7月21日(日)第10週目試合結果 JAA外務大臣杯軟式野球大会


プレーオフ進出チーム同士の激戦となったニコニコ対バットメン

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1 - 711 - 02 - 09 - 31 - 188 - 5

 JAA写真館 7月21日

7月21日(日)第10週目試合結果 JAA外務大臣杯軟式野球大会

JAA軟式野球大会、プレーオフ進出をかけた予選リーグ戦もよいよ大詰め

JAA軟式野球大会の予選リーグ戦も残り2週となり、各チームがプレーオフ進出をかけてラストスパートを見せています。各ブロックの上位5チーム、ルーキーズ、ジョーカーズ、バットメン、ダンボーズ、ニコニコはすでにプレーオフ進出を決定しています。残る枠はあと3つです。

Aブロックでは最後の枠を争っていたキザルとブラックベーブの対決は、キザルが大一番で勝利し、チーム初のプレーオフ進出を決めました。

そしてBブロックでは3位のじゃんくすが勝利し、プレーオフ進出を確定させました。これでじゃんくすは記録を更新し、35大会連続のプレーオフ進出となります。現在4位のビーズは今週休みでしたが、5位のラジハマが接戦で逆転勝利し、4位タイの成績となりました。来週の最終戦で、Bブロックの最後のプレーオフ進出チームが決まります。

次週の最終戦では、最後のプレーオフ進出チームと決勝トーナメントの対戦が決定するため、熱戦が期待されます。

ごみあさりII

6回1失点自責点なし7奪三振で勝利投手となった、キザル・堀田

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KZR012004x7
PIG000100x1

キザル 7 ー ピギーズ 1(6回時間切れ)

セントラルパーク再戦、キザルが雪辱果たしピギーズを撃破

2勝同士の対戦となったピギーズ対キザル戦。昨年はこの対戦、同じセントラルパークにて乱打戦の末ピギーズのサヨナラ勝ちとなった。雪辱を果たしたいキザルの先制で今日の試合は動いた。キザルは2回、送りバントで1死2,3塁とし、内野安打の間に得点。さらにセンターフライからのタッチアップを試みるも、ピギーズの鉄壁の守りにより3塁ランナーは本塁憤死、追加点とならず。3回、今季投打に渡り好調なキザル4番中山の本塁打で2点を追加。4回、ピギーズもキザルの連続失策の間に1点を返す。キザル先発の堀田は変化球を巧みに操り、再三に渡る好フィールディングによって自身を助け、6回1失点自責点なし7奪三振で勝利投手となった。


B&Bの追撃を食い止める、ラジハマ守備陣

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B&B30200005
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ラジハマ 8 ー ブラックベーブ 5

ラジハマ、逆転劇でプレイオフ希望を繋ぐ!シンペイの一撃とテツの奮闘が勝利を導く

僅かなプレイオフ希望に縋りつく両チーム、熱戦でラジハマ逆転劇。エースJZ子守り当番で急遽先発ジェーソンの立ち上がりを攻めるベテランB&B打線、先制してからさらに無死満塁、敗戦処理気分で投入された左腕テツが大奮闘、クリーンアップのコーシにタイムリーを許すが、5回投げ抜き試合を作る。打ってもB&B大黒柱シンカイの魔球パーム・ボールにてこずる打線の火蓋を切る右中間2塁打、老砲ジョージがジャスト・ミート柵越えエンツーで続く、ユーキ・達人ヤマダ・恩返しジェーソンの長短打で一気に同点、5回は切り札ナイトーを捕まえ押し出し死球で逆転、ダメ押しはシンペイの巨大木越えエンツーと名人シライの芸術的流打ちタイムリー。暑くて早く帰りたい主審の幅広いゾーンをものにして、締めくくりは準エース・ヒデがピシャリと抑える。来週は泣いても笑ってもレギュラーシーズン最終戦で強豪ジョーカーズに挑む。


この日、2本の場外ホームランを放った、ロデオ50・Tak

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勝利投手:長島
本塁打: Tak Miki 2(RDO)

じゃんくす 9 ー ロデオ50 3

じゃんくす、35年連続プレーオフ進出を決定!ロデオ50との熱戦を制す

プレーオフ進出をかけた重要な試合で、じゃんくすはチーム最強メンバーで挑むロデオ50と対戦。試合の幕開けはロデオ50の「三木JR」ことTakが場外ツーランホームランを放ち、2点を先制。しかし、じゃんくすは驚きを隠せない中、ロデオ50の先発投手に対して先頭打者から11打者連続で出塁し、一気に9点を奪い大逆転。この猛攻撃で大きくリードを奪われたロデオ50は、リリーフ投手のカツを投入し、じゃんくす打線を抑え、カツはそのまま最終回まで追加点を許さない見事な投球を見せました。ロデオ50も4回に再びTakの場外ホームランで1点を返したが、両チームともこれ以上の得点はなく、最終的に9-3でじゃんくすが勝利。ロデオ50は2回以降の攻防で善戦しましたが、初回の大量失点が響きました。それでも今後の活躍が期待されます。一方、じゃんくすはこの勝利でプレーオフ進出を決定し、JAA記録となる35年連続のプレーオフ進出を達成しました。





2打点を記録し、守備でも鉄壁を見せる、ニコニコ・田村

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勝利投手:飯草
打点:田村2

ニコニコ 2 ー バットメン 0

ニコニコ対バットメン、決勝トーナメント前哨戦でニコニコが接戦を制す

すでにプレーオフ進出を決めているニコニコとバットメンが対戦。この2チームは決勝トーナメントの1回戦で対戦する可能性が高く、前哨戦とも言える重要な試合となりました。両チームともにベストメンバーで臨み、プレーオフを同じ意気込みで全力を尽くしました。試合はバットメンのエース・片山とニコニコのエース・飯草の投げ合いとなり、両チームの打線が圧倒される展開が続きました。試合の決定打は2回表のニコニコ・田村のツーランタイムリーヒットで、この一撃が勝敗を分け、最終的にニコニコが2-0で勝利。2週間後に行われる決勝トーナメントでの再戦がますます楽しみです。どのような結果になるのか注目です。


爆発的な打線で得点が止まらない、ダンボーズ

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DMB5571xxx18

ダンボーズ 18 ー ショッカーズ 1(5回コールド)

ショッカーズ、大量失点でダンボーズに完敗

まだ勝ち星に恵まれていないショッカーズは、多くの負傷者が続出する中、リーグの古参メンバーの黒須とJAA大会役員のカセイの手を借りて、Bブロックのトップを走るダンボーズと対戦しました。ショッカーズは初回に1点を先制し、誰もが驚きを与えました。しかし、その後はダンボーズの打線が爆発し、次々と大量得点を重ね、最終的に試合は18対1でダンボーズの大勝で終わった。


ルーキーズ 11 ー ジョーカーズ 0

ルーキーズ、ジョーカーズを圧倒し11-0で勝利

Aリーグの上位2チーム、ルーキーズとジョーカーズが決勝トーナメントを前に対戦。すでに両チームともプレーオフ進出を決めており、順位にも影響がない試合だが、昨年の王者ルーキーズと一昨年の王者ジョーカーズのプライドをかけた一戦となりました。しかし試合はルーキーズは昨年から続く14連勝中の勢いを見せ、一方、ジョーカーズは主力選手のケガで調子が上がらず、明らかな実力差が現れ、終わってみれば11-0でルーキーズが圧勝。果たしてこの差が決勝トーナメントまでに埋まるかどうかが注目されます。


AteamWLT勝率得点*失点*得失点
1stROK*9001.000-881672
2ndJRS*630.6673.040355
3rdBAT*540.5554.040319
4thKZR*360.3336.03258-26
5thB&B280.2007.53058-28
6thRDO090.0009.02290-68
BteamWLT勝率得点*失点*得失点
1stDMB*811.888-701951
2ndNIK*711.8750.5521438
3rdJUN*720.7771.0562036
4thBEE540.5552.5584216
5thR&H540.5553.03839-1
6thPIG270.2227.03257-25
7thSHO0100.0008.51998-79



2024年度第38回JAA外務大臣杯軟式野球大会 決勝トーナメント
8月4日(日)8月11日(日)8月18日(日)
ブレーオフ1回戦準決勝決勝戦
(A1) Rookies
Central Park #3
(B4)
Central Park #6
(B2)
Randall's Island #27
(A3)優勝
Central Park #3
(A2)
Randall's #31
(B3)
Central Park #3
(B1)
Central Park #6
(A4) Kizaru
3位決定戦
Central Park #6