ボストン・フェンウエイズ Boston Fenways



チーム名:ボストンフェンウエイズ(Boston Fenways)
キャプテン:Taku Yamaki

対戦相手、募集中!
ボストンで唯一の日本人軟式野球チームとして発足。毎年じゃんくすやビーズと交流戦を行なっている。選手やマネージャーなどのメンバーを募集する一方、試合空いてとなるチーム大募集中。ニューヨークからの遠征も歓迎。その際は、宿泊や交通手段、ボストン観光の手配などに関す協力を惜しまないこと。

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2013年交流戦試合結果

09月23日 ○ フェンウエイズ 5 ー じゃんくす 4 @ボストン
09月23日 × フェンウエイズ 3 ー じゃんくす 4 @ボストン
09月15日 × フェンウエイズ 2 ー ビーズ 8
09月15日 × フェンウエイズ 0 ー じゃんくす 7
04月21日 × フェンウエイズ 2 ー じゃんくす 3
04月21日 × フェンウエイズ 4 ー じゃんくす 6

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2012年交流戦試合結果

09月23日 ○ フェンウエイズ 2 ー じゃんくす 1  @ボストン
09月23日 × フェンウエイズ 9 ー じゃんくす 16 @ボストン
09月02日 × フェンウエイズ 2 - じゃんくす 5
09月02日 ○ フェンウエイズ 9 ー ビーズ(混合チーム) 7
04月29日 ○ フェンウエイズ 5 ー じゃんくす 2

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2011年交流試合結果

10月04日 ○ フェンウエイズ 4 ー じゃんくす 0 @ボストン
09月04日 ● フェンウエイズ 0 ー じゃんくす 0
09月04日 ○ フェンウエイズ   ー ハマッコ
04月24日 × フェンウエイズ 3 ー じゃんくす 6

NY遠征でじゃんくす戦の前に整列する、フェンウエイズ

試合後に記念撮影をする、フェンウエイズ&じゃんくす


2012年9月16日 Hooter's Cup


9月16日(日)にHigh Heat Baseball主催の「Hooter's Cup」硬式野球トーナメントがニュージャージーのパラマスで行われました。参加チームは少年野球をやる息子たちを持つオヤジーズ、その息子たちのルーキーズ、JAA連合軍①、JAA連合軍②の4チーム。参加しただけでベスト4というワンデー・トーナメントが行われました。

第1試合はJAA連合軍①がオヤジーズをくだし、決勝戦に進出。第2試合のルーキーズ対JAA連合軍②は9対3でJAA連合軍②が勝利。3位決定戦となったオヤジーズ対ルーキーズの親子対決はルーキーズが2試合目の疲れを見せず11対2で勝利。決勝戦となったJAA連合軍①対JAA連合軍②の試合は両チーム一歩もゆずらない打撃戦となり、最終回に5点を奪って16対11でJAA連合軍②が勝利した。

2012年9月2日 東海岸頂上決戦

ベテランらしい安定したピッチングを披露した、じゃんくす横田
先制点となる2点タイムリーのスリーベースヒットを打った、フェンウエイズ・ハスミ
1回裏にタイムリーヒットで1点を返す、元フェンウエイズ沼田
5回裏に振り逃げの隙をついてホームインする、じゃんくす小塩
逆転タイムリースリーベースを打った、じゃんくす・かせい
6回裏のツーランタイムリーで試合を決めた、じゃんくす・北出
じゃんくす 5 ー フェンウエイズ 2
TEAMTotal
フェンウエイズ
じゃんくす


毎年、この時期になると恒例イベントとなったボストン・フェンウエイズとの親善試合。初回、フェンウエイズはいきなりデットボールとヒットでランナー1,2塁のチャンスに3番ハスミがライトオーバーの3塁打を打ち、いきなり2点リード。なおもファーボール、フィルダースチョイスでノーアウト満塁のチャンスでさらにリードを広げるかと思われたが、じゃんくす先発・横田がベテランの意地を見せ継続バッターをセカントフライ、ピッチャーフライ、ピッチャーゴロに抑えピンチを切り抜ける。その裏、じゃんくすは1番バッター小塩がファーボールで出塁した後、犠打でランナーを得点圏に進めた後にこの日助っ人参戦をした元フェンウエイズの沼田のタイムリーヒットで1点を返した。その後、両チームはヒットでランナーを出すものの肝心のタイムリーが出ず試合は後半に勝負となる。試合が動いたのは5回裏、1番小塩がヒットで出塁した後、2塁と3塁の盗塁を決め、バッターが三振で振り逃げをアウトになる隙をついでホームイン。なおもツーアウトから4番沼田がヒットで出塁した後、5番かせいがレフト線に抜ける3塁打を放ち逆転に成功。そのまま勢いにのったじゃんくすは6回裏にも大平と北出のタイムリーヒットで2点を加え、じゃんくすが5-2で勝利した。

点の取り合いになった、ビーズ(混合)対フェンウエイズ戦

フェンウエイズ 9 ー ビーズ(混合) 7
TEAMTotal
フェンウエイズ
ビーズ(混合)



最終回の得点争いで劇的な試合だった、ニコニコ対ダンボス戦

ダンボス 8 ー ニコニコ 7
TEAMTotal
ニコニコ
ダンボス5x

2012年8月19日 決勝トーナメント決勝戦試合結果



第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会 (2012年度)8月19日(日)決勝戦・第3位決定戦 の2試合がセントラルパークノースメドー球場で行われました。27回目、NY夏の風物史、JAA外務大臣杯軟式野球大会の決勝戦がセントラルパーク球場で日曜日(19日)早朝に開催されました。最高の天候に恵まれ、じゃんくす(宮崎監督)vsビーズ(中村監督)両チームの選手が整列、震災被災者へ哀悼の意を表し、1分間の黙祷を捧げました、そして一日も早い復興を願っております。

始球式の務める、舞ちゃん(11歳)
公園側によるグラウンド整備の関係上、試合開始時間が大幅に遅れ、#3フィールドのじゃんくすvsビーズの決勝戦(9回戦)は8:45AMに宮崎 舞ちゃん(11歳)の始球式後ビーズチームの先攻で開始されました。週末前に降った雨の為に、ベンチの近くやコーチボックスの周りに水溜りや泥濘等がありベストコンデションの状態とは言えませんでしたが、天候は野球日和に恵まれました。・・!

じゃんくすはリッチコトー投手と高橋バッテリー、vs ビーズの中田投手と田邊バッテリー全てが整いました・・!じゃんくすの名捕手、瀬戸選手(シカゴカープス移籍)も昨日のフライトでNY入りで球場へ、顔を出し、その日の内にトンボ帰りでシカゴへと帰国、全く頭の下がる思いです・・!試合経過はチームノレポートを参照して下さい(正確な試合内容が期待できます)。じゃんくすが1点リードで更に1点追加(家誠選手ホームイン)2-0、試合終了となり本大会2連覇・6度目の優勝を 成し遂げた”じゃんくす”宮崎監督、胴上げで宙に舞い、またしても男を上げました。優勝を逃した中村監督、ベンチでガックリと肩を落とていた姿が、印象的でした。誰もが認めた好ゲーム、ネット裏の応援も最高潮でした、接戦に近い試合内容でした。お疲れ様でした、ビーズチームの健闘はたくさんの人達に勇気を与えてくれました。

一方、#1フィールドに移動しての、7回戦に望んだ3位決定戦、開始時間と終了時間が共に遅れ8回引き分け延長試合、決着を早めの為にサドンデスルールを適用、ボコボコ勝利で3位が決定・・・!ジョーカーズの選手の皆さんとボコボコチーム、ありがとうございました。

表彰式・閉会式の式典が11:35AMより執り行われました。今季限りで大会役員を去る、高橋俊輔選手の司会で始まり、被災者に向けての黙祷(1分間)NY日系人会会長のゲーリー森脇会長の英語のスピーチ、NY総領事館(大使代理)の岩井文男広報所長のスピーチ、大会名誉委員長、大会委員長(兼務)の加藤脩治のスピーチに続き
安東領事、野田事務局長、家誠広報委員の暖かな話題性のあるスピーチと続きました。表彰式へと移りまして・・・、
今年の花束嬢は予定の高橋尚子選手の代理でAmiアミーさんにお願いしました(NYアーテスト)。感謝状は週刊NY生活社とよみタイム社に送られました、個人には家誠選手に送られました。

2012年度 表彰者と順位です
優勝: じゃんくす、 準優勝:ビーズ、 3位:ボコボコ
最優秀選手賞(MVP):リッチコトー投手 (じゃんくす)(初)
JAAスピリット賞   :尾苗監督(ブラックヤンキース)(初)
最多ホームラン賞  :斉藤選手(オレガ)3本塁打  (初)
最多打点獲得賞  : 上村選手(猿軍団) 12打点 (初)
           : 芝田選手(ピギーズ)12打点 (初)
最多勝利投手   : 篠田選手(ボコボコ) 6勝   (初)
           :アイバン選手(ジョーカーズ)6勝  (初)
特別功労賞 :高橋俊輔 (15年間に渡り大会役員で奉仕活動をする)

今季で限りで退役、大会運営の発展に寄与して頂き感謝致します。森脇会長からは選手激励の言葉と、何時も被災地を思う気持ちを持ち支援活動をしてくれる友人の、ボビーバレンタイン氏(現ボストン・レッドソックス監督)の事にも触れてくれました。感銘を受けました。廣木大使の代理として岩井文男所長(広報センター)は選手はもとより主催者側のご苦労を評価し、14週間(98試合)と言う長期間の大会に事故もなく、無事に終えられた事への感謝の言葉と今後益々の発展を祈る言葉を頂戴いたしました。現役野球選手も兼ねる、安東領事からもスポーツを通しての交流も常に必要あり、と身をもって語ってくれました。昨年に続き安東領事の献身的なサポートには官民を超えた何か(?)、共有出来る何か・・共に流れる小川の水に様にも感じました。




日米桜寄贈100周年特別大会にちなみ、特別功労賞をNY日系人会会長依り下記の3者へ送られた。加藤脩治、 高橋俊輔、 野田美智代閉会の辞が正午に発せられ、そのあと順繰りに記念撮影タイム、優勝、準優勝、3位、たくさんのアマチュアカメラマンも混じっての写真撮影でした。臨時役員の鈴木監督(シルバーズ)有難う御座いました。来季依り新規役員の金城選手(ビーズ)宜しくお願いします。

5月6日の開幕戦から14週間、合計98試合を無事に消化出来ました。(不戦敗・順延ゲーム無し)各チームの監督・キャプテン、そして選手の皆さんの協力のお陰です、心から感謝致します。3ヶ月後(11月)には来シーズンの申し込み受付(フィールド)が始まります。我々の野球ブログは継続して年間オープンしています。ご利用下さい。

加藤脩治

試合前の整列をする、ビーズとじゃんくす
試合前に作戦をたてる、ビーズ

9回完封勝利を収める、じゃんくす・リッチ
2回裏に先制タイムリーヒットを放つ、じゃんくす・伊藤

この日2得点をあげる、じゃんくす・家誠
優勝を決めた瞬間にマウンドに駆け寄る、じゃんくすメンバー
決勝戦
じゃんくす 2 ー ビーズ 0
BEE  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
JUN  0 1 0 0 0 0 1 0 x  2
勝利投手:リッチ
打点:伊藤
第27回JAA軟式野球大会の決勝戦は8年ぶりの優勝を目指すビーズと2連覇を目指すじゃんくすの対決となった。試合は決勝戦にふさわしい両エースの投手戦となった。先制したのはじゃんくす、2回裏、家誠が四球で出塁、小山と小楠がヒットと四球でチャンスを広げ、1番伊藤のタイムリーヒットで待望の1点をもぎ取った。その後、両チームともランナーを出すものの、両投手が踏ん張り得点が入らない展開が続く。試合動いたのは7回裏、1アウトから出塁した家誠が2盗を企て、キャッチャーからの送球がに火星に当たり一気に三塁を落とし入れる。その後、四球で一、三塁とし、一塁ランナーが挟まれる間に一瞬の隙をつき三塁ランナーがホームン。先発リッチは最後まで球威が衰えることなビーズ打線を封じ込めた。熱戦となった決勝戦はじゃんくすが2連覇を成し遂げグランドには歓喜の輪が広がった。 

延長8回のサヨナラ・ヒットで試合を決めたボコボコ
ボコボコ 6 ー ジョーカーズ 5


最後に記念撮影です、週刊NY生活、よみタイム、そしてアマ・カメラマンの皆さんの注文に合わせてのポーズ作り、定番の”ハイ、チーズ・・!”特に今年は若い女性の姿が多く感じられました、”ロンドンオリンピック”も無事に終わり、JAA野球大会も終わり、ホットする気持ちと、何んだもう終わりか・・! 寂しさが交差する心境です。野球三昧に明け暮れた4月からの週末(終末)でした。 土曜日の夜・・と、日曜日の朝・・・これから先は安心して、ゆっくり眠れます・・・。!

JAA野球関係のブログがあります、我々の活動が見て取れますので、開いてみて下さい。

http://jaabaseball.blogspot.com
覚え易いです、JAAベースボールブログスポット.コム


2012年優勝チーム:じゃんくす

2012年第2位:ビーズ

2012年第3位:ボコボコ

2012年8月12日 決勝トーナメント準決勝試合結果

5回裏に4点目の勝ち越し点を得点する、ビーズ豊田
第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会(2012年度)”日米サクラ寄贈100周年記念大会”決勝トーナメント戦・準決勝 8月12日 (日)4強による準決勝2試合がセントラルパークノースメドー球場#3,#6,で行われました。心配された雨も無く、試合開始の1時間前には各チームが出揃い、ウオーミングアップをする選手もちらほら見かけられ、7:30AMに公園スタッフが来てフエンスが開放されると一斉にフィールド内へと・・、限られた時間に、限られた練習を、流れ作業の様に見事にこなして行く姿には感銘を覚えました!早朝の貴重な30分間、選手達も心得ていますネ・!鍛えに、鍛えられてここまでやって来ました、おそらくは此の野球で培った動きを家庭内や学校、会社で遺憾なく発揮しているものと想像できます、何ぬ~、家では全くダメ男・・・?何んでだろ~・・・?、何んでだろ~・・?  それじゃ~ダメじゃん・・!さて、例の如く、試合開始前のお祈りです(10秒間)・・。我々の大会創立と同年(27年前)8月12日、忘れもしません日本の航空機事故で最大級の惨事、日航機墜落事故(おすたか山)500人以上の犠牲者、奇跡的に助かった女の子が救助隊のヘリでつりあげられた光景を、ビーズの菊池さんと話していたら、何んと何んと、一瞬で救助された女の子の名前を言い当てました・・・!高橋恵子さん(?)、菊池さん?野球ポケと朝ボケに悩んでいたのは・・単なる噂でしたか?(失礼、ご愛嬌です・・!)。広島・長崎の原爆犠牲者と東日本大震災・航空機事故の犠牲者に哀悼の意を表し黙祷を捧げました。#6フィールド、プレイオフ準決勝で強豪チームの対戦、2連覇6度目の優勝を目指すじゃんくす宮崎軍団と10度目の優勝に仲々手が届かないジョーカーズの西青木監督、この試合の指定席”ネット裏の芝生グリーン特別席” の申し込みが殺到して、3日前に売り切れとか?初めての好カードです、$10出しても惜しく無い・・?最高の試合は最後に持ってくるのが興行師の仕事、裏方失格と、どやされました・・?

始球式の1球を投げる、陽くん
#6フィールド試合開始8時、宮崎ジュニアー、陽くん(7歳)の始球式で試合開始・・!試合内容はチームレポーターを参照して下さい。確かアイバーン投手(ベストピッチャー賞)とリッチ投手が先発(?)、共に外国人パワーに期待しての起用・・!結果のみ2-0でじゃんくすの勝利が伝えられました。

#3フィールドは何となく不気味さが漂い、生き苦しさも感じられ、試合開始時間を15分遅らせました。 殺気立っている熱血軍団とは・・?ボコボコを率いる児玉監督、それとも一糸乱れぬ程に統制がとれた、ビーズ軍団の中村監督(勝負師)、2004年(第19回大会)の初優勝から全くのご無沙汰ですネ、夢よもう一度(イケメン揃いのビーズ)マサ夢・・マサはボコだろ~!#3フィールド試合開始・・・!10秒間の黙祷の後に”ゆみさん”による始球式、ありがとさん・・! 整いました後は宜しく(?)ボコボコ先攻です、ビーズ先発は中田投手、1回表いきなり、先頭バッターにデッドボールを与え動揺したのか、後続に打たれて失点2、2回にビーズも1点返し、ボコは4回再度の逆転3-1とリードを奪い、何処で入れたかビーズの3点(?)、4-3・・?、#3フィールドと#6フィールドを行ったり来たり、していたので、何が何だか解らなくなりました、ボコが4-3で勝利したものと思い込み、審判コールで初めてビーズの勝ちを知る、何と間抜けで、お粗末な大会役員のボケ役姿身に呆れ返りました、お恥ずかしい限り、加トちゃんで~す、
ペ~・・!

リリーフ登板でボコボコ打線を抑えた、垂水投手と田邊捕手
ビーズのイケメン・バッテリー(垂水投手と田邊捕手)最高のコンビに写りました・・!田邊キャッチャー、いい肩してますネ・・! じゃんくす工場から中古のバネを仕入れて再生、本番で大活躍・・!いい仕事してますネ・・!(中島鑑定士)。ボコボコのマサビュシュ投手(ベストピッチャー賞)は今季初めての黒星かな(?)。残念でした。初優勝に賭けていた気持ちがピッチングから伝わってきます・・3位決定戦、期待しています。心・技・体 と見事に統制がとれたチームです、中田キャプテン、中村監督、集大成で決勝戦に望んで下さい、期待してます・・!向こう敵なしのジャンクス(クズ製品、使い物にならない)も再生技術が開発されて、選手、監督新品同様にまで完成され、最後の仕上げの段階です・・、見せてください宮崎工場長(再生会社)ご指示通り、8時20分試合開始と致します。試合終了前に本年度の”MVP賞” 対象者名を現段階では宮崎・中村・両監督と大会本部で審議をしまして、受賞者が決定します(当日)。廣木大使、領事、森脇JAA会長、野田事務局長が 表彰式に参席致します。全チーム(ユニホーム着用)の参加をお願いします。式典(表彰式・閉会式)スタートは11時20分頃を予定しています。花束嬢にミス(間違い)東京を予定していましたが打ち間違えた様です、どなたかボランテアを・・?本日は皆さんの活躍と沢山の応援団のゲキに癒され、草野球の醍醐味を楽しませていただきました。

加藤脩治。


先制タイムリーツーベースを放つ、じゃんくす・亀谷とダメ出しタイムリーツーベースを放つ、じゃんくす・松井
ピンチを牽制死で切り抜ける、じゃんくす・リッチ
じゃんくす 2 ー ジョーカーズ 0
TEAMTotal
ジョーカーズ
じゃんくす

勝利投手:リッチ
打点:亀谷、松井
JAA軟式野球大会2012年度準決勝は、毎年恒例のプレイオフ好カードのじゃんくす対ジョーカーズ、それぞれの豪腕エースを携え対決。後攻のじゃ軍は初回、北出のファーストへの内野安打で出塁、絶好調・亀谷がセンター頭上を越える二塁打でジョ軍アイバンから幸先良く1点をもぎ取る。その後はじゃ軍リッチ、ジョ軍アイバンの息詰まる投手戦が続く。ジョ軍打線は制球が定まらないリッチから四球や安打で得点圏に走者を進めるも固い守備に阻まれ決め手を欠き、1-0のまま試合は終盤へ。再び試合が動いたのは6回、アイバンが疲れから2四球を出したあと、
松井がライト線に技ありの一打を放ち、遠かったホームにランナーを迎え入れ、好投のアイバンをマウンドからひきずり下ろす。その後追加点はならなかったものの、尻上がりで調子が上がったリッチの力投でじゃ軍が2点を守り切り、ジョ軍の11年連続決勝進出を阻み、二連覇に向け王手。



ビーズ 4 - ボコボコ 3
TEAMTotal
ボコボコ
ビーズ

2012年8月5日 決勝トーナメント1回戦試合結果


第27回JAA外務大臣杯軟式野球大会(2012年度)第12週目、決勝トーナメント戦、準々決勝4試合がセントラルパーク(3試合)とランドロスアイランド(1試合)が8月5日(日)に行われました。どんよりとした雨雲に覆われたマンハッタンの朝の景色、この日は朝から湿度が高く、蒸し暑い天気に見舞われました。(日本の夏を思い出しました!)8時の試合開始前には選手全員が整列、原爆犠牲者(広島・長崎)と東日本大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、10秒間の黙祷を捧げました。(1945年8月6日原子爆弾投下)。

#41フィールドの始球式は秋山太郎くん(9歳)ピギーズベンチから勢い良く出てきてくれました。試合結果は驚きの5回コールド(プレイオフ史上初)?、10-0でビーズが準決勝進出・・!じゃんくすとシルバーズの試合は一番に盛り上がった試合内容でした、4点差でリードするじゃんくすを2点差まで詰め寄り(反撃闘志)、行くかな?と思いきや更に2点を追加され6-2それまででした、シルバーズのバッテリー頑張りました・! ” じゃんくす” 負けなしです!。ジョカーズ対浜っ子、接戦でした、最終回の2アウト浜っ子の打者、打った!センター前のヒットせいのフライをキャッチする、もしも?3塁ランナーが生還していたら、続くランナーも・・逆転劇?コレ以上はやめておきましょう・・・!



普段から表情をあまり顔に出さない西青木監督も味方の攻守に、ニンマリ顔(空気が読めた)、ホットしたホットな顔、普通のオヤジにで安心しました・・!印象的だったのは浜っ子ベンチ・・!一人大声で叫ぶチビッコ選手(成田選手2世?)、英語のヤジに動揺するアイバン投手、ヤジ攻撃でのチーム貢献度は大でした・・! 
プレイオフに10年間、連続して出場を決めている”ジョーカーズ”、負けずと”じゃんくす”の両チーム、ミスプリント以外に名前を消すことが出来ない程、大きな存在感と実績があります。一方、”存在感” あまり感じないのが(失礼)、ボコボコチーム(実力派)でしょう・・!。プレイオフ初出場のオレガ(俺我)、俺ガ・・!を9-0の完封勝ち、余裕からか試合中も他試合の結果を気にしておりました、先を読む力、何でだろ~?今度は納豆以上に粘りのあるビーズだよ・?もしや決勝戦まで駒を進める気・・?オレガのチームも負けっぷりの良さ、感心しました、最終回の攻撃前に円陣を組んでのゲキは”さあ~いくぞ~逆転だ・・!” 何で最後で元気がでるの、最初でしょ~に? そこがオレガのいいとこだ~い・! ”ケッパレ” (青森ねぶた)

今年の8月と言う月は忙しい月になりそうです・・!ロンドンオリンピックも最高な盛り上がりを見せています。NBC(CH4)独占放送を毎日見ています、メダル獲得の競い合い、国の威信をかけての戦い振り(米国)がスクリーンから見て取れます、中国には負けたくない、ニュースキャスターの言葉・?更に、強烈な放送は韓国テレビからも・!子供から大人、老人までの国を上げての大はしゃぎ・!日本戦に勝った時、日本にだけは負けたくない(反日世界一)



強い気持ちの現れが映像からも・・・!、やるせない気持ちになりました。スポーツマン精神、何んのその・・? 9個の金メダル(日本2個)に沸く韓国、愛国心が強い国民に脱帽です・・! 仲良くしましょう・・お互いに(良識人として)・・!夏の甲子園、出場校も出揃いました、8日スタートです。イニング交代の時、猛ダッシュで自分のベンチに戻ってくる選手の姿、印象的です、高校野球ならではのだいごみですネ!  JAA野球の新ルールにも取り入れましょうか? (冗談です!)

昨日は JAAホールでFlea Marketが開かれました、敬老会促進の為のファンドレイズに多くの心あるボランテアの方々が参加しておりました、フィールド移動用にMTバイク(子供用自転車)を仕入れました、会場には沢山の良い品物が陳列されておりました。

準々決勝も無事に終え、4チームに依る準決勝(12日)が楽しみです。
じゃんくす(A1) vs ジョーカーズ(B2) #6(CP) 8:00AM スタート
ボコボコ(B1)  vs ビーズ(A2)    #3(CP) 8:00AM スタート

ご期待下さい・・・!

加藤脩治


両チームエース対決となったじゃんくす・シルバーズ戦、じゃんくす・リッチと シルバーズ・中村


初回の2塁打で先制打点をあげた、じゃんくす・北出
じゃんくす 6 ー シルバーズ 2
TEAMTotal
シルバーズ
じゃんくす
勝利投手:リッチ
打点:北出2、松井、亀谷
シルバーズの先攻じゃんくすの後攻で始まったプレイオフ第1回戦。じゃんくすは初回、先発投手中村の立ち上がりを攻め4連打で3点を先制。2回裏にも小山のヒットを小楠が送り、北出のタイムリーで1点追加。序盤で試合をリードしたじゃんくすだが先発投手リッチが毎回のように四球を出す苦しいピッチング。3回表、シルバーズは2つの四球から3番清水に左中間に2塁打、4番大嶺の内野安打の間に2点を返し、勝負の行方が分からなくなる。粘り強くランナーを出すシルバーズに対して、じゃんくすは固い守りで対抗し、緊迫した状況のまま両者0行進が続く。6回じゃんくすは疲れの見える中村に襲いかかる。四球を選んだ小山に代走・小塩が2盗、ワイルドピッチで3塁に進む、ここでじゃんくすはスクイズを仕掛けるが3塁ランナーがアウトになりチャンスを逸したかに見えた。しかしその後、死球でランナー1,2塁とし、亀谷がレフト前へタイムリー、その後ワイルドピッチで更に1点を追加して6-2。最終回はポーカーフェース亀谷が絶妙なコントロールでシルバーズを三者凡退に押さえて、じゃんくす、ベスト4進出を決めた。
 
ジョーカーズ 2 ー ハマッコ 1
TEAMTotal
ジョーカーズ
ハマッコ
勝利投手:アイバン
ジョーカーズ、アイバン、ハマッコ西津の先発で試合開始、1回は両者共無難に切り抜けたが、2回、ハマッコは西津の2塁打、松下のライト前ヒットで1死1、3塁のチャンスを作り、松下の2盗後、平林のスクイズバントが決まり先制。3回まで西津に押さえられていたジョーカーズだが、4回無死から雨宮が右中間への2塁打、続く鉾谷のセンター前ヒットで雨宮が帰り同点とし、その後矢吹のヒット等で満塁としそのチャンスに高橋がセカンド強襲ヒットを打ち、勝ち越し点をあげる。6回ハマッコの攻撃では山田の四球、沼田の2塁打、2つのデッドボールで2死満塁のチャンスを作るが点にはつながらず、最終回も相原と坪井のヒットで攻め込まれたが、最後のバッターをセンターフライに討ち取り、試合終了。

オレガ打線を無失点に抑える、ボコボコ・マサビッシュ
ボコボコ 9 ー オレガ 0
TEAMTotal
ボコボコ
オレガ
勝利投手:マサビッシュ
ボコボコ、マサビッシュ、オレガ、河野。両エースの先発で試合が始まる。3回、ボコボコ9番、俊足滝口が、相手エラーで出塁。足でかき回しノーヒットで先制。浅田も続き1アウトランナー2塁のチャンスに東尾がレフト線へ2塁打、ボコボコ追加点。4回、シゲ、西島の連続ヒットから靖岸の2塁打で更に追加点5-0。6回ボコボコ先頭、浅田がヒットで出塁。次打者が倒れるが、東尾がセンターオーバー特大ホームランで7-0その後も押し出しなどで追加点をあげ勝負を決める。エース*マサビッシュは強打者ばかりのオレガ打線相手に3塁を踏ませない終始安定したピッチングで7回を投げ抜き完封勝利。


JAA大会史上初のプレーオフでのコールド勝ちで勝利を決めた、ビーズ
ビーズ 10 ー ピギーズ 0(5回コールド)
TEAMTotal
ピギーズ
ビーズ1x10
勝利投手:中田
1回表ビーズ先発の中田健介の立ち上がり2アウト1、3塁のピンチを招くも得点を許さずピンチを切り抜ける。その裏ビーズも同じく2アウト1、3塁の先制のチャンスを作るが得点出来ず。試合が動いたのは3回裏ビーズの攻撃、先頭の石川祐規がライト前ヒット、続く岡本レフト前ヒット、1死後3番石本のレフト前で1点先制、その後満塁のチャンスを広げ、ビーズ俊足トリオ石本、田邊、滝澤の足で隙なく加点し5点をもぎ取り主導権を握る。続く4回も攻撃を緩めず4点を追加。投げては調子がけっしてよくなかった中田ですが、キャッチャー田邊侑吾の絶妙なリード。スーパーキャッチを披露したこちらも田邊とレフト岡本を先頭に固い守りで中田を助け4回を3安打無四球でキャプテンエースの仕事をきっちりとしてくれました。5回は抑えの岡本一成の3K締め。その裏途中出場の大島優のヒットから豊田孝一郎のレフト1番深いところへ、あと30センチでオーバーフェンスという弾丸ライナーで大島がホームイン、試合終了。チーム全員が for the teamの心で戦えました。