大会4週目に突入です・・・!。 晴れ、蒸し暑い一日。昨夜の雨は、我々にとって実に好意的な降りかたでした。グラウンドの湿り具合は、完璧でした。先ずは、リーグ戦32試合が順調に消化されました。ランドロス球場での6試合を途中まで、みる事が出来ました。ロデオ50’sの試合も始めて、観る事が出来ました。強豪のラデエターズを相手に、健闘しました、主審も良くチームの成長振り見ているのですね!(?)、ネット裏をチョコマカ歩く私に一言、以前と比較して数段にレベルUPしましたね・・!本心は、大変に嬉しかった、何時も審判には厳しい態度で接して来ましたが、たまには優しくするのもいいかもね(?)。チーム全体のパワーに欠けるWIL、強豪チームSILを相手に一回表、いきなり4得点を先取、鈴木監督を慌てさせる若さの野球展開、内心私もハラハラ・ドキドキ・ワクワク、しながらネット裏で期待しながら見ていました、主審の遅刻(9分間)で予備審判が(今野選手・PIG)1イニング代替してくれました。ありがとうございました。
North Meadowの2試合は、家誠さんにお任せしました。BEE対NIK、そしてJUN対DUNの試合結果、
日本クラブ(第40回会長杯)の創立110周年記念大会も昨日(16日)から始まりました。17チームが参戦しました。A~Eブロック別(1位・2位)
RI球場を後にして、ウエストチェスター(Harrison)
さて、来週はどちら様もメモリアル・ウイークエンド、それなりに楽しんで下さい、野球はOffです。JAAの年中行事のMT.
次の試合から、主審(BUA)のユニホーム・カラーが濃いブルーから、ライトブルーに変わります。5月2日(立春)から数えて87日目は7月28日(立夏)夏も近ずく~八十八夜・・・!。
加藤脩治
ニコニコの強力打線を1失点で抑えた、ビーズ・田邊 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
NIK | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | x | 1 |
BEE | 0 | 0 | 5 | 0 | 4 | x | x | 9 |
打点:川原、中田2、ツバサ、田邊、タカ、シンノスケ
前夜の雨の影響で15分遅れで始まったビーズvsニコニコ戦。3回表で強豪ニコニコに先制点を許すも、同回裏で中村の出塁を皮切りに満塁を迎え、3番打者JJのライト越え2塁打によって逆転。そのまま流れに乗ったビーズは新人シンノスケのNY初ヒット初打点、更に新人タクによる初ヒットも飛び出す等して3つの追加点を得る。制限時間が近付く中、ピッチャー田邊の落ち着いたピッチングにより相手チームの得点を許さず、迎えた最終回で代打新人タカによる特大センター越え2塁打で初打点を挙げる等して更に4点を獲得、上記を含む新人4人の大活躍によりビーズが勝利を収めた。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JUN | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | x | 5 |
DMB | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | 2 |
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
PIG | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
SSG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | x | 6 |
セーブ:平野
打点:山野、岡本2
前日の雨でグランドの状況が心配されたが、 特に目立った水溜りもなく野球日和で迎えた第4週目、
新撰組は昨年接戦を繰り広げたピギーズと対戦。 ピギーズに3回表に野手エラーから先制点こそを許したが、その後お互いの投手の好投、 内野の堅い守備となかなか試合は動かず。 4回裏に三番打者の平野が同点に追いつくセンター柵越えのホーム ランかと思えるヒットが出るものの、 外野のフェンスの距離が短いとの主審の判断によりツーベースヒッ トとなる。試合が動いたのは相手ピッチャーが崩れ始めた6裏。 新撰組特有の打線がピッチャーを捉え、この回に一気に逆転。最終回にはクローザーを今シーズン務めている平野が締め、 新撰組が今シーズン3つ目の白星を飾る。
ラジエーターズ 4 ー ロデオ50 0
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
RAD | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 4 |
RDO | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ジョーカーズ 5 ー ベーブ 0
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
JRS | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 |
BAB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打点:林太郎、たけお、けいすけ、しん
前日の雨で、試合ができるのか?と思われましたが、 グランドにはそれほどの水たまりがなく、グランドキーパーも整備に来てくれ、 時間通りに試合が始まりました。1回、先行のジョーカーズは、2番- モトのレフトオーバーのエンタイトル二塁打で出塁すると、その後ワイルドピッチで三塁まで進塁、3番‐ セイヤが四球で続き、4番-けいすけの内野ゴロに間に、モトが帰り早くも先制。 その後も、少ないチャンスを生かし確実に加点。ベーブは、好投手アイバンから、 ヒットを放つも、アイバンに要所を締められ点数が奪えず、最終回の攻撃へ。ヒット、二塁打、 四球と続きノーアウト満塁と絶好の得点機が訪れるが、1死後、 レフトへの飛球が上がりタッチアップで一点か!と思われたが、 レフトのホームへの好返球で三塁走者がホームで刺されてしまい結局得点できずこのままゲームセット。
オレガ 19 ー ブラックヤンキーズ 0
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
BLK | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | x | 0 |
ORG | 5 | 0 | 7 | 5 | 2 | x | x | 19 |
打点:早乙女2、森枝2、田野上2、田中2、勝山、沖山、上村、堀内、正田
連勝中と勢いに乗るオレガと3連敗中で何とかここで踏ん張りた いブラックヤンキースの一戦。試合は一回からオレガが四球とエラーで1点を先制すると、 尚も1,2塁で5番田野上の右前適時打で2点追加、 更にエラーと内野ゴロで計5点。2回は無得点に終わったものの、 3回は四球とヒット4本を集め7点を追加、 4回5回もヒットを重ね、 合計ヒット11本19得点で試合を決めた。守っても先発勝山が5回参考記録ながら完全試合でブラックヤンキ ースを零封した。
シルバーズ 10 ー ウィロービイ 5(5回時間切れ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
WIL | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | x | 5 |
SIL | 8 | 2 | 0 | 0 | x | x | x | 10 |
ハマッコ 5 ー ショッカーズ 4
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | Total |
HAM | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 5 |
SHO | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | x | 4 |
今シーズン1勝目を目指すショッカーズVS連敗を避けたいハマッ コの対戦。ショッカーズは初回、 いきなりセンターオーバーの2ベースで先頭打者が出塁すると、 その後タイムリーヒットで、あっという間に先制する。しかし、2回。ハマッコはヒットでためたランナーに、 バントを絡めて、ショッカーズ守備の乱れを誘い同点。その後も、守備の乱れに乗じてこの回一挙に5点をあげて、 いっきに試合の流れをひきよせたかに見えたが、ショッカーズはその後も毎回ランナーをスコアリングポジションに 進める反撃を続ける。しかし、ハマッコが5回は、逆転のランナーが2塁に進塁、6回もノーアウトから同点のランナーの出塁を許すも、
気合を見せた守備で、最後まで守りきった。