2013年7月28日(日)リーグ戦第11週目試合結果

1回表にヘッドスライディングで先制点をあげる、ロデオ50・イッコー
第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会 2013年度
インターリーグ戦(A・B ブロック18チーム)9試合

今日は、朝から雨とサンダーストームの予報は見事に、ハズレてくれました。ランドロス アイランド球場が主体で8試合、そしてセントラルパーク球場は8時からの、1試合が行われました。各チーム共に、リーグ戦8試合を消化して本日の公式戦が、シーズン最後の試合となる9試合目(プレイオフを除く)、シーズン初めての対戦となる相手にに苦戦し敗退、想定外の結果に驚いております。家誠役員から試合結果の報告(ブログ)を参照して下さい。

3ヶ月間に及んだリーグ戦、インターリーグ戦も無事に本日の試合を持って終了致しました。 皆さんからの多大なご協力に感謝します。来週からは、決勝トーナメント戦(プレイオフ)に入ります。
8月4日 (日)準々決勝(4試合)
8月11日(日)準決勝 (2試合)
8月18日(日)決勝戦 ・ 第3位決定戦 ・表彰式・閉会式と続きます。
場所はノースメドー球場で8時からのスタートです。(雨天順延、翌週)閉会式には全チームの選手(最低3名+監督)の参加を希望いたします。尚、本日提出予定の個人成績表(最多勝利投手・打点・ホームラン)は正確な数字と名前(漢字・英語名はカタカナ)をお願いします。

大会本部(JAA事務局)では皆さんがより多くを楽しんで頂けるように要望、改善(日程・パミット、審判・その他)を取り入れて行く所存です、勿論、皆さんの協力、共有が大前提なのは言うまでもありません。本日の試合で不戦敗(-10)と言う、残念な試合結果がありました。ルールに反し、試合当日にチーム不参加と言う結果に戸惑いました。我々の大会は、此の程度のレベルなのか・・・(?)と反省しております。裏方役員も皆さんと同様、一生懸命に”草野球”運営に寄与しています。フィールド、審判、整備員のメインテナンス、試合が出来るまでの、お膳立てを、簡単にキックされると言う事は本当に悲しくなります。金城役員(ルール委員長)からペナルテーが科せられるでしょう。

此のフィールドから1.5マイルの所に位置するヤンキースタジアムで松井秀喜氏(元ヤンキース選手)の現役引退セレモニーが開催されます。我々の中でも、たくさんの選手が観戦の為に馳せ参じます・・・!松井選手、ありがとう・・・!、そして サンキュー ヤンキース・・・!

加藤脩治 大会本部役員

5回を無失点で抑えた、ラジエーターズ・マイク
ラジエーターズ 4 - ショッカーズ 0
TEAMTotal
ラジエーターズ
ショッカーズ
打点 清水1、羽山2、三木1
ラジエーターズはまたしても堅守で無失点の試合。1回表2アウトランナー1塁でバッターは4番清水。センター方向に綺麗に飛んだ打球は外野手を大きく超え、バッターは2塁へ、その間にランナーが帰還しラジエーターズが先制する。続く2回表、2アウトランナー3塁でバッター羽山。三振と思われたが、なんと振り逃げ、ショッカーズの守備が乱れ1塁でセーフ。その間に3塁ランナーが帰還しラジエーターズは1点追加。続く4回にもランナー1、3塁のチャンスにまたしてもバッター羽山、3塁手正面のゴロ、しかし3塁ランナー三木は思い切ってホームに突っ込みセーフ。これで3対0とする。守備では、ラジーエターズの先発Mikeが危なげないピッチングで、堅い守備陣と共に5回を無失点に抑える。次に試合が動いたのは7回表、ランナーを1、3塁においてバッターは三木、ライト前の際どい当たりを守備の好手で捕球される、しかし守備の連携が乱れた事を見切った3塁ランナーBillyは、タッチアップを好走しホームに帰還する。最後は2シーズンぶりに帰ってきたラジエーターズJasonが6回、7回と無難に抑え、試合終了。ラジーエターズはプレーオフに向けて弾みをつけた。


5回裏に勝ち越し特大ソロホームランを放ちチームメイトに祝福される、ビーズ・瀧澤
ビーズ 4 - じゃんくす 2
TEAMTotal
じゃんくす
ビーズ
勝利投手:齋藤
本塁打:瀧澤
打点:瀧澤、中村
インターリーグは昨年の決勝戦の再現となりました。先行したのはビーズ2回裏、5番石本の特大二塁打から1点を先制。続く3回も新幹線、瀧澤の好走塁で1点を追加。投げてはビーズ先発の岡本が伸びのあるストレートでしぶといジャンクス打線を抑えこむ。4回にはアンラッキーな2点を献上してしまうが文句なしのピッチング。予定どうりの4回で交代。5回、同点とされたビーズはまたしても瀧澤がつまりながらもオーバーフェンスの勝ち越しホームラン。こいつの身体能力は凄い!ビーズは6回にも3年ぶり公式戦出場の金城、形上の両選手がきっちりと四球そして送りバントでスコアリングポジションにランナーを進め貴重な追加点をあげ4-2でビーズの勝利。勝ち投手は今季初登板の斎藤。王者ジャンクスさん相手に出来過ぎのいい試合が出来ました。


ジョーカーズの強力打線を見事に抑え込んだ、ピギーズ・仲居
ピギーズ 3 - ジョーカーズ 1
TEAMTotal
ピギーズ
ジョーカーズ
勝利投手:仲居
セーブ:井上
打点:瀬戸
ピギーズは1回2アウトランナー無しからヒットでチャンスを作り、エラーで2点を先制。ピギーズも2回からは得点を奪えずリードを広げられない。先発の仲居はランナーを出すも要所を締め5回を無失点に抑える。6回にピギーズはチャンスを作り瀬戸のタイムリーヒットで1点を追加、さらに点を奪いリードを広げたいが後続が続かずこの回は1点どまり。6回の裏からピギーズは2番手井上が登板。6回を無失点に抑え、3点差で7回裏へ。7回裏に2アウト満塁のピンチに1点を返され、まだ満塁のピンチが続いたがその後を抑えピギーズが3対1で勝利


ブラックヤンキーズに勝利の後、早くもプレーオフに向けての対策を練る、ニコニコ・ナイン
ニコニコ 15 - ブラックヤンキーズ 5
TEAMTotal
ニコニコ15
ブラックヤンキーズ
初回ニコニコが岡田の2点タイムリーヒットとショートの送球エラーで4点を先制。すぐ裏に今季初先発の福島がタイムリーヒットで1点を返され、2回は両チームとも点がはいらず、2回表にニコニコが2アウトから打者一巡で3点をとりリードを広げ、4安打の村元、監督堀江の特大ランニングHR等で7回まで毎回小刻みに点をかさね15-1と勝負を決めます。最終回7回裏に守備の乱れで4点を失いますが福島が完投しニコニコが6勝目。予選試合の総得点は97点と惜しくも100点にとどきませんでしたがリーグ随一の打撃力でプレーオフに挑みます。


投手戦の好試合となった、オレガ対ベーブ戦
オレガ 2 - ベーブ 1


先週の息子の先発に引き続き今週は父親が先発した、ハマッコ・成田シニア
ハマッコ 11 - ロデオ50 1
TEAMTotal
ロデオ50
ハマッコ11
初回にロデオ50が先制するが、すぐにハマッコが6点を取って逆転し、そのまま逃げ切った。



バットメン 9 - ボコボコ 3



新撰組 8 - シルバーズ 1
TEAMTotal
シルバーズ
新撰組
勝利投手:長島
打点:伊藤3、関3、神谷、長島(新撰組)、大峰(シルバーズ)

残念ながら不戦試合でシーズンを終えてしまった、空っぽの猿軍団ベンチ
ダンボーズ 10 - 猿軍団(不戦勝)