2013年7月21日(日)リーグ戦第10週目試合結果

しぶとく粘るバッテングを見せる、ピギーズ・鶴谷
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会
第10週目・7月21日(日)(順延ゲーム5月12日・8試合)
真夜中に降ったドシャブリの雨・・・(?)、嘘か真かフィールドに聞いてくれ・・・、ランドロス球場のRI#41とRI#42が水溜りと泥濘の為に定時に使用出来ず、2試合を別のフィールドに移動して行いました。 チームの皆さんには、ご迷惑をおかけしました。本日の試合で、18チーム全てがリーグ戦予定の8試合を消化ししました。公式戦としての成績が加算されるインターリーグ戦の結果を待たずして、プレイオフ(Best・8)出場の確定組や僅かの差で落選組の皆さん本当にお疲れ様でした・・・!日本でも参院選の結果は、大きく勝敗が分かれた様です・・・?!

28日は「真剣勝負」のお祭りです・・・!アット驚く、スーパープレイ珍技なプレイ・・・(?)何でもあり・・・とまでは行きませんが、色々と見せてください、楽しませて下さい、期待しております・・・!いつも、一生懸命に応援組に廻るベンチ(登録者)の皆さん本当の実力を見てみたいです、見せてください、じぇじぇ じぇ・・・!。残る、1試合は個人賞にも関わる大事な試合、選手の皆さんのご健闘を祈っています。本一、気になったゲームはシルバーズ vs バットメン (5-0)でした。

試合結果は家誠役員の報告を参照してください。尚、金城役員作成の今後の日程表は各チーム代表者がプリントして選手の皆さんに配布してください(含む、表彰式・閉会式)

加藤脩治〔大会本部役員)

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攻められながらも常に冷静なピッチングで試合に勝利した、ハマッコ・成田
ハマッコ 13 − ピギーズ 4(5回時間切れ)
TEAMTotal
ハマッコ13
ピギーズ
試合は2回にピギーズが2点を先制するが、3回にハマッコが5点を取り逆転。その後も、ハマッコが試合を優位に進め、今季3勝目をあげた。


ワイルドピッチから果敢にホームを狙い2点目を得点する、じゃんくす・古田
じゃんくす 4 ー ダンボーズ 1(6回時間切れ)
TEAMTotal
じゃんくす
ダンボーズ
勝利投手:リッチー
打点:米倉
あと1勝をすればプレーオフ進出を決めるじゃんくすは強敵ダンボーズ相手にサプライズラインアップで試合に望む。じゃんくすは久々の表からの攻撃、ダンボーズの先発投手は謎のサウスポー曽我。1番バッター小楠は眠い目を擦りながらバッターボックスへ向かった結果、ボールが見えていないおかげでフォアボール。2番古田の送りバントはダンボーズの守備が乱れ、オールセーフでランナー1,2塁となる。3番高橋の送りバントの際に2塁から暴走スタートを切った小楠が一気にホームを狙いまずは先制点。連続出塁が記録的なモノを迎えるかという4番火星の打席中にワイルドピッチで古田が帰り、じゃんくす2点目。火星も四球で出塁後、5番米倉のライトオーバーのツーベースヒットで点を重ね、この回一気に4点を挙げる。ご存知ヤジ王・音田のテンションもピークを迎える。しかし久々の大量得点が予想される中、その後は攻めながらもダンボーズの固い守りに阻まれ追加点を取ることができなかった。一方、守りではエース・リッチーの攻められながらも幾度も守備に助けられ、失点は6回に守備の乱れで返された1点のみ。唯一の失点に関して試合後、O'Yammat氏が「気持ちは分かる」と声を掛けていたのがあまりに印象的。守りは堅かったものの攻撃では細かいミスが多く、毎回ランナーを出すものの得点には結びつかず、結局秘密兵器をしまいこんだまま時間切れでゲームセット。

シルバーズ 5 ー バットメン 0
TEAMTotal
シルバーズ
バットメン
勝利投手:村尾(5勝)
先攻のシルバーズは初回、バットメンの守備にエラーが出た隙をつき、初回から3点のリードを得る。その後、両チームとも動きがなく無得点のまま試合が続いたが、5回に再びシルバーズはバットメンの失策に乗じて得点。7回にはイニング先頭打者となった1番松本がヒットで出塁したのを機にもう1得点。7回表の時点で5対0とほぼ試合を決める。バットメンも最終回にヒット2本を打ち、反撃の烽火を上げるかに見えたが、失策などが出た今日のアンラッキーな連鎖は最後まで切れることはなく、そのまま5-0で試合終了となった。

ビーズ 3 − ニコニコ 2
TEAMTotal
ニコニコ
ビーズ
勝利投手:中田(4勝)
打点:岡本、滝澤
1回裏、ビーズの核弾頭、瀧澤のあわやホームランのフェンス直撃の2ベースヒット。逆風でなければという一撃。すかさず三盗、チャンスにめっぽう強い岡本がきっちりタイムリーヒットで先制。その後、一死、三塁とするが得点出来ず、これで苦しい試合展開となっていきました。その後ビーズの悪い癖が出てフライの山を築き、2、3、4回をノーヒットに抑えられ流れはニコニコにへ。ビーズ先発中田は4回終わって完璧の2安打ピッチング。しかし5回疲れが見え始め球が真ん中に集まったところを3巡目の強力ニコニコ打線に捕まり2点を奪われ逆転を許す。なおもピンチは続くが全員気持ちを切らさず後続を抑え込み反撃へその裏ビーズはノーアウトのランナーをきっちりと送りバント、スコアリングポジションへ。そして足も絡めて2点を上げ逆転。後はビーズの勝ちパターン抑えの切り札、強心臓男、田邊が貫禄の二回4K締め。

ボコボコ 16 ー ブラックヤンキーズ 6(6回コールド)
TEAMTotal
ボコボコ16
ブラックヤンキーズ

新撰組 5 - ベーブ 4(7回サヨナラ)
TEAMTotal
ベーブ
新撰組1x
勝利投手:長島
打点:長島2、山中、竹本(新撰組)大西、佐藤、難波(ベーブ)

オレガ 8 ー ショッカーズ 2

ジョーカーズ 5 ー ロデオ50 0