6:30~7:30PM 対 MALI
同胞日本人選手の応援に時間があったら、是非サポーターの一人として・・!

本日の試合結果は広報・記録担当の家誠役員からの発信を楽しみに・・・。

加藤脩治(大会本部役員)


5回表に勝ち越しタイムリーヒットを打った、じゃんくす・米倉
じゃんくす 8 - 新撰組 4
TEAMTotal
じゃんくす
新撰組
勝利投手:亀谷
打点:高橋、家誠2、中沢、米倉、古田(じゃんくす)高山、中原(新撰組)
先に先制をしたのは新撰組。2回裏、ヒットとエラーからチャンスを広げ2点を先制。さらに4回にもチャンスを作り1点追加。4回終了時点でじゃんくすは凡打の山で新撰組3対0でリード。しかし5回表ここからじゃんくすが反撃、先頭リッチがレフト前、松村の四球などで無死満塁としたところで中沢タダシ(中ダッシュ)のセンター前クリーンヒットで1点、続く高橋が痛烈なライト前、ライトゴロを狙って焦ったライトがはじく間に2人帰り同点。4番米倉が3塁線を破る勝ち越しタイムリーで逆転、40歳目前火星のライトオーバー2塁打でさらに追加点。この回5本の集中打で一挙7得点で逆転に成功したじゃんくすがそのまま逃げ切り試合を決めた。

1対0の接戦で完封勝利をした、オレガ・勝山
オレガ 1 - バットメン 0
勝利投手:勝山
打点:早乙女

ジョーカーズ 5 - ボコボコ 0
TEAMTotal
ボコボコ
ジョーカーズ
勝利投手:内藤
打点:アイバン、内藤、ミサト
ジョーカーズ内藤、ボコボコ、ユウジの先発で開始した試合、1回は両者3者凡退に討ち取る。
2回裏、内藤の2塁打の後、四球と相手エラーでランナーを進め、みさとの打った内野ゴロに
内藤が巧走塁でホームインし1点先制。 3回にも内藤のタイムリーヒットで1点を追加。4回表ボコボコの攻撃、死球が2つ続きジョーカーズはピンチを迎えるが、後続を切り無得点。6回表ボコボコはエラーと四球で1死1,2塁とチャンスを作るが、次打者のレフト前に抜けそうな当りをショートアイバンが良く止め、三塁をオーバーランしたランナーを刺しピンチを切り抜けた。6回裏、矢吹はヒットで出塁し後盗塁、アイバンのレフトオーバーの2塁打で貴重な追加点を奪いその後相手のエラーで更に2点を追加した。最終回はアイバンがボコボコ打線を3者凡退に抑えた。

ランニング・ホームランを放った、ダンボーズ・永田(淳)
ダンボーズ 10 - ブラックヤンキーズ 3
TEAMTotal
ブラックヤンキーズ
ダンボーズ10
勝利投手:永田(医)
本塁打:永田(淳)
打点:鈴木2、ジェシー、永田(淳)、平岩、玉川
ダンボーズ十得点快勝!
共に0点で一回を終え、まず試合を動かしたのは、ブラックヤンキース。二回表に四球からチャンスを作ると、右中間を破るツーベースヒットと内野ゴロの処理ミスで2点を先制した。一方のダンボーズもその裏の攻撃で、袴田と鈴木の二本のポテンヒットと内野ゴロの間の得点ですぐに2点を返す。続く三回には、二死ランナー無しで3番の永田(淳)の今季チーム第一号となるライトオーバーのランニングホームランで逆転すると、さらに四球やエラー、平岩のタイムリーヒットなどでもう2点を追加して5-2と勝ち越しに成功した。四回にも無死満塁のチャンスを作ったダンボーズであったが、この場面ではブラックヤンキースバッテリーが上位打線を相手に踏ん張りをみせ、追加点はならなかった。それでもダンボーズは攻撃の手を緩めず五回に3点、六回にも2点を追加し、投手陣も永田(医)~鈴木の必勝リレーでブラックヤンキース打線の反撃を封じ込め、貴重な勝ち点2を得ることに成功した。

ベンチでリラックモードの完投勝利投手、ビーズ・岡本
ビーズ 10 - ハマッコ 1
TEAMTotal
ビーズ10
ハマッコ
勝利投手:岡本
打点:岡本2、豊田、田邊、新山、中田文、中田健
ビーズ初回にあざやかな先制攻撃で2点を先取。2点をもらった先発の岡本は伸びのあるストレートバシバシ決まり最高の立ち上がり。3回のビーズは打者11人の集中攻撃で一気に7点をもぎ取り試合を優位に進める。その後両投手の素晴らしい投げ合いになるが、やはり先制、そして3回の集中打が効きました。岡本は7回90球の完投勝利そして今日は5番、新山のりの2安打4打点の大活躍で通算打点を6に伸ばし4番、田邊侑吾の8に迫って来ました。打点、4番争いとチーム内での争いも後半戦に向け、各選手が"努力"しギアを上げていってもらいたいところです。

ニコニコ 13 - シルバーズ 4(5回時間切れ)
TEAMTotal
ニコニコ13
シルバーズ
勝利投手:鹿谷
本塁打:石村2
打点:石村6、堀江、岡田、倉橋、バック
ニコニコが1回表、押し出し死球で先制。その裏シルバーズの攻撃をゼロに抑え、2回表、連続四球でノーアウト1-2塁。2塁牽制がそれ、カバーしたセンターが3塁に送球、このボールが高くバウンドし3塁側フェンスをこえ、走者2人が生還。その後にでた、3番堀江のタイムリー2ベース、4番石村のセンターフェンスを越える、2ランホームランで一挙に5点加点。試合のペースを握る。2回裏にシルバーズがタイムリーヒット、1-3塁からの挟殺プレーの間に2点を返す。3回表、ニコニコ、岡田の犠牲フライ、セーフティバント、押し出し四球、タイムリー2ベースなど多彩な攻撃で4得点。シルバーズもしぶとく点を返しますが、4回表、2アウト1ー2塁から石村にレフトオーバー3ランホームランが飛び出しダメ押し。鹿谷が苦しみながらも5回を4点にまとめ、時間切れ5回で試合終了。ニコニコは2勝2敗で戦績5割で折り返し。後半4試合に向けなんとか弾みをつけた。


牽制でランナーに大きなリードをさせない、ラジエーターズ・近藤
ラジエーターズ 1 - ベーブ 0
勝利投手:近藤
打点:清水

ピギーズ 5 - 猿軍団 4
TEAMTotal
ピギーズ
猿軍団
勝利投手:藤倉
打点:藤倉2、宇田、綿野、加藤
両チームの先発が頑張り前半はチャンスも無く両チーム無得点。4回にピギーズが1点を先制し、6回に猿軍団の2番手ピッチャーからもう1点奪いリードを2点に広げまだ、ランナー3塁のチャンスを作ったが得点を奪うことができず、2点差で終盤へ。藤倉の調子を考えるとこのまま逃げ切るかに思えたが、6回裏にエラーなどで4点を奪われ猿軍団が逆転。逆転した猿軍団は最終回の7回に先発ピッチャーをマウンドに戻し、逃げ切りを図るがピギーズ打線がヒットを集中させ3点を奪い、再逆転に成功。7回裏の猿軍団の攻撃を3人で退け、藤倉が完投勝利。