2015年5月31日(日)リーグ戦第5週目試合結果

ユニフォームも新調し、勢いに乗ったショッカーズ
今週を含めて、2週間はセントラルパークでの試合はありません。RI#53フィールドを使い、全ての試合(8試合)がランドロス球場で行われました。 メモリアルウィークエンドにはブロンクスにあるウッドローン・セメタリーにて故・野口英世博士の命日(21日)墓参会に参加して来ました。同じ墓地にある故・Dr.高峰譲吉氏のお墓にも献花して来ました。25日(月)はMT.オリベッテー・セメタリーの日本人墓地で開催されたJAA墓参会に出席して来ました(100名を超える参加者)。我々の様に、アメリカ(NY)で家族のお墓を持たない者は共同墓地(日本人墓地)などのお墓掃除等に奉仕をして、気持ちを安らんでます、かれこれ30年以上続けてます。

5月30日(土)に行われた試合(日本クラブ会長杯)、チーム松井の試合に、自宅からバイク(子供用)で応援に駆けつけました。チーム松井軍団は15名の選手のほか女性応援団約10名、対するはDaiichi Sankyoチーム先攻で9時にスタートしました。主審フランク(BUA)も初めて経験するスーパースター松井投手
が投げる球の威力に興奮を覚えますと、私に語ってくれました。私も、初めて目にする事が出来ました、彼のピッチングに歓喜して喜ぶ長老(?)、相手チームの投手は中学生、さて年齢差は(?)家誠さんを初め新海さんそしてジョンさん・他チーム松井の皆さん(野球キチ)どうか体調キープで、次の試合も頑張ってください。松井秀喜さんの人柄と言うか、優しさには感動させられますね!ニューヨークの日系社会の人達に希望と勇気(夢)を与えてくれる数少ない、存在感・大のお方です・・・!。

#42フィールドBEE 8-2 SRGの試合で主審が約1時間遅れて到着、予備審判のUjyoさん(BLK)が代役を2回裏ま努めてくれ増した、ありがとうございました(感謝)。RI#30、バットメンが逆転4-3でダンボスを下しました。これで星が2勝2敗で並んだのかな(?)。この試合でアクシデントが発生しました、ランナーと守備に就いている選手同士が、ぶつかり怪我を負ったとの報告がありました。どうか無理の無い試合を、心掛けて下さい。#41、BLK-SHO戦、5回までSHOが2点リードのところまで観てましたが、最終結果は如何に(?)。SHOチームは今日が新しいユニホームのお披露目式とか、勝利を記念に・・・!。#53フィールドの第1試合中に、スプリンクーラー(芝生)が作動して試合を一時中断したとの、報告がありましたが、対処可能なのか(?)過去に何回もクレームは(整備事務所)はしておりますが、プログラムを変更しなければ・・、我々の希望とする解決には、至っておりません。

試合結果は家誠さんからのブログを参照にして下さい。

加藤脩治


テンポよいピッチングで勝利を導いた、じゃんくす・エイタ
じゃんくす 4 ー ピギーズ 1
TEAMTotal
JUN
PIG
勝利投手:エイタ
打点:田村、リッチ2、中畑
先制点を上げたのは先攻のじゃんくす、2回表にファーボール2つと内野安打でワンアウト満塁のチャンスに田村のレフトへの犠牲フライでまずは1点先制。続く3回表にも死球とファーボール2つでツーアウト満塁のチャンスを作り、リッチがあわや満塁ホームランかと思わるフェンス直撃のタイムリーツーベースで2点を追加。4回表にもエラー出塁と盗塁でチャンスを作り、中畑のライト前へのタイムリーヒットで4点目を追加。一方、ピギーズ打線はじゃんくす先発エイタのテンポのいいピッチングにより6回まで零封。最終回、ピギーズ打線の粘りの攻撃、四球とライト前ヒットでランナー2、3塁をおき、じゃんくす守備陣の隙をつくホームスチールで1点を返す。が、最後はエイタの気迫のピッチングでピンチを切り抜けゲームセット。

バットメン 4 ー ダンボーズ 3
TEAMTotal
BAT
DMB


ベーブ 9 ー ロデオ50 3
TEAMTotal
BAB
RDO
勝利投手:山田
打点:ジョージ2、岡田2、新海、杉田、山田、奏
1回表に最先よく4点を先行したもののその後のロデオの堅実な守備と攻撃の前に接戦。結局、初回の4四死球がらみで挙げた得点が大きかった。後半のロデオの反撃を守り切って今シーズン初勝利。試合後祝いの宴(BBQ)の予定も、雷雨予報で中止。各自家で祝杯。やっぱり勝利はいいなあ。

初回に6点を先取し、試合の主導権を握るショッカーズ打戦
ショッカーズ 12 ー ブラックヤンキーズ 6
TEAMTotal
BLK
SHO12




ビーズ 8 ー 猿軍団 2
TEAMTotal
SRG
BEE
勝利投手:ナリアキ
打点:ケンスケ2、ナリアキ2、シンスケ
3連勝中と好調のビーズと今シーズン初勝利を狙う猿軍団の一戦。猿軍団の先攻で始まった初回、3番ランディーによるレフト前ヒットで波に乗ろうとするものの後が続かず、一方で後攻のビーズは、1番のツバサと5番ナリアキのヒットにより2点を先制。勢いに乗ったビーズは続く2回も新人タクと2番ケンスケのライト前ヒットと、相手チームの守備の混乱に乗じ、更に5点を追加。猿軍団もチャンスを狙い4回のドウセイのセンター越えヒットと5回のユウヤの連続盗塁により合計2点を獲得してこのまま流れに乗るかと思われたが、2番手としてマウンドに上がった初登板のビーズ新人JJの完璧なピッチングに抑えられ、ビーズが4勝目をかざった。


スプリンクラーの誤作動で試合が45分中断された新選組・ラジエーターズ戦
新選組 8 ー ラジエーターズ 8
TEAMTotal
RAD
SSG
打点:中原、篠崎2,長島3
シーズンも中盤に差し掛かり、無敗同士の対戦。後半戦に向けて両チームにとって重要な一戦。序盤両チームともにランナーを出すものの、両投手の前に無得点。試合は3回裏に、新撰組が2点を先制。遂に均衡を破る。その後はラジエターズが追いつくや否や、新撰組が突き放すといった手に汗握る展開に。5回の表にはラジエターズが同点に追いつき、尚も満塁、一気に逆転を狙いたいという場面で、それまで外野でのみ作動していたスプリンクラーが、遂にピッチャーマウンドと内野でも作動。試合は10分ほど中止。試合再開後、新撰組は老獪なピッチングでピンチを脱出。その裏に一点を追加し、再び試合の主導権を握る。その後予想もしなかったドラマは7回に。この回から新撰組は守護神を投入し、逃げ切りを図る。しかし、粘るラジエターズは連打を浴びせて、一気に5点を入れて逆転。試合はこのまま終わるかと思われた7回裏、今度は新撰組が2死から連打を浴びせて、なんと同点に。試合はそのまま時間切れで8対8の引き分けに。7回の攻防は両軍手に汗握る草野球ならではの醍醐味を味あわせてくれました。両軍ともにお疲れ様。

ニコニコ 14 ー ウィロービイ 2
TEAMTotal
NIK14
WIL
勝利投手:福嶋
打点:フェルナンデス2、佐々木2、堀江、石村、岡田、スティーブ、岩織



2点タイムリーヒットでリードを広げた、ハマッコ・坪井
ハマッコ 8 ー シルバーズ 2



http://jaabaseball.blogspot.com/2015/04/jaa.html

2015年5月17日(日)リーグ戦第4週目試合結果


大会4週目に突入です・・・!。 晴れ、蒸し暑い一日。昨夜の雨は、我々にとって実に好意的な降りかたでした。グラウンドの湿り具合は、完璧でした。先ずは、リーグ戦32試合が順調に消化されました。ランドロス球場での6試合を途中まで、みる事が出来ました。ロデオ50’sの試合も始めて、観る事が出来ました。強豪のラデエターズを相手に、健闘しました、主審も良くチームの成長振り見ているのですね!(?)、ネット裏をチョコマカ歩く私に一言、以前と比較して数段にレベルUPしましたね・・!本心は、大変に嬉しかった、何時も審判には厳しい態度で接して来ましたが、たまには優しくするのもいいかもね(?)。チーム全体のパワーに欠けるWIL、強豪チームSILを相手に一回表、いきなり4得点を先取、鈴木監督を慌てさせる若さの野球展開、内心私もハラハラ・ドキドキ・ワクワク、しながらネット裏で期待しながら見ていました、主審の遅刻(9分間)で予備審判が(今野選手・PIG)1イニング代替してくれました。ありがとうございました。

North Meadowの2試合は、家誠さんにお任せしました。BEE対NIK、そしてJUN対DUNの試合結果、ブログを楽しみに・・・。

日本クラブ(第40回会長杯)の創立110周年記念大会も昨日(16日)から始まりました。17チームが参戦しました。A~Eブロック別(1位・2位)順位が決勝トーナメントの資格が与えられ7月17日が決勝戦の予定。昨日(土曜日)の試合は私も、観戦しました。Eブロックに新しいチームがデビューすると言う事なので ”Team Matsui”過去にニューヨークでプレイ(MLB)した日本人選手の中で、最も日系コミテーを重んじ、大切に接してくれるスーパースター松井秀喜コーチ(NYヤンキース)の名前のチーム・・・!。昨日の試合はRI#41、第2試合を(住友三井・Bank)2-0で初陣を飾った。 一塁側応援席(芝生)には40人超が詰め掛けスーパースター(松井さん)の登場を今か今かと待っていました。松井選手(草野球)の守備と打順が気になりました(?)、監督(ラマニDr.)、教えて・・(?)!他リーグの記録ですが、Matsuiチームのジョン投手(John Zhang)が、またまた大記録(18奪三振・No ヒット)を達成しました。ところで何人かの選手は、土、日と野球三昧の週末、体調に気をつけて、自己管理に徹してください・・・!

RI球場を後にして、ウエストチェスター(Harrison)んでの日本も祭りに行ってきました(NY日系ライオンズクラブ)ネパール大震災犠牲者への募金活動(義援金)に11時から4時まで、長老パワーを発揮して来ました。
さて、来週はどちら様もメモリアル・ウイークエンド、それなりに楽しんで下さい、野球はOffです。JAAの年中行事のMT.オリベテー墓地(日本人墓地)に参拝する予定です。皆さんの中で、興味がある方はJAAオフィス、又は私(加藤)迄連絡して下さい。

次の試合から、主審(BUA)のユニホーム・カラーが濃いブルーから、ライトブルーに変わります。5月2日(立春)から数えて87日目は7月28日(立夏)夏も近ずく~八十八夜・・・!。

加藤脩治


ニコニコの強力打線を1失点で抑えた、ビーズ・田邊
ビーズ 9 ー ニコニコ 1(5回時間切れ)
TEAMTotal
NIK
BEE
勝利投手:田邊
打点:川原、中田2、ツバサ、田邊、タカ、シンノスケ
前夜の雨の影響で15分遅れで始まったビーズvsニコニコ戦。3回表で強豪ニコニコに先制点を許すも、同回裏で中村の出塁を皮切りに満塁を迎え、3番打者JJのライト越え2塁打によって逆転。そのまま流れに乗ったビーズは新人シンノスケのNY初ヒット初打点、更に新人タクによる初ヒットも飛び出す等して3つの追加点を得る。制限時間が近付く中、ピッチャー田邊の落ち着いたピッチングにより相手チームの得点を許さず、迎えた最終回で代打新人タカによる特大センター越え2塁打で初打点を挙げる等して更に4点を獲得、上記を含む新人4人の大活躍によりビーズが勝利を収めた。


攻守走のすべてにおいての活躍で勝利を導いた、じゃんくす・小山
じゃんくす 5 ー ダンボーズ 2(6回時間切れ)
TEAMTotal
JUN
DMB
勝利投手:リッチー
セーブ:エイタ
打点:宮崎、古田

新選組のクローザー平野
新選組 6 ー ピギーズ 1
TEAMTotal
PIG
SSG
勝利投手:長島
セーブ:平野
打点:山野、岡本2
前日の雨でグランドの状況が心配されたが、特に目立った水溜りもなく野球日和で迎えた第4週目、
新撰組は昨年接戦を繰り広げたピギーズと対戦。ピギーズに3回表に野手エラーから先制点こそを許したが、その後お互いの投手の好投、内野の堅い守備となかなか試合は動かず。4回裏に三番打者の平野が同点に追いつくセンター柵越えのホームランかと思えるヒットが出るものの、外野のフェンスの距離が短いとの主審の判断によりツーベースヒットとなる。試合が動いたのは相手ピッチャーが崩れ始めた6裏。新撰組特有の打線がピッチャーを捉え、この回に一気に逆転。最終回にはクローザーを今シーズン務めている平野が締め、新撰組が今シーズン3つ目の白星を飾る。


ラジエーターズ 4 ー ロデオ50 0
TEAMTotal
RAD
RDO


ジョーカーズ 5 ー ベーブ 0
TEAMTotal
JRS
BAB
勝利投手:アイバン
打点:林太郎、たけお、けいすけ、しん
前日の雨で、試合ができるのか?と思われましたが、グランドにはそれほどの水たまりがなく、グランドキーパーも整備に来てくれ、時間通りに試合が始まりました。1回、先行のジョーカーズは、2番-モトのレフトオーバーのエンタイトル二塁打で出塁すると、その後ワイルドピッチで三塁まで進塁、3番‐セイヤが四球で続き、4番-けいすけの内野ゴロに間に、モトが帰り早くも先制。その後も、少ないチャンスを生かし確実に加点。ベーブは、好投手アイバンから、ヒットを放つも、アイバンに要所を締められ点数が奪えず、最終回の攻撃へ。ヒット、二塁打、四球と続きノーアウト満塁と絶好の得点機が訪れるが、1死後、レフトへの飛球が上がりタッチアップで一点か!と思われたが、レフトのホームへの好返球で三塁走者がホームで刺されてしまい結局得点できずこのままゲームセット。


オレガ 19 ー ブラックヤンキーズ 0
TEAMTotal
BLK
ORG19
勝利投手:勝山
打点:早乙女2、森枝2、田野上2、田中2、勝山、沖山、上村、堀内、正田
連勝中と勢いに乗るオレガと3連敗中で何とかここで踏ん張りたいブラックヤンキースの一戦。試合は一回からオレガが四球とエラーで1点を先制すると、尚も1,2塁で5番田野上の右前適時打で2点追加、更にエラーと内野ゴロで計5点。2回は無得点に終わったものの、3回は四球とヒット4本を集め7点を追加、4回5回もヒットを重ね、合計ヒット11本19得点で試合を決めた。守っても先発勝山が5回参考記録ながら完全試合でブラックヤンキースを零封した。


シルバーズ 10 ー ウィロービイ 5(5回時間切れ)
TEAMTotal
WIL
SIL10


ハマッコ 5 ー ショッカーズ 4
TEAMTotal
HAM
SHO
今シーズン1勝目を目指すショッカーズVS連敗を避けたいハマッコの対戦。ショッカーズは初回、いきなりセンターオーバーの2ベースで先頭打者が出塁すると、その後タイムリーヒットで、あっという間に先制する。しかし、2回。ハマッコはヒットでためたランナーに、バントを絡めて、ショッカーズ守備の乱れを誘い同点。その後も、守備の乱れに乗じてこの回一挙に5点をあげて、いっきに試合の流れをひきよせたかに見えたが、ショッカーズはその後も毎回ランナーをスコアリングポジションに進める反撃を続ける。しかし、ハマッコが5回は、逆転のランナーが2塁に進塁、6回もノーアウトから同点のランナーの出塁を許すも、
気合を見せた守備で、最後まで守りきった。



2015年5月10日(日)リーグ戦第3週目試合結果



Happy Mother's Day・・!

本大会も、第3週目に入りました。早朝(6時頃)でも、寒さは感じられませんでした。特に
ランドロス島のフィールドは深夜に降ったお湿り程度の雨のお陰で、砂埃が防げて良かったです!。セントラルパーク#3のサード側ベンチの水溜りとホームべース側の泥濘を除けば、80%は良しとします。新撰組(第2戦目)の試合を見る事が出来ました、2回の攻撃で相手(BAB)の投手から、レフトオーバー(柵越え)の2ランホーマーを放った山中選手(SSG)、見事でした。二桁数字の得点での勝ち組は、バットメン、新撰組、シルバース、ジョーカーズ、オレガでした、皆さん実に良く打ちますね!。バットメンの選手でNew Balance(N)マークシューズのスパイク、初めて見ました・・!。

セントラルパーク(72丁目付近)で繰り広げられた第9回Japan Day Festivalは沢山の人々が会場に押し寄せ、中でも国民的アイドルのAKB48所属の6名の歌手が歌やダンスで会場を大いに沸してくれました。Japan Run(4マイル)も早朝(8時)に行われた様です。私も#3(SRG VS WIL)の試合が始まったのを見届けて11時に会場のJAAブースに行き、4時前までお手伝いを(誘導係り)して来ました。 10名以上の書道家(含先生)の皆さんが、2000名超の人達に日本語の漢字、カタカナ、ひらがなを交えた文字を、色紙に書いて差し上げるアクテビテイーを例年、継続しており大変に好評でした。

来週の第4週目(5月17日)も快晴を期待しています!今シーズンは雨男の声が聞かれません(?)CP#3での2試合(NIK VS BEEとJUN VS DUM)から目が離せません(?)!野球の後に、ハリソン地区で開催される ”祭り” に参加して、Pray For Nepal 募金活動をする予定です。試合結果は、ブログを参照して下さい。

加藤脩治

PS:ブログから試合結果の一部を見て、驚愕しました・・!!   RI#41の第1試合、ラジェターズ対ジャンクス(ジョン対 リッチ)の試合結果でした 強豪チーム同士の戦いは、初めから接戦になると予測してました。ジョン・ザング投手(RAD)の投球振りを1イニングだけ見てからフィールドを後にしました。7回完投、15奪三振・・・凄すぎる!、映画に出てくる座頭市のメッタ切りシーンを想像しました。大会30周年記念の特別賞候補の一人ですね。過去の記録はありませんが、おそらくは最多記録(奪三振)ではないかと思います。 ジョンさん、おめでとう・・・!。

じゃんくす打線を1被安打で抑え完投勝利をした、ラジエーターズ・ザング
ラジエーターズ 1 ー じゃんくす 0
TEAMTotal
JUN
RAD
勝利投手:ザング
打点:白井
ラジエーターズ対じゃんくす戦は先発投手Zhangとリッチーの投げ合いによる均衡試合になった。ラジエーターズは2回裏の攻撃、ZhangとMarquezが連続ヒットでチャンスを作るが、相手ピッチャーに押さえられ無得点。3回の攻撃でもSullivan、Kazuと連続ヒットを放つが、ここでもリッチーの好投により点を入れられず。試合が動いたのは4回裏。ラジエーターズはZhangの2打席連続ヒットと、相手のエラーでランナー2、3塁とした所で、白井がヒットを放ち2試合連続の勝利打点をあげる。その後は両者無得点。ラジエーターズは打撃でも絶好調のZhangが完投し、7回15奪三振、1ヒットのみを与える好成績で勝利をおさめた。


バントでランナーを進め追加点を狙う、シルバーズ9番
シルバーズ 11 ー ブラックヤンキーズ 3(6回時間切れ)
TEAMTotal
BLK
SIL11
今シーズン初勝利を狙うブラックヤンキースと、これが公式戦二試合目となるシルバーズの対戦。後攻のシルバーズは初回、5本のヒット等で6点を先制すると、続く二回にも四球からチャンスを広げ、さらに5点を追加、一気に試合を有利に進める。対するブラックヤンキースはノーヒットで迎えた四回表に4本のヒットを集め、2点を返すが時すでに遅し。六回表終了時をもって時間切れとなり、試合終了となった。


柵越えツーランホームランを放った、新選組・山中
新選組 14 ー ベーブ 0
TEAMTotal
BAB
SSG15
勝利投手:長島
本塁打:山中
打点:平野、高山、樋口、山中2、小野3、長島4
前夜から出ていた濃霧がだんだんと晴れ試合開始と同時に太陽が霧の合間から顔を出し、主審とキャッチャー、そして打者にとってセンター方向から射す朝日でボールが非常に見えずらい中、今シーズン初の白星を狙うベーブと、公式戦二試合目となる新撰組の対戦。初回、先攻のベーブが新撰組の守備エラーにより出塁をするも、その後の内野の固い守備により選手を進めることができず。後攻の新撰組が初回に3本のヒットと押し出しにより3点の先制、続く二回は四死球や暴投などでチャンスを広げ、山中のライトオーバーのホームランなどにより7点を追加。その後も着々と追加点を重ね、5回終了時で15点差。対するベーブは2回以降は三者で押えられ選手を出塁させることができず、5回コールドで試合終了となった。しかし、主審の配慮により記録にはならないが7回表までその後も試合を続け、7回表にベーブ新海のセンター越えの二塁打により新撰組より1点を取るが記録にならず。


2回左中間オーバーの三塁打を放ちチームに勢いをつけたオレガ・正田
オレガ 11 ー ショッカーズ 0(5回コールド)
TEAMTotal
SHO
ORG11
勝利投手:勝山
打点:田野上2、正田、勝山、森枝、中山、沖山
朝に出ていた濃霧も無くなり、日差しも強く、夏の日本を彷彿とさせる蒸し暑さの中試合は始まった。一回はお互い3者凡退。2回表、ショッカーズは2本のヒットでチャンスを作るがオレガが何とか守りきり無得点に終わる。その裏オレガは死球で初ランナーを出すと、7番堀内、8番正田、9番勝山の3連打等で4点を先制。続く3回もオレガはエラーとヒットで出たランナーを内野ゴロ2本で返し、2点を追加。4回も3連打を含む打者一巡の猛攻で5点を追加、守りも無失点で抑え、5回コールドでオレガの勝利となった。

代打で豪快なスイングを見せた、ジョーカーズ元監督・矢吹
ジョーカーズ 17 ー ロデオ50 3
TEAMTotal
RDO
JRS17
勝利投手:高橋
打点:けいすけ3、ジェフ3、ケン、林太郎5、ミサト、セイヤ、佐宗2、高橋
試合は初回から動きました。Rodeo50’sは、先発のJokers高橋投手の立ち上がりを攻め123塁後、4番・Katsu選手がレフト前ヒットを放ち、幸先良く1点先取。Rodeo50’sは先週ダンボーズと好ゲームをしており、Jokersをいきなり攻め立てました!しかし、その裏Jokers1番・林太郎選手が死球で出塁、2死後、4番・けいすけ選手の右中間オーバーのエンタイトル・ツーベースで直ぐに追いつきました。Jokersは、その後確実に得点を重ね、3回終了後には、81と大きくリードしました。Rodeo50’s 4回表には一死後、連続ヒットと2個の四死球で2点を返し、反撃!しかし、Jokers5回裏、四球やヒットを絡め打者15人を送り込み、一気に突き放し試合を決めました。


ハマッコの攻撃をファインプレーで止める、ニコニコ・ライト
ニコニコ 4 ー ハマッコ 2
TEAMTotal
NIK
HAM
勝利投手:福嶋
打点:佐々木、堀江、ロバート、フェルナンデス
両チームとも開幕から二桁得点を重ね打撃好調同士の対決。3回表にニコニコが3番堀江の犠牲フライで1点を先制。その裏、ハマッコが1アウト1塁3塁で一塁ゴロの間に得点、1-1の同点に持ち込みます。しかしこの回ハマッコの小林投手が一塁走塁時に負傷しベンチに下がります。ショートから急遽リリーフしたクラバヤシ投手が4回を0点で切り抜けますが、ランナーを溜めたニコニコが5回にフィルダースチョイス、押し出し、内野エラーで3点を勝ち越します。ニコニコ先発の福嶋は三者凡退で初回と2回を抑えますが、1点を取られた3回以降も4回に無死満塁、5回にノーアウト1-2塁と再三のピンチを無失点で切り抜けます。4-1と3点差で迎えた最終回も無死満塁のピンチを犠牲フライの1点でしのぎニコニコが4-2で逃げ切りました。緊急登板のクラバヤシ投手の踏ん張り、無死1塁で2度盗塁刺殺など堅守でならすハマッコにチャンスをことごとくつぶされるなど好調と思われたニコニコ打線が接戦を物にしました。


バットメン 14 ー ピギーズ 3(5回コールド)
TEAMTotal
BAT14
PIG


ウィロービイ 11 - 猿軍団 7
今年度初の参戦ウィロービィが勝利をおさめる。一回、ウィロービィ先頭Tsukiが出塁し、一点獲得も、猿軍団投手の巧みな投球術によりクリーンナップを封じる。試合が大きく動いたのは3回表、ウィロービィ1,2番Tsuki, Yuが出塁し、3番Yoskeが右中間にあわや柵越えホームランとなるエンタイトルツーベース、4番Yoshiの犠牲フライでさらに一点追加。猿軍団はウィロービィ投手の荒れた瞬間を見逃さず得点を重ねていく。後半はお互いの投手の乱れをいかしつつ攻めていくというシーソーゲーム。最後に粘り勝ちをしたウィロービィの勝利となった。


2015年5月3日(日)リーグ戦第2週目試合結果


第2週目も、晴天に恵まれました・・・!。

BUA審判の遅刻(18分)を除けば、8試合全ての試合が予定通りに消化する事が出来ました。今年初めての予備審判の出番となりました。RI#41フィールドの第1試合で菊池(BEE)大会役員の機転から、永田予備審判(DUM)が1イニング(裏表)を務てくれました(感謝)。初参加の、Willoughby(WIL)チームも頑張っていますが2試合とも、対戦チームに二桁得点を許しての試合内容となってますが、そろそろ実力発揮(若さの野球)の時間です。そうだ、・・・まだ一度もロデオ60’S(50?)の試合を観ていないのでした、各ベンチを歩いていると、ロデオのチームに入りたい選手の声(還暦組)が聞かれます(人気上昇中)。

フィールド整備とゴミ箱の配置が、今と昔の違いに皆さんも気づかれたのでは(?)、試合前のベンチやネット裏に散らばっていたゴミの量が少なく、きれいになっている事です。裏方役の最大の悩みい言えば、ゴミ拾いとホームベース上の整備に関する事でした。問題解決とは行きませんが(?)。更には、7時半頃までトイレ(男女)がロックされていて使用不可の状態が続いている事です。 憲法記念日の今日にも交渉すれば何とかなるかな(?)、何~・・国が違う(?)!試合結果は、家誠役員作成のブログを参照してください!。

先週から今週末までの一週間は、毎日が気になる事の連続でした。 キューバとアメリカの国交再会への前進!、そして日本の歴代総理がアメリカ合同議会(上下院議会)で演説の機会を初めて得た事、阿部総理の演説に500人以上の議員が10回を超える、スタンデングオベーションと、30回以上の拍手を持って聞き入る姿、その状況をテレビ中継で観ていた私も大変に興奮しました。 まだまだあるよ~・・・!。

「世紀の一戦」土曜日の夜、ラスベガス、フアイトマネー300億円のボクシング試合、このニュースだけで興奮しました。結果は予想通り、47戦無敗のブロイド・メイウエザー(38歳)の判定勝ち、フィリッピンの英雄マニー・パキャオ(36歳)は残念ながら、強烈な左フックを生かせず負け戦・・!心情的には、パキャオに勝ってほしかった(壮絶な人生)!野球以外の事でゴメン・・・!(感心の無い方は無視して・・)

昨日の午後(2日)、家から自転車(20分)でネパール系移民の人達が、母国・被災者のために募金活動をしている場所へ(Jackson Heights)2~3時間、応援に行って来ました。73rd St.の(37th Rd)の狭いブロックを封鎖(ポリスカー)して、高校生の男女(ネパール人)や大人も一緒にボランテア活動をしています。此処の団体は、衣服類の寄付は受け付けません、義援金と薬、ミネラル水、食料品(現地へ送れる物)、その他、皆さんの心の中が燃えてきたら、援助の手を・・・!。

来週(5月10日)の白熱戦が終了して、まだ体力が残っている皆さん、Japan Day(セントラルパーク)のお祭りに参加して見ては如何ですか(?)。私もJAAブース(書道)でボランテアに参加予定です。 日本から、AKB48(6人)も来るで・・・!。

加藤脩治

本日2打点を挙げた新人の山野
新選組 4 ー バットメン 2
TEAMTotal
BAT
SSG
勝利投手:長島
打点:平野、山野2
1週間遅れて開幕戦を迎えた新撰組と、先週、昨年王者のジョーカーズを苦しめたバットメンとの戦い。先制したのはバットメン。その後、新撰組が2本のツーベースなどで1度は逆転に成功したが、粘るバットメンが追いつき、再び同点。取って取られての、どちらに流れが傾くかわからない接戦の中、5回にバッテリーエラーで1点、6回に新人山野のタイムリーで追加点をあげた新撰組が何とか逃げ切り、シーズン初戦を白星で飾った。毎回接戦となるバットメン戦、今回もどちらが勝ってもおかしくない、厳しい試合でした。」


ニューヨークで初ヒットを放ったビース12番・大塚高徳
ビーズ 8 ー ショッカーズ 1
TEAMTotal
BEE
SHO


4回表、代打で出場し両チーム初ヒットの2塁打を放ったオレガ・伊藤
オレガ 10 ー ウィロービイ 0(5回コールド)
TEAMTotal
WIL
ORG10
勝利投手:勝山
打点:田野上2、中川、沖山3
両チームとも1回はランナーを出しながらも守備陣の踏ん張りにより抑えて始まったこの試合。動いたのは2回裏、5四死球とエラーによりノーヒットでオレガが5点を先制。また4回裏オレガの攻撃、代打伊藤が両チーム初ヒットを放つとそのあとも四死球とヒットにより5点を追加。投げてはオレガのエース勝山がノーヒットで試合を締め、5回コールドオレガの勝利となった。オレガは開幕2連勝、優勝へ向けて盤石の体制を敷いている。一方ウィロービイは開幕2連敗となったが、チームの潜在能力は十分に感じられ、大物食いの可能性も見える。今後の更なる成長が期待される。


鉄壁の守りで試合に貢献したロデオ50・松村

ダンボーズ 3 ー ロデオ50 0
勝利投手:内藤
セーブ: 永田(医)
打点:永田(医)、内藤
TEAMTotal
DMB
RDO
共にマッキャレンパークを本拠地とするロデオ50’s対ダンボーズの恒例 Battle of McCarren: マッキャレンの戦い、親子や現場といった公私でお互いにつながりのあるメンバーが多い両チームの私情がもつれ合う第2週の試合は、しかし『最近冷たくなった」とR軍に囁かれるダ軍にとっては、先週の快勝をすっかり忘れさせる苦戦となった。先攻を選んだダ軍だったが、ダ軍からレンタル移籍中で打者のクセを熟知するR軍の先発サカイさんの丁寧なピッチングの前に、監督不在からの落ち着きのなさからか打ち急ぎにいって凡打、といういつもの悪い癖が顔を出す。2回に父上はR軍主力の4番オー君のレフト前 ヒットから6番ヤス君のライトオーバーツーベースで先制し、さらに内野ゴロの間にもう一点追加して序盤2-0とリードしたものの、打線は3回に走塁ミスからチャンスを潰したこともあり、そのあとがなかなか続かず、どこか焦った雰囲気は断ち切れない。それでも先発のゆー君の二週連続の快投のおかげで試合はテンポよく中盤に差し掛かった。そして、ピッチャーの替わった4、5回とR軍がランナーを3塁まで進めあと一本で得点、というダ軍にとっては嫌な流れとなると、終盤から俄然試合は緊迫してくる。それでも6回から登板したヤス君が安定したピッチングで2回をきっちり締め、シーズン初セーブを挙げて投打でチームに貢献した。マッキャレンの戦いは非公式にその後10回までやらさせて頂きました。くたくたで荷物を引きずり帰るダ軍を横目にR軍はそのあとも外野ノックで全力で全員白球を追いかけていらっしゃいました。通りがけにR軍のI氏に自虐的に『今日は酒、ウマイんじゃないですか』と声をかけたときの『酒はいつもウマイよ』と答える笑顔。脱帽です。R軍は次週対ジョーカーズ、ダ軍は一週空けて次戦はじゃんくす戦です。

ラジエーターズ 8 ー ベーブ 5
TEAMTotal
BAB
RAD
ラジエーターズ対BABE戦は一進一退の好ゲームとなった。ラジエーターズは1回の裏、Sullivanの一塁打に続き清水の二塁打で先制。さらに相手のエラーで点を追加し、2対0とする。対するBABEも2回の表、1アウト満塁から岡田が走者一掃の二塁打3点を入れ逆転に成功。しかし3回裏にはラジエーターズがKazuのタイムリー二塁打で同点とする。BABEは4回表、ランナー1、2塁のチャンスにタームリー三塁打で2点を追加し、再びラジエーターズを突き放す。反撃を狙うラジエーターズは5回表からZhangをピッチャーに投入。5回裏には白羽のシングル、そしてSullivanの二塁打で一点を返し、一点差に詰め寄る。そして6回裏、今シーズン初打席のRakeshが二塁打、続くMarquezは相手のエラーで出塁し、ランナー1、3塁とした所でDreyfusがタイムリーヒット。さらに白羽の犠牲フライ、そして白井、Kazuが続けてヒットを放ち、この回一挙に4点を入れ逆転する。最後はZhangが危なげなく締めゲームセット。




ジョーカーズ 11 ー ピギーズ 1(6回コールド)

TEAMTotal
PIG
JRS2x11
勝利投手:アイバン
打点:長谷、高橋、日江井3、工藤2、捧、渡邊、石原
好投手を擁するピギーズ、ジョーカーズの試合は、接戦が予想されました。1回裏のジョーカーズの攻撃は、先頭打者・土屋のライト前ヒットで出塁後23番とアウトになりましたが、4番・長谷のセンター前ヒットで、2塁に盗塁していた土屋が還り早くも先制、5番・石原のライト右への二塁打で続き2点目が入り主導権を握りました。その直ぐの2回表、ピギーズも、4番が倒れた後、5番の山本が四球で出塁すると、俊足を生かしてすかさず二盗、6番・井上がサードへの内野安打で続き7番・井上のレフト前ヒットで直ぐに一点をいれ反撃を開始、1ウト2.3塁とチャンスが続きましたがアイバン投手がここを踏ん張り、後続を断ち、追加点を与えませんでした。その後、ジョーカーズはピギーズの好投手を攻略し、着々と点数を重ねていき、ピギーズは、3回以降、アイバン投手打ちあぐね6回まで進みました。6回裏、ジョーカーズはエラー、四球のあと、3番・日江井のフィルダーズチョイスの間に一点、途中から4番・長谷に変わり出場していた、4番・渡邊のセンター前タイムリーヒットで試合を決めました。


シルバーズ 7 ー 猿軍団 5


ハマッコ 11 ー ブラックヤンキーズ 0(6回コールド)

TEAMTotal
HAM11
BLK
ハマッコの先攻で試合開始。エラーと四球で溜まったランナーを打田が左中間の真ん中をきれいに抜く3塁打。中継がもたつく間に、本人も得点し一挙3点。後続のタイムリーも出て、初回4点を先取。一方、ブラックヤンキース打線はランナーを出すものの、ハマッコの投手の前に、最後の一打が出ず苦しい展開。2回以降は両チーム共投手陣が踏ん張り、膠着状態。ブラックヤンキースは4回に4番の一振りで、走者を3塁まで進めるが、ここはピッチャー小林、最後の力投でホームを踏ませず後続を凌ぎ、ゼロ点のままマウンドを譲る。一転、ピンチの後のチャンスか、ハマッコは鈴木の2塁打、福井、坪井と連続タイムリーが出て、5回は3点をとり、引き離す。6回にもイクシマの目の覚めるような特大の2塁打を含め打者一巡の攻撃で試合を決めた。結局ハマッコ投手陣は継投を含め、終始丁寧なピッチングをし、ブラックヤンキースを零封。