2015年5月17日(日)リーグ戦第4週目試合結果


大会4週目に突入です・・・!。 晴れ、蒸し暑い一日。昨夜の雨は、我々にとって実に好意的な降りかたでした。グラウンドの湿り具合は、完璧でした。先ずは、リーグ戦32試合が順調に消化されました。ランドロス球場での6試合を途中まで、みる事が出来ました。ロデオ50’sの試合も始めて、観る事が出来ました。強豪のラデエターズを相手に、健闘しました、主審も良くチームの成長振り見ているのですね!(?)、ネット裏をチョコマカ歩く私に一言、以前と比較して数段にレベルUPしましたね・・!本心は、大変に嬉しかった、何時も審判には厳しい態度で接して来ましたが、たまには優しくするのもいいかもね(?)。チーム全体のパワーに欠けるWIL、強豪チームSILを相手に一回表、いきなり4得点を先取、鈴木監督を慌てさせる若さの野球展開、内心私もハラハラ・ドキドキ・ワクワク、しながらネット裏で期待しながら見ていました、主審の遅刻(9分間)で予備審判が(今野選手・PIG)1イニング代替してくれました。ありがとうございました。

North Meadowの2試合は、家誠さんにお任せしました。BEE対NIK、そしてJUN対DUNの試合結果、ブログを楽しみに・・・。

日本クラブ(第40回会長杯)の創立110周年記念大会も昨日(16日)から始まりました。17チームが参戦しました。A~Eブロック別(1位・2位)順位が決勝トーナメントの資格が与えられ7月17日が決勝戦の予定。昨日(土曜日)の試合は私も、観戦しました。Eブロックに新しいチームがデビューすると言う事なので ”Team Matsui”過去にニューヨークでプレイ(MLB)した日本人選手の中で、最も日系コミテーを重んじ、大切に接してくれるスーパースター松井秀喜コーチ(NYヤンキース)の名前のチーム・・・!。昨日の試合はRI#41、第2試合を(住友三井・Bank)2-0で初陣を飾った。 一塁側応援席(芝生)には40人超が詰め掛けスーパースター(松井さん)の登場を今か今かと待っていました。松井選手(草野球)の守備と打順が気になりました(?)、監督(ラマニDr.)、教えて・・(?)!他リーグの記録ですが、Matsuiチームのジョン投手(John Zhang)が、またまた大記録(18奪三振・No ヒット)を達成しました。ところで何人かの選手は、土、日と野球三昧の週末、体調に気をつけて、自己管理に徹してください・・・!

RI球場を後にして、ウエストチェスター(Harrison)んでの日本も祭りに行ってきました(NY日系ライオンズクラブ)ネパール大震災犠牲者への募金活動(義援金)に11時から4時まで、長老パワーを発揮して来ました。
さて、来週はどちら様もメモリアル・ウイークエンド、それなりに楽しんで下さい、野球はOffです。JAAの年中行事のMT.オリベテー墓地(日本人墓地)に参拝する予定です。皆さんの中で、興味がある方はJAAオフィス、又は私(加藤)迄連絡して下さい。

次の試合から、主審(BUA)のユニホーム・カラーが濃いブルーから、ライトブルーに変わります。5月2日(立春)から数えて87日目は7月28日(立夏)夏も近ずく~八十八夜・・・!。

加藤脩治


ニコニコの強力打線を1失点で抑えた、ビーズ・田邊
ビーズ 9 ー ニコニコ 1(5回時間切れ)
TEAMTotal
NIK
BEE
勝利投手:田邊
打点:川原、中田2、ツバサ、田邊、タカ、シンノスケ
前夜の雨の影響で15分遅れで始まったビーズvsニコニコ戦。3回表で強豪ニコニコに先制点を許すも、同回裏で中村の出塁を皮切りに満塁を迎え、3番打者JJのライト越え2塁打によって逆転。そのまま流れに乗ったビーズは新人シンノスケのNY初ヒット初打点、更に新人タクによる初ヒットも飛び出す等して3つの追加点を得る。制限時間が近付く中、ピッチャー田邊の落ち着いたピッチングにより相手チームの得点を許さず、迎えた最終回で代打新人タカによる特大センター越え2塁打で初打点を挙げる等して更に4点を獲得、上記を含む新人4人の大活躍によりビーズが勝利を収めた。


攻守走のすべてにおいての活躍で勝利を導いた、じゃんくす・小山
じゃんくす 5 ー ダンボーズ 2(6回時間切れ)
TEAMTotal
JUN
DMB
勝利投手:リッチー
セーブ:エイタ
打点:宮崎、古田

新選組のクローザー平野
新選組 6 ー ピギーズ 1
TEAMTotal
PIG
SSG
勝利投手:長島
セーブ:平野
打点:山野、岡本2
前日の雨でグランドの状況が心配されたが、特に目立った水溜りもなく野球日和で迎えた第4週目、
新撰組は昨年接戦を繰り広げたピギーズと対戦。ピギーズに3回表に野手エラーから先制点こそを許したが、その後お互いの投手の好投、内野の堅い守備となかなか試合は動かず。4回裏に三番打者の平野が同点に追いつくセンター柵越えのホームランかと思えるヒットが出るものの、外野のフェンスの距離が短いとの主審の判断によりツーベースヒットとなる。試合が動いたのは相手ピッチャーが崩れ始めた6裏。新撰組特有の打線がピッチャーを捉え、この回に一気に逆転。最終回にはクローザーを今シーズン務めている平野が締め、新撰組が今シーズン3つ目の白星を飾る。


ラジエーターズ 4 ー ロデオ50 0
TEAMTotal
RAD
RDO


ジョーカーズ 5 ー ベーブ 0
TEAMTotal
JRS
BAB
勝利投手:アイバン
打点:林太郎、たけお、けいすけ、しん
前日の雨で、試合ができるのか?と思われましたが、グランドにはそれほどの水たまりがなく、グランドキーパーも整備に来てくれ、時間通りに試合が始まりました。1回、先行のジョーカーズは、2番-モトのレフトオーバーのエンタイトル二塁打で出塁すると、その後ワイルドピッチで三塁まで進塁、3番‐セイヤが四球で続き、4番-けいすけの内野ゴロに間に、モトが帰り早くも先制。その後も、少ないチャンスを生かし確実に加点。ベーブは、好投手アイバンから、ヒットを放つも、アイバンに要所を締められ点数が奪えず、最終回の攻撃へ。ヒット、二塁打、四球と続きノーアウト満塁と絶好の得点機が訪れるが、1死後、レフトへの飛球が上がりタッチアップで一点か!と思われたが、レフトのホームへの好返球で三塁走者がホームで刺されてしまい結局得点できずこのままゲームセット。


オレガ 19 ー ブラックヤンキーズ 0
TEAMTotal
BLK
ORG19
勝利投手:勝山
打点:早乙女2、森枝2、田野上2、田中2、勝山、沖山、上村、堀内、正田
連勝中と勢いに乗るオレガと3連敗中で何とかここで踏ん張りたいブラックヤンキースの一戦。試合は一回からオレガが四球とエラーで1点を先制すると、尚も1,2塁で5番田野上の右前適時打で2点追加、更にエラーと内野ゴロで計5点。2回は無得点に終わったものの、3回は四球とヒット4本を集め7点を追加、4回5回もヒットを重ね、合計ヒット11本19得点で試合を決めた。守っても先発勝山が5回参考記録ながら完全試合でブラックヤンキースを零封した。


シルバーズ 10 ー ウィロービイ 5(5回時間切れ)
TEAMTotal
WIL
SIL10


ハマッコ 5 ー ショッカーズ 4
TEAMTotal
HAM
SHO
今シーズン1勝目を目指すショッカーズVS連敗を避けたいハマッコの対戦。ショッカーズは初回、いきなりセンターオーバーの2ベースで先頭打者が出塁すると、その後タイムリーヒットで、あっという間に先制する。しかし、2回。ハマッコはヒットでためたランナーに、バントを絡めて、ショッカーズ守備の乱れを誘い同点。その後も、守備の乱れに乗じてこの回一挙に5点をあげて、いっきに試合の流れをひきよせたかに見えたが、ショッカーズはその後も毎回ランナーをスコアリングポジションに進める反撃を続ける。しかし、ハマッコが5回は、逆転のランナーが2塁に進塁、6回もノーアウトから同点のランナーの出塁を許すも、
気合を見せた守備で、最後まで守りきった。