2013年6月30日(日)リーグ戦第8週目試合結果


第8週目・ 6月30日(日)

本日の8試合(7時そして8時スタート)全てが、順調に終える事が出来ました。全くニュースが無く、ブログ内容の記事を心配していました,皆さんからの試合結果の報告を待っておりました、今までは真っ先に、思うままに書きたい放題でしたが、今日は苦労しました。何も無かったのです・・・、4時頃からレポートを参考に打ち始めたのが、正直なところです。明日は早くも7月です、リーグ戦も残すところあと1ヶ月、8月のプレイオフ出場を目指してA・Bブロック上位、4チームを決める攻防戦が11週目まで(7月28日)続けられます。試合内容は家誠役員作成のブログを参照してください、いろいろと動きがありました・・?

ネット裏からの某記者(パウリスター新聞)の予想です・・・(?)ハズレ予想が定番の長老記者です。リーグ戦最終タラレバ予想・・・(含、インターリーグ戦 1試合)
A) じゃんくす(JUN)   7-0-2    B)ビーズ(BEE) 7-1-1
   ダンボス(DMB  ) 7-1-1      オレガ(ORG) 6-2-1
   ジョーカーズ(JRS)  7-2-0      バットメン(BAT)6-2-1
   ラデエターズ(RAD) 6-2-1      シルバーズ(SIL)6-3-0
   ボコボコ(BOK)    6-2-1      ニコニコ(NIK) 5-3-1

さて、7月7日(日)セントラルパーク CP#3で順延ゲーム(5月19日)の2試合BAB vs BOKそして第2試合はBAT vs PIG の試合が行われます。雨天(赤旗CP&RI)の場合は14日(日)に4チームのみWヘッター試合となります。

加藤脩治 (大会本部役員) 


ニコニコ 12 - バットメン 9(6回時間切れ)
TEAMTotal
ニコニコ12
バットメン
勝利投手:鹿谷
本塁打:石村2
打点:遠藤2、岡田3、堀江、石村4、新美
堅い守備と投手力により4試合でわずか失点6のバットメンと5試合で57得点をたたき出す強力ニコニコ打線の対決。攻守でリーグをリードする両チーム、初回をお互い無得点で切り抜けます。2回表、ニコニコの主砲5番石村がホームランダービー単独首位となるセンター左への柵超え3号ソロで先制。その後も、ヒットとエラーで1死2、3塁から新美のスクイズ、遠藤のライトオーバー2ベース、岡田のレフト前ヒットで計5点をあげ、今期恒例となった序盤のビッグイニングで試合のペースを握ります。2回裏にバットメン4番打者がソロホームランで反撃、バットメン先発の高柳投手も立ち直り3回表を三者凡退に退けます。3回裏バットメンが2死満塁のチャンスを作り、2番打者の鋭い当たりが三遊間に。。ショート岡田が好捕しツーバンで一塁へストライク送球、床屋つながりで岡田をスカウトした石村のミットに収まり、無失点で切り抜け一歩間違えばバットメンペースになるいやな流れを一旦断ち切ります。勢いを取り戻したニコニコはつづく4回表に1死満塁から遠藤、岡田、堀江の3連続タイムリーのあと、石村が本塁打争い独走となる日本人離れした、ジンガイ級の弾丸ライナーで左中間に飛び込む4号ツーラン。4連打のつるべ打ちで12-1と11点差に引き離します。お互い無得点で迎えた5回裏、バットメンの攻撃、打ち合いの真っ向勝負なら負けないと本来の打撃のチームが持ち味を発揮。連打、連打、連打でコールド阻止の5得点、6回裏にも3点得点で12-9まで追い上げたが先発鹿谷がリードを背に肉を切らせて骨を断つ、集中力の切れないピッチングで完投。6回時間切れにもちこみニコニコが首の皮1枚で逃げ切った。過去3年、予選で勝ち越しなしの4勝が最多のニコニコ、残り予選3試合を残しすでに4勝。「チーム一丸」でプレーオフがおぼろげに視野に入ってきました。

3回表に4点をとり試合を有利に進めた、ハマッコ打線
ハマッコ 8 - ショッカーズ 0
TEAMTotal
ショッカーズ
ハマッコ
ショッカーズは序盤にチャンスを作るも得点できず、中盤に得点を重ねたハマッコが今季2勝目をものにした。両チームともにミスが少なく、テンポの良い好ゲームとなった。


ラジエーターズの攻撃を固い守備で食い止める、ジョーカーズ守備陣
ジョーカーズ 3 - ラジエーターズ 1
TEAMTotal
ラジエーターズ
ジョーカーズ
勝利投手:内藤
打点:アイバン、内藤、日江井
試合内容 ジョーカーズは1回の攻撃、ヒットで出塁の高橋、鉾谷を内藤、アイバンが返し2点先制。2回にもアイバン、鈴木健、日江井の3連打で1点を追加する。 先発投手の内藤は5回まで1安打6三振とラジエータ打線を完全に抑えていたが、6回表に四球のランナーを出した後、Seanに3塁打をうたれ1点を返される。7回はアイバンが無得点に抑え、この勝利によりジョーカーズは決勝トーナメント進出に大きく近づいた。


リードをとりボコボコの守備陣をゆさぶる、ダンボーズ・玉川
ダンボーズ 11 - ボコボコ 3
TEAMTotal
ダンボーズ11
ボコボコ
勝利投手:曽我
打点:玉川3、曽我2、ジェシー2、袴田、永田(淳)
ダンボーズ、四連勝!
伝統の一戦でダンボーズは、今季初登板の曽我が先発。一方のボコボコはヤス投手をマウンドに送る。初回は両チーム、ランナーを得点圏に進めながらも後が続かず、共に先制点を奪えなかった。試合は三回表に動く。一死後、今季七個目の死球で出塁の9番村松を一塁において、打者1番松尾のところで、ヒットエンドランを強行。この打球が一・二塁間を破るヒットとなり、一死・二塁三塁とチャンスを広げると、続く2番袴田がセンター前にタイムリーヒットを放ち、先制点を挙げる。更に3番永田(淳)の内野ゴロエラーの間に追加点を挙げると、4番曽我がライト前への2点タイムリーヒットで続き、点差を拡げる。この回ボコボコ守備陣の連携の乱れを突いたダンボーズは、更に玉川の内野安打などで2点を追加し、6-0として試合を優位に進める。一方のボコボコはその裏、ダンボーズ内野陣の失策と四球から無死・一塁二塁のチャンスを作るも、上位打線が曽我の速球に抑え込まれ得点出来ない。しかし四回、失策とヒットのランナーを置いてライト前ヒットで1点を返すと、さらに四球を挟み一死・満塁となり、ここで1番シューヘイ選手の何でもないセンターフライをダンボーズ中堅手鈴木が落球して、ボコボコが追加点を挙げる。更に一死・満塁が続くが、曽我が再びボコボコ上位打線相手に気を吐き、後続を断ち切る。そんな曽我の奮投に応えたいダンボーズは五回表、失策と四球から一死・二塁三塁とすると、7番玉川がライト前に2点タイムリーを放ち、更にその玉川もワイルドピッチと悪送球の間に生還し、スコアを9-2とし再び点差をを拡げる。ここでダンボーズは、万全のリレーでエース・永田(医)をマウンドに送ると、永田(医)はボコボコの反撃を六回裏の1点に抑え、七回表には8番ジェシーにあわやホームランという、特大のセンターオーバーエンタイトルツーベースが飛び出し2点を追加して、ライバル・ボコボコとの大事な一戦に11-3と快勝し、四連勝で勝ち点を10とした。



新撰組 10 - ロデオ50 0


6回、3得点に繋がるヒットを放った八藤後
シルバーズ 6 - ピギーズ 0
TEAMTotal
シルバーズ
ピギーズ
勝利投手:村尾
打点:犬塚、若林、山内、松本
シルバーズは初回、四球で出塁し盗塁に成功した松本を2番鹿島がバントで送り、3番犬塚がきっちりと犠飛を打ち1点を先制。その後も4回、5回と1点ずつ追加したシルバーズは、6回に井手、八藤後の連打の後に山内が犠牲フライ、松本がタイムリーを放つなど一気に3点を追加。6-0として試合を決めた。ピギーズも非常にテンポ良く試合を運んだが、7回2安打と今日は打線が波に乗らなかった。



高橋、値百万金のタイムリー同点2塁打
ベーブ 8 - ブラックヤンキーズ 8(4回時間切れ)
TEAMTotal
ブラックヤンキーズ
ベーブ
初回のB.YANKEESの先制チャンスを何とかしのいだBABE,1回裏の攻撃。1アウト2塁で,ここまで4試合,絶不調でヒットもなかった3番新海の初ヒット&打点でベーブが先制。その後の3安打など今シーズン初めて打線がつながり,この回4点を先取。今シーズン初勝利か,と喜ぶも、そんなに甘くはなかった。直後の2回表に2四球に3安打と効率よく攻めたB.YANKEESが6点を取ってあっさり逆転。その後はB.YANKEESも毎回得点。ベーブも何とか食らいついて行く。時間切れ敗色濃厚になった4回裏、ベーブの攻撃。1点ビハインドでツーアウト1塁。ここでなんと,チームメイトもビックリ。ここまで代打中心。しかもすべて三振、という伏兵、高橋の値千金、人生初のヒットがレフトオーバーのタイムリー2塁打で1塁から大西が生還し土壇場で同点。時間切れで引き分けとなった。最後のヒットはピッチャー悔しかったろうなあ。でも勝てないなあ。ここまで自責点が1点台だった大西が今日はクリーンヒットを連発されていた。暑かったしなあ。それに、まさか今シーズン、チームの初ケガが自分になるとは、とほほ。(肉離れ)皆さん,試合前ストレッチはしっかりやりましょう。(ベーブ監督)

オレガ 7 ー 猿軍団 1
打点:山口3、福佐、馬場、松山、荒川

2013年6月23日(日)リーグ戦第7週目試合結果

強豪ビーズに5対1で勝利したバットメン
此処、フィールドRI#30は地球温暖化の影響で、異常記録が発生しました・・・!いったい全体、ロデオ50’Sに何が起きたのでしょう~か(?)私の足がピタリとネット裏に釘付けになってしまった程でした。異常気象の原因は、太陽のブラックホール(BLKヤンキース)のパワー不足が原因でした。1回の裏、ロデオ50’sの攻撃、新記録達成間違いないでしょう、1イニング打者一巡の5得点を、先取、守りもエラー無し、合わせて120歳を超える若々しいバッテリーのお二人、そして初めて公式戦に登場する、黄色い声のチアリーダーにビックリ仰天、戦後に日本プロ野球界で初めて観た応援嬢そっくり、タイムスリップ・・・、実に良かったで~す・・・!3回まで5対0で、気になるゲームを後に、急遽セントラルパークへと移動しました。(審判の関係で)ランドロス球場はイーストリバーからの風を受け、セントラルパークとは蒸し暑さが多少異なりました。ラジエターズと新撰組が対戦し、5対0で勝ち、5勝0敗1分けでAブロックの単独首位に躍り出たかも(?)、ラマニ監督の一言、選手層の厚さには自信があります、金銭トレードも”あり”と、冗談も出る余裕でした。ロデオの結果がセントラルパークに伝わりました、何と接戦の末に、惜しくも敗れたブラックヤンキース9対10、その差1点を制した、ロデオの勝利に驚きの声が、アメリカ人選手から聞かれました。今日はロデオに始まりロデオで終わった感じです・・!これからのロデオ50’Sの活躍に期待しましょう。本日、行われた8試合の結果は家誠役員からの報告(blog)を参照してください。

話を、脱線させましょう・・・、 昨日の対メキシコ戦(コンフエデ杯)1-2で破れサムライJAPANは3連敗、1次リーグA組の最下位が決定、世界の実力の差をまざまざと見せ付けられました。Team Japan(NY近郊8チームの選抜)のサッカーゲーム(3試合)が昨日、22日の午後2時50分からランドロス島でありました30カ国の対抗戦〔Cosmos Copa 2013)です。勿論、暇人の私の事です、応援に行きました(対岸のアストリアからミニ自転車で・・・)
第1試合: 0対0、 対アイボリーコースト(アフリカ)
第2試合: 1対1. 対 チリ(南米)
3試合: 0対0  対 マリー(アフリカ)
全てのゲームが吹引き分けとなり、少々物足りなさが感じ取れました。主力選手の気合の入れ方は半端じゃありません・・・!フィールド移動も含め、続けて3試合〔各1時間ゲーム)をこなした選手に、たくさんの応援団からエールの声があり、特に今年は(TOMOコーラス合唱団)有志の人達が参加して、各試合前に「君が代」を日本人全員で三唱して、選手へ勝利を託しました。
新規の日程が大会本部より発表されました。5月19日、第3週目はセントラルパークの2試合のみが順延ゲーム、皆さんご承知の如くでした。そこで、本来はオフゲームとしている7月7日(July 4th Weelend)に再試合を決行する運びとなりました。4チームの監督と選手の皆さんのご協力で、休日にやって頂くことに大変に感謝いたしております。BAB-BOKそしてBAT-PIG、此の2試合が順調に消化され、更に残りゲーム全てが天候に恵まれたら(タラレバ)1試合のインターリーグ戦を組む事が可能となります(7月28日、第11週目・予定)疲労と暑さも増して来ます、選手、監督の皆さんどうか事故に合わないよう様、充分に気をつけて野球を楽しんで下さい。

加藤脩治 (大会本部役員)


5回、試合をしめくくる、シルバーズ・渡辺
シルバーズ 12 - ショッカーズ 2(5回コールド)
TEAMTotal
ショッカーズ
シルバーズ12
勝利投手:村尾
打点:木下、八籐後3、若林、藤井、村尾、殿村
試合が動いたのは2回。シルバーズは5番藤井のヒットの後、鹿島がヒットで続き、井手も失策を誘って出塁した後に木下がセンターを越す2塁打を放ち、一気に先制。3回にも八藤後のヒットで2点を入れるなど得点を続け、4回には4番若林から藤井、松尾、殿村と4連打、内3人が2塁打で続くなど、一気に6得点して試合を決定付けた。渡辺が5回のショッカーズの攻撃を抑え、シルバーズが12-2で勝利した。


ビーズの強力打線を抑えた、バットメン・高柳
バットメン 5 - ビーズ 1
TEAMTotal
バットメン
ビーズ
勝利投手:高柳
打点:酒井2、杉下2、川村


何度も重要な場面でじゃんくすの足を阻止した、ボコボコ
じゃんくす 4 - ボコボコ 4(8回延長引き分け)
TEAM
ボコボコ
じゃんくす
打点:米倉(じゃんくす)、ユウダイ、ユウジ2、ケン(ボコボコ)
まず試合を先制したのはじゃんくす。1回裏に高橋の右中間を抜けるツーベースヒットと亀谷のヒットでチャンスを作り、米倉のフィルダースチョイスで先制。しかし続くチャンスを走塁ミスでこの回は1点止まり。先制を許してしまったボコボコの2回表の攻撃、トモヤのヒットから四球、エラー、ヒットなどで一気に3点を取り逆転に成功。5回裏じゃんくすは絶好調の高橋のヒットと亀谷の四球でランナーをため、盗塁、ワイルドピッチ、パスボールでなんとか同点に追いつく。6回裏にも四球出塁したで中沢が2盗、内野ゴロで3塁に進んだ後にまたしてもワイルドピッチで得点。これで試合が決まったかと思われたが、ボコボコは7回表にデットボール、四球、デットボール、四球で同点に成功。このまま試合は延長8回に持ち込まれたが両チームあと一歩のところで得点をすることができず、試合は延長8回時間切れの引き分けで終った。


大量得点で一気に3回で試合を決めた、ニコニコ打線
ニコニコ 22 - ピギーズ 2(3回コールド)
TEAMTotal
ニコニコ1122
ピギーズ
勝利投手:鹿谷
打点:フェルナンデス4、岡田4、堀江、石村4、福島3、スティーブ2、ボビー、板橋3、新見2
ニコニコが先攻をとり初回、連続四球で無死一三塁から3番岡田がレフト左に痛烈なタイムリーで1点を先制。その後もピギーズの先発投手のコントロールの乱れ(計10四死球)でランナーをため押し出し四球、3本のタイムリーなどで初回に一挙11得点。打者17人、もう少しで打者3巡の猛攻で勝負を決めます。その裏、ニコニコ先発鹿谷が強力ピギーズ打線に先頭打者を四球で出塁させたあと連打でつかまり2点を失いますが2回表、ニコニコ3番岡田がランナー2人を置いてセンターオーバーのタイムリーでダメ押し点。そのごピギーズの繰り出すリリーフ陣を攻略し7得点。3回にも石村、倉橋、ボビーのタイムリーで4得点をもぎ取り裏を0点で抑え、22-2のスコアでニコニコが3回20点差のコールド勝ち。ニコニコはここ2試合うまく相手の先発投手の乱れに乗じ2試合連続でコールド勝ち。開幕5試合目にしてやっと戦績も1つ勝ち越し、残りの予選試合も打ち勝つ野球でプレーオフ生き残りを目指す。

ダンボーズ 2 - ベーブ 0
TEAMTotal
ベーブ
ダンボーズ
ダンボーズ・三連勝!
ダンボーズ・永田(医)、ベーブ・大西の先発で始まった試合。両投手の好投で、序盤は共に無得点。試合が動いたのは、打順が二巡目に入った四回裏。ダンボーズは、3番永田(淳)のヒットと相手内野エラーからランナー二塁三塁のチャンスを作ると、ツーアウトから平岩の内野ゴロの一塁への送球 が逸れる間に走者二人生還して、先制。その後は、また白熱した投手戦となり、終盤も両チーム0が並ぶ。終わってみれば、散発二安打・無四死球で抑えたダンボーズの永田(医)が今季4勝目を二度目の完封で飾り、ダンボーズは三連勝。

ラジエーターズ 5 - 新撰組 0(6回時間切れ)

猿軍団 2 - ハマッコ 1



念願の初勝利を決め胴上げをされる、ロデオ50・マロ






















ロデオ50 10 - ブラックヤンキーズ 9


2013年6月16日(日)リーグ戦第6週目試合結果

1点を争う接戦だった、オレガ対バットメン戦
今日は「父の日」です・・! プレゼントの定番は”白いバラの花です”。週末、野球三昧に明け暮れている殿方諸君・・!、そして家庭では「お父さん」・・と呼ばられてる皆さん、良いお父さんをしてますか・・(?)!。父の日の由来は南北戦争から帰って来た父親が、妻の他界後に男手一人で6人の子供達の世話をしてくれる、父親思いのソノ・スマート・ドットさん(アメリカ人女性)娘の手で、既にある「母の日」の後で広められて行ったの始まりとの事です。感謝は先ず母親が先です・・よ、赤いカーネーション・・!父親はその後です・・・!週末前にはたくさんの雨が降り続きましたが、フィールドも辛うじてセーフ、昨日の土曜日は殆どのマウンド上に、赤旗が立っていました。「父の日」を祝い(勝手に解釈)、ランデーを筆頭に整備員の皆さん早朝から頑張ってくれました。 8試合、全ての試合を消化する事が出来ました。数え70歳の私は、今朝4時半に一旦目覚ましを止め、再びグッスリと・・!1時間遅れで慌てて支度を、車を飛ばしてランドロス・・・、6時に着きました。年には勝てませんネ。

*日本のプロ野球界 ”統一球” 飛ぶ、飛ばないボールでもめてます・・! 我々の軟式ボールも2~3年前から新しく、これも”統一球”何んでしょう~か(?)。*FIFAコンフィデレーション(W杯1年前)の対ブラジル戦0-3と惨敗、長友選手の コメント、中学生とプロ程の実力差があり、落胆した。ケッパレ、サムライ・ジャパン・・・!対イタリア(6月20日)、対メキシコ(6月22日) 詳細は松本(SIL)大会役員へ・・・。*Team Japan(Cosmos Copa 2013)30カ国出場 ランドロス アイランド
  http://cosmoscopa.com  team-japan-nyc-socer.org
6月22日(土)#74フィールド 2:50~3:50PM 対 Ivoru Coast
        #85フィールド 4:30~5:30PM 対 Chile
        #75フィールド 6:30~7:30PM 対 MALI
同胞日本人選手の応援に時間があったら、是非サポーターの一人として・・!

本日の試合結果は広報・記録担当の家誠役員からの発信を楽しみに・・・。

加藤脩治(大会本部役員)


5回表に勝ち越しタイムリーヒットを打った、じゃんくす・米倉
じゃんくす 8 - 新撰組 4
TEAMTotal
じゃんくす
新撰組
勝利投手:亀谷
打点:高橋、家誠2、中沢、米倉、古田(じゃんくす)高山、中原(新撰組)
先に先制をしたのは新撰組。2回裏、ヒットとエラーからチャンスを広げ2点を先制。さらに4回にもチャンスを作り1点追加。4回終了時点でじゃんくすは凡打の山で新撰組3対0でリード。しかし5回表ここからじゃんくすが反撃、先頭リッチがレフト前、松村の四球などで無死満塁としたところで中沢タダシ(中ダッシュ)のセンター前クリーンヒットで1点、続く高橋が痛烈なライト前、ライトゴロを狙って焦ったライトがはじく間に2人帰り同点。4番米倉が3塁線を破る勝ち越しタイムリーで逆転、40歳目前火星のライトオーバー2塁打でさらに追加点。この回5本の集中打で一挙7得点で逆転に成功したじゃんくすがそのまま逃げ切り試合を決めた。

1対0の接戦で完封勝利をした、オレガ・勝山
オレガ 1 - バットメン 0
勝利投手:勝山
打点:早乙女

ジョーカーズ 5 - ボコボコ 0
TEAMTotal
ボコボコ
ジョーカーズ
勝利投手:内藤
打点:アイバン、内藤、ミサト
ジョーカーズ内藤、ボコボコ、ユウジの先発で開始した試合、1回は両者3者凡退に討ち取る。
2回裏、内藤の2塁打の後、四球と相手エラーでランナーを進め、みさとの打った内野ゴロに
内藤が巧走塁でホームインし1点先制。 3回にも内藤のタイムリーヒットで1点を追加。4回表ボコボコの攻撃、死球が2つ続きジョーカーズはピンチを迎えるが、後続を切り無得点。6回表ボコボコはエラーと四球で1死1,2塁とチャンスを作るが、次打者のレフト前に抜けそうな当りをショートアイバンが良く止め、三塁をオーバーランしたランナーを刺しピンチを切り抜けた。6回裏、矢吹はヒットで出塁し後盗塁、アイバンのレフトオーバーの2塁打で貴重な追加点を奪いその後相手のエラーで更に2点を追加した。最終回はアイバンがボコボコ打線を3者凡退に抑えた。

ランニング・ホームランを放った、ダンボーズ・永田(淳)
ダンボーズ 10 - ブラックヤンキーズ 3
TEAMTotal
ブラックヤンキーズ
ダンボーズ10
勝利投手:永田(医)
本塁打:永田(淳)
打点:鈴木2、ジェシー、永田(淳)、平岩、玉川
ダンボーズ十得点快勝!
共に0点で一回を終え、まず試合を動かしたのは、ブラックヤンキース。二回表に四球からチャンスを作ると、右中間を破るツーベースヒットと内野ゴロの処理ミスで2点を先制した。一方のダンボーズもその裏の攻撃で、袴田と鈴木の二本のポテンヒットと内野ゴロの間の得点ですぐに2点を返す。続く三回には、二死ランナー無しで3番の永田(淳)の今季チーム第一号となるライトオーバーのランニングホームランで逆転すると、さらに四球やエラー、平岩のタイムリーヒットなどでもう2点を追加して5-2と勝ち越しに成功した。四回にも無死満塁のチャンスを作ったダンボーズであったが、この場面ではブラックヤンキースバッテリーが上位打線を相手に踏ん張りをみせ、追加点はならなかった。それでもダンボーズは攻撃の手を緩めず五回に3点、六回にも2点を追加し、投手陣も永田(医)~鈴木の必勝リレーでブラックヤンキース打線の反撃を封じ込め、貴重な勝ち点2を得ることに成功した。

ベンチでリラックモードの完投勝利投手、ビーズ・岡本
ビーズ 10 - ハマッコ 1
TEAMTotal
ビーズ10
ハマッコ
勝利投手:岡本
打点:岡本2、豊田、田邊、新山、中田文、中田健
ビーズ初回にあざやかな先制攻撃で2点を先取。2点をもらった先発の岡本は伸びのあるストレートバシバシ決まり最高の立ち上がり。3回のビーズは打者11人の集中攻撃で一気に7点をもぎ取り試合を優位に進める。その後両投手の素晴らしい投げ合いになるが、やはり先制、そして3回の集中打が効きました。岡本は7回90球の完投勝利そして今日は5番、新山のりの2安打4打点の大活躍で通算打点を6に伸ばし4番、田邊侑吾の8に迫って来ました。打点、4番争いとチーム内での争いも後半戦に向け、各選手が"努力"しギアを上げていってもらいたいところです。

ニコニコ 13 - シルバーズ 4(5回時間切れ)
TEAMTotal
ニコニコ13
シルバーズ
勝利投手:鹿谷
本塁打:石村2
打点:石村6、堀江、岡田、倉橋、バック
ニコニコが1回表、押し出し死球で先制。その裏シルバーズの攻撃をゼロに抑え、2回表、連続四球でノーアウト1-2塁。2塁牽制がそれ、カバーしたセンターが3塁に送球、このボールが高くバウンドし3塁側フェンスをこえ、走者2人が生還。その後にでた、3番堀江のタイムリー2ベース、4番石村のセンターフェンスを越える、2ランホームランで一挙に5点加点。試合のペースを握る。2回裏にシルバーズがタイムリーヒット、1-3塁からの挟殺プレーの間に2点を返す。3回表、ニコニコ、岡田の犠牲フライ、セーフティバント、押し出し四球、タイムリー2ベースなど多彩な攻撃で4得点。シルバーズもしぶとく点を返しますが、4回表、2アウト1ー2塁から石村にレフトオーバー3ランホームランが飛び出しダメ押し。鹿谷が苦しみながらも5回を4点にまとめ、時間切れ5回で試合終了。ニコニコは2勝2敗で戦績5割で折り返し。後半4試合に向けなんとか弾みをつけた。


牽制でランナーに大きなリードをさせない、ラジエーターズ・近藤
ラジエーターズ 1 - ベーブ 0
勝利投手:近藤
打点:清水

ピギーズ 5 - 猿軍団 4
TEAMTotal
ピギーズ
猿軍団
勝利投手:藤倉
打点:藤倉2、宇田、綿野、加藤
両チームの先発が頑張り前半はチャンスも無く両チーム無得点。4回にピギーズが1点を先制し、6回に猿軍団の2番手ピッチャーからもう1点奪いリードを2点に広げまだ、ランナー3塁のチャンスを作ったが得点を奪うことができず、2点差で終盤へ。藤倉の調子を考えるとこのまま逃げ切るかに思えたが、6回裏にエラーなどで4点を奪われ猿軍団が逆転。逆転した猿軍団は最終回の7回に先発ピッチャーをマウンドに戻し、逃げ切りを図るがピギーズ打線がヒットを集中させ3点を奪い、再逆転に成功。7回裏の猿軍団の攻撃を3人で退け、藤倉が完投勝利。

2013年6月9日(日)リーグ戦第5週目試合結果

フィールド#27でライトオーバーの柵越えホームランを放つ、オレガ・上村

第28回JAA外務大臣杯軟式野球大会
6月9日(日) 第5週目

本日は晴天なり・・・。 特製(大きな目玉二つ)の目覚ましが鳴り響く・・!野球選手の誰しもが最初に思う事は真っ先に、外の天気を確認する事でしょう。よ~し、最高の天気だ・・・、15分間で支度を終えて出発だ、仲間をピックアップして球場に着いたのが集合の1時間前、朝の6時ドンピシャリー・・・入り口に気になる、赤旗(Red Flags)、もしや・・・(?)フィールド全体には赤旗は立っていない、#46だけ一本ピッチャーマウンドに赤旗が立っていた・・・まずい !。大会本部役員は、昨日(土)の内に現場に来て整備員のチーフと打ち合わせ済み。水、木、金と降り続いた雨の量は4インチ程に達し、特に#41は濁流の如く雨水が舞いていたそうです。曽野状態から今週末はとてもフィールド使用は無理と考えていたそうです。しかし、早朝からの整備員の努力のお陰で、7時からの5試合も全て定刻に試合開始、ドロンコゲームも覚悟で、特別ルールは一切適用せずに審判も望んでくれた。BUAの指揮官Jimmy氏が目面しく7時前に審判全員が来ているか確認の電話を入れてきた。BUAの審判団の大半はヒスパニック系統の出身者とブラックアフリカンで占められています。今日はその、プエルトリカンの人達による五番街パレードの日に当たります、納得です。セントラルパークも昨日は、全てのフィールドに赤旗が立てられていましたが、ランドロス球場を少し早めに出て、#3ノースメドー球場に行きました、何と我々の使用する#3と#2(ソフトボール)は既に、最小限プレイ加納な状態に整備されておりました。勿論、グラウンドのいたるところに水溜りはありました、それでも選手の皆さんは文句も言わずに戦いを楽しんでいました。 何度もボールが濡れても、拭きながら協力を惜しまずどの選手も、自然体に私の目に写りました(これぞ、健全なる精神そのものでした・・・!)。
試合前にベンチ前の水たまりの整備をする、じゃんくす
第一試合のロデオ50’S vs ダンボス 長老二人のバッテリーに対するは、若きダンボス打撃陣、留まる事なく猛打の応酬、結果は言うまい、聞くまい時間一杯の5回コールドでした。ロデオ50’s選手の皆さんは全て納得済みです、練習量もハンパじゃありません。対戦するチームの皆さんは、遠慮なく思いっきりぶつかって行きます・・・!人生の先輩格・・セニョリテーに敬意をもって試合に臨んでいます、勝ち負けより、何かを学ばせてくれる大切な時間と認識しているそうです。ロデオの皆さんの頑張りに乾杯・・・! そして念願の一勝を・・。第2・3週目(5月12日・19日)と続けて雨の為に順延となったセントラルパークの試合を
如何にしてランドロス球場の日程に追いつくかを、その日の内に役員全員で話し合いました。そこでの提案はJuly4thウイークエンド7日(日)のOffに試合を決行する事でした。大会役員の顧問からも、昨日アドバイスがありました。天候次第、運を天に任すを取るか、それとも、大会本部特権をあえて起用してでも、決行するか、思案橋に陥っております。家誠・金城・松本役員から連絡事項として後日にありましょう、多数決を取る選択もあります(?)。フエアーな大会運営を心掛けております、”十人十色” 宜しくご協力下さい。本日の試合結果は広報担当の家誠役員から発せられます。

加藤脩治(大会本部役員)

PS 松井秀喜(元ヤンキース)選手の引退セレモニー(6月27日・木)、皆さんの中で何かをやろうか、祝〔感謝)おうか(?)。 計画をしているお方、球場に行く人達、NY草野球(フアン)を代表して(5人でも10人でも)まとまりませんか(?)、松井秀喜選手が入団当時に出来たフアンクラブの大きなゴジラ入りのバーナーは持っております。(歴史は甦る・・!)我々ニューヨークの日本人に夢と希望と勇気を与えてくれた松井選手、ありがとう・・・!連絡を下さい(KATO:917-650-5197)

ノーヒットノーランで今季2勝目をあげた、じゃんくす・リッチー
じゃんくす 4 ー ベーブ 0
JUN 0 2 0 1 0 0 1  4
BAB 0 0 0 0 0 0 0  0
勝利投手:リッチー
試合が動いたのは2回じゃんくすの攻撃、この回先頭の4番高橋がレフトオーバーの足が遅すぎてシングルヒット、5番家誠が技ありのライト前、6番リッチのレフト前ヒット、3連打で先制、さらに1、3塁として、リッチ、家誠のアラフォー外人コンビのダブルスチールで追加点を狙うが相手の好守備と3塁ランナー火星がホーム前でこけて地面に顔面を打つセンスのない走塁で得点ならず。 この日のじゃんくす先発のリッチは絶好調、守り面でもファースト高橋のごく普通のファールフライを反応の悪さと足の遅さでダイビングキャッチにする自作自演のファインプレーなど固い守りに助けられ7回2死までノーヒッター、最後の打者がジャスミートした打球は幸運にもサード横田のグラブに収まりゲームセットでノーヒットノーラン達成。リッチはこれで昨年の準決勝から4試合連続完封。

ジョーカーズ 11 ー 新選組 3
JRS 3 0 4 0 0 1 3  11
SSG 0 1 2 0 0 0 0  3
勝利投手:高橋
打点 サトシ2、アイバン3、青山2、高橋1、鈴木健1
試合内容 先攻のジョーカーズは立ち上がり制球の定まらない新撰組投手、中原から四球を選び1死満塁で打席には主砲アイバン、センターに抜けそうな強い当たりを中原が好捕し、ホームに投げ2アウトに。次の打者、雨宮が四球を選び1点先制、続くサトシの当りがライト前に落ち2点追加。2回裏新撰組の攻撃、2つのエラーで1得点。 3回表、ジョーカーズは四球と鈴木、アイバン、青山の3本の2塁打で4得点。 その裏2つのデッドボールと2つのエラーで新撰組2点追加。ジョーカーズは6、7回も連打で追加点を奪い11得点となる。


ハマッコ 10 ー オレガ 3
ORG 0 0 0 0 1 0 2  3
HAM 2 0 4 0 4 0 x  10
本塁打:永井2(ハマッコ)、上村(オレガ)
ハマッコは1回にオレガ先発杉山の立ち上がりを攻め、2点を先制。その後も3回に永井の満塁ホームラン、5回にも永井の2打席連続ホームラン等で加点し試合を決めた。投げては先発の西津が丁寧なピッチングで強力オレガ打線を封じ込め、シーズン初勝利。オレガは強力打線が振るわずシーズン初黒星を喫した。

ダンボーズ 23 ー ロデオ50 0
DUM 2 5 9 1 6  23
RDO 0 0 0 0 0  0
勝利投手:永田(医)
打点:ジェシー4、袴田3、松尾3、青柳 3、村松2、鈴木2、平岩 2、玉川1、永田(淳) 1、松浦1
ダンボーズは初回松尾を三塁に置いて3番の永田(淳)のレフト前へのタイムリー安打で先制すると、続く4番ジェシーが左中間を破る二塁打を放ち、この回2点目。2回は2番松尾、4番ジェシー、5番袴田のタイムリーを絡めて5点を追加。まだまだ攻撃の手を緩めないダンボーズは3回には4本の二塁打などで一挙に9点を挙げる。さらに4回にも押し出し死球で1点、5回にも6点を追加したダンボーズ打線。2番松尾、4番ジェシー、7番鈴木がそれぞれ長打を含む猛打賞の活躍であった。投手陣も先発永田(医)が3回まで、リリーフの鈴木が4、5回を被安打ゼロで抑え、共に安定した投球で勝利に貢献した。

最終回、連続三振で試合を締めくくるシルバーズ・原田
シルバーズ 9 - 猿軍団 1
SRG 0 1 0 0 0 0  1
SIL 2 0 4 0 3 0  9 勝利投手: 村尾(2勝目)
打点:犬塚(2) 水谷(2) 木下(1)
シルバーズは初回、先頭打者の松本が左中間を深々と破る2塁打を放ち、続く山内が四球で出塁した後に盗塁とワイルドピッチで2点を先制する。3回、再び1番松本からのイニングで、連続四球で出塁した松本と山内を、3番犬塚がセンターを越える2塁打で生還させるなど、4点を追加。5回には2番山内のシングルに続き3番犬塚、4番清水が出塁。満塁の好機に6番水谷が弾丸ライナーのタイムリーを放ち、2点を追加。更に7番木下も打点を挙げ、ダメ押しのイニングとなった。猿軍団は5回まで1安打と打撃が振るわず。最終回はシルバーズの原田が圧巻の連続三振で試合を締めた。

ラジエーターズ 4 ー ブラックヤンキーズ 0



ビーズ 1 - ピギーズ 0(延長8回サヨナラ)
PIG 0 0 0 0 0 0 0 0  0
BEE 0 0 0 0 0 0 0 1x 1
先発キャプテン中田健介の安定感抜群のピッチング、瀧澤利治のスーパーキャッチを始め鉄壁のビーズの守備で強力ピギーズ打線を8回まで0点に抑え込みました。ビーズ打線も完璧に抑え込まれ攻めあぐんでいましたが、ようやく8イニングめに1点が入りサヨナラ。苦しい試合何とか守備力で勝利出来ました。しかし攻撃面では課題が残される試合となりました。

ニコニコ 7 - ショッカーズ 0