2013年7月14日(日)リーグ戦第9週目試合結果

Bブロック、首位争いの大事な試合となったビーズ対オレガ戦
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会
7月14日(日)・第9週目
毎週末の土曜日には、我々と同じフィールド(ランドロスアイランド球場)を利用している主にドミニカカ出身の野球選手(ヒスパニック系)とその家族でネット裏は大賑わいです・・・!。選手は試合に専念し、家族はBBQやら、たくさんの飲み物や持ち込みフードで楽しむ、ピクニックを兼ねて、そのものを満喫しています。(毎週土曜日、見に来ています)
色々と、別な野球の楽しみ方を学ぶ事が出来ます・・・(?)、しかし試合後がいけません・・ネ。次に使用する人達の事は一切お構いなし(お国柄の公衆マナー)残飯、空き缶等で散らかし放題!、それに輪を掛けて、カモメの大群がゴミ箱をあさり散らかして、ひどい状態です。市当局のメインテナンス係り(ヒスパニック系)も同胞のする事は全て、納得済みの様です。

ベーブ(BAB)のチームに朝(?)がやって来ました・・・!、「歌を(勝ち)忘れたカナリヤ・・・」結成以来のシーズン珍記録が生まれるかも・・(?)と、かすかな期待(?)を筆者は持ってい増したが、それも今日のRodeo’50の試合で消え去りました(RI#27)残念・・・。新海監督(BAB)も一週間の”ザンゲ”の成果が出た様です、御大(怪我、戦力外通告)自ら痛みを堪えての投球に結果オーライ・・・!10対0、5回コールドでロデオ50’Sに勝利・・・!快進撃を続ける、ラデエターズ(RAD)、強豪ボコボコ(BOK)チームを3対0で下しました。尽きるは、清水選手(RAD)が放した3ランホーマーの一発(元法大硬式野球部出身)・・・!
一方、セントラルパーク(CP#3)も、熱き戦いの2試合でした・・・、第1試合のジャンクス(JUN)対ジョーカーズ(JRS) 決勝試合と言っても過言では無い程に燃えました、5回時間切れ2-2の引き分け、共に攻守、そして打に、最高の場面を見ることが出来ました。ベンチで応援する皆さん、炎天下の中お疲れ様でした、本当に頭が下がります。主審(BUA)へのクレームも聞かれました、確かにストライクゾーンに問題あり、と感じました。次のイニングへの推行に15分前(2時間)が来たら進まず、終了する審判の先読み・・・(?)。1試合3時間ルールに変更すれば解決かも(?)、しかしこの事は、全てに於いて、大変に厳し  き難問です(20年来の懸案事項)。7イニング+延長2回が1試合の平均的時間と審判費用  (特別デイール)と限られた時間内の調整・・・(?)。5回時間切れ、の試合結果を数多く目にしているので、選手の皆さんも同様に感じていると思  います。パミットが3時間確保できても、30分は試合前の練習時間に振り分けされるでしょう。

第2試合ビーズ(BEE)対オレガ(ORG)も時間との戦いでした・・・!。5回まで3-1でリードしていたオレガ、6回裏ビーズの監督(中村選手)が放した、逆転さよならヒットで4対3・・・。Bブロック首位の座を確実に守っています。     各チームに於かれましては、残り2試合   (含むインターリーグ戦)21日、28日の両日を全力で草野球の醍醐味を楽しんでください。

プレイオフに進めるのは8チーム、残りは10チーム、此の何れかです・・・!そんな事、言われ  なくても解ってる・・て、?!。28日は松井選手の現役選手引退式、記念セレモニーがヤンキース球場で開催されます。併せて、我々のインターリーグ戦が行われます。時間的に難しい方もおられましょう・・・(?)ありがとう松井選手、そしてサンキュー、ヤンキース・・・!

試合結果と組み合わせは、本日ジョーカーズ戦で大活躍の家誠役員と金城役員から報告があります。参議院在外選挙への投票、ご苦労様でした・・・!

加藤脩治 (大会本部役員)


足の負傷をおして好投した新海。えらいっ。
ベーブ 10 - ロデオ50 0(5回コールド)
TEAMTotal
ベーブ10
ロデオ50
勝利投手:新海
勝った。ついに勝った。結成以来の全敗でシーズンを終えずに済んだ。いま、メンバーで祝賀会、真っ最中。酒がうまい。金曜日に釣ったヒラメに”獺祭”がよく合う。メンバーが持ち込んだロブスターにはビールが合う。決して打ちやすいピッチャーではなかった。なぜこんなに打ったの今日は?足のケガで意気消沈していた監督は今週の人集め、もろもろの連絡事項をいっさいしなかった。これはまずいと思ったのかメンバーが自発的に連絡を回し、試合前練習を行った。自覚が生まれたのだ。選手一人一人に。遅すぎるだろ。あと2試合しかないぞ。ちょっと飲みながらの報告になり,支離滅裂でごめんなさい。でも今日は思う存分飲ませてもらいます。ばんざーい。


走攻守のすべてで活躍した、じゃんくす・小楠
じゃんくす 2 - ジョーカーズ 2(5回時間切れ)
TEAMTotal
ジョーカーズ
じゃんくす
打点:鈴木健(ジョーカーズ)、米倉(じゃんくす)
ジョーカーズは一回の表先頭打者の土屋がレフトオーバーの2塁打を放ち、海平の送りバンドで三塁に進塁させた後鈴木のライト前タイムリーヒットで幸先良く先制点を上げる。 その後フォアボールでランナーを出し、2死満塁のチャンスが続くが、青山の打ったライト前の当りを、じゃんくすライト・小楠の功守備により、ライトゴロとし初回の攻撃を終えた。その裏、ファインプレーをしたじゃんくすの先頭打者小楠がヒットで出塁し、次打者古田のショートゴロをダブルプレーにしようとしたがセカンドとの連携が巧く取れずに、オールセーフに、更に次打者亀を歩かせてしまい、ノーアウト満塁のピンチを迎える。1死の後、米倉の打ったセンターへの大きい当たりを青山が背走して好捕するが、これが犠打となり、同点となる。更にジョーカーズの守備の乱れを突き、2点目を上げた。 2回表、四球を選んで出塁の山田を矢吹がバントで送り土屋の内野ゴロの間に三塁へ進塁、ここでじゃんくす内野陣のエラーを誘い、同点のホームを踏んだ。その後、両軍攻め込むが決定打が出ずに、5回時間切れに終わった。

ラジエーターズ 3 - ボコボコ 0
TEAMTotal
ボコボコ
ラジエータ-ズ
勝利投手:ザング
本塁打:清水
打点:清水3
両チーム堅い守備と両投手の好投で、ゲーム前半は投手戦となった。ラジエーターズはほぼ毎回ランナーを出すも、ボコボコの好守備、投手好投でなかなか打線がつながらず、4回まで無得点。ボコボコは5回の表に1アウトでランナーを1塁2塁に出し、ピッチャー近藤を交代に追い込むが、リリーフしたJohnは速球を武器にその回のピンチを切り抜ける。ラジエーターズはその裏、フォアボールとヒットでランナーを1、3塁に出し2アウトで、打席は4番の清水。力を抜いてコンパクトにスイングした打球はセンターの柵を越え、ホームラン。ラジエーターズこの回一挙に3点を入れる。その後Johnが6回7回を無難に押さえ、ゲームセット。ラジーエターズはまたしても無失点で勝利を飾った。


大事な首位争いの試合で2打点を記録し活躍する、ビーズ・中村
ビーズ 4 - オレガ 3(6回サヨナラ)
TEAMTotal
オレガ
ビーズ3x
勝利投手:田邊
打点:中田、中村2
暑さの中、両チームの先発ピッチャーの力投で5回を終わって3-1オレガのリードで迎えた6回裏ビーズの攻撃前に事実上の最終回が宣告させる。これまでビーズ打線は相手ピッチャーに翻弄されフライのやまを築くも、最終回に見事な集中攻撃で一挙3点を取り。サヨナラ勝ち。


ダンボス 5 - 新撰組 1
TEAMTotal
ダンボ-ズ
新撰組
勝利投手:永田(医)
打点:ジェシー、松尾、青柳(ダンボーズ)、中原(新撰組)
ダンボーズ、五連勝!! 
ダンボーズと新撰組の対戦。一回表、新撰組先発・ナガシマの立ち上がりを攻めたいダンボーズ打線は、先頭の松尾が二塁打で出塁すると、続く袴田の内野ゴロの間に一気に松尾はホームを狙うも、ファーストからの好返球に会いタッチアウトでここは先制点ならず。しかし、二回表も先頭の曽我が二塁打を放つと、好調で五番抜擢のジェシーがきっちりライト前に運び先制する。更にワイルドピッチと四球などで一死・一塁三塁とする。ここで一塁走者・玉川が牽制球に釣られて挟殺プレーとなるも、三塁走者・ジェシーが隙を付いてホームインして、序盤で2点獲得に成功する。一方の新撰組打線はダンボーズ先発・永田(医)の前に三回まで無安打に抑えられてしまう。追加点の欲しいダンボーズは五回表、一死後四球の村松とレフト前ヒットの鈴木を二・三塁に置いて一番松尾がレフトに犠牲フライを打ち追加点を取ると、更に牽制悪送球の間にもう一点追加して、4-0と新撰組を突き放す。追い上げたい新撰組打線は、六回裏に中軸のシノハラ、カミヤ、ナカハラ選手のヒットで一点を返し、尚も一死満塁と永田(医)を攻め立てるも、永田(医)はここでエースの意地を見せ踏ん張り、追加点を許さない。七回表にも押し出しで一点を追加したダンボーズは、5-1で新撰組に勝利し、永田(医)は5勝目、チームも五連勝とプレーオフに向け好調を維持している。

ピギーズ 5 - ショッカーズ 1
TEAMTotal
ショッカーズ
ピギーズ
勝利投手:仲居
打点:金子2、宇田、岸野、Dmunoz
ピギーズ先発の仲居の立ち上がりに2四球を与えるも初回を0点に抑える。その裏のピギーズの攻撃で連打で3点を先制。仲居は2回以降もランナーを出すものの要所を締めショッカーズに得点を許さない。ピギーズは3回に1点、5回にも1点を加え着実に突き放す。6回から当番の2番手井上がエラーがらみで1点を失うも失点を1に押さえピギーズが勝利。

バットメン 9 - 猿軍団 1
TEAMTotal
猿軍団
バットメン
打点:スミダ3、アベ、シライ、ケイノ2、岡田2

ニコニコ 11 - ハマッコ 7
勝利投手:鹿谷
本塁打:ステイーブ、福島
打点:岡田、堀江2、石村、福島4、ステイーブ2,新美
6試合で69得点と強力打線を武器に4連勝中のニコニコ、90度を超える猛暑でもその勢いを持続。初回に連続四球で無死一、二塁から、3番岡田が三振のあと、4番堀江が先制タイムリー、五番石村の遊ゴロの間に3塁走者が得点。2アウトになるが攻撃が途切れず石村を1塁において6番福島がセンターフェンスを越える、2ランホームランでリードを4点に広げる幸先の良いスタート。2回裏にハマッコ5番山田にソロホームランが飛び出し、リードを狭められます。追加点が上げれらないニコニコに対しハマッコは3回裏、ニコニコ守備陣の乱れをつきしぶとく得点を重ね4-5と逆転。4回表、ワンアウトで石村を1塁におき、8番DHのスティーブが初球を狙い打ち。何年ぶりであろうか?久々すぎて本人も記憶を掘り起こせない逆転2ランホームランを放ちニコニコ6-5と再逆転。野手陣のミスを打って取り返す。その裏に2アウトからハマッコに再度逆転(6-7)を許すも、先発鹿谷がリードが踏ん張りハマッコのリードを1点にとどめ、打線の奮起を促します。打って勝つしか道のないニコニコ、5回に遠藤が2ベースヒットを放ち、ワイルドピッチで3塁へ進塁、3番岡田がセンターへ犠牲フライであっさり7-7の同点にし終盤戦へ。6回、7回に2点ずつを加えシーソーゲームを11-7で制しニコニコ5連勝。12安打、2ホーマー、11得点のすべてが打点による勝負強さを発揮し、Bリーグ3位を堅持。