２０１９年６月２日第５週目 試合結果

第３４回（２０１９）JAA外務大臣杯軟式野球大会リーグ戦

第６週目：６月２日（日）CPー２試合　RIー６試合

お疲れ様です・・・！。

「モヤ」が立ち込めている早朝（６時）のRIフィールドです。６試合が一斉に７時オンタイムでプレイボールとなりました、CPは３０分遅れで無事にPlayされました。週末のお天気がいつもきになっていました。これで「モヤモヤ」の気持ちもスッキリしました。　茜さん、京都から雨のお守りおおきに〜、ご利益があった様です、・・・！。６週目に入っても実戦消化は２３試合（日程・３９試合）のみです。先週のメモリアルデー（全試合休み）は快晴（カセイ）に恵まれました。皆さんにおかれましては、それぞれの道を楽しまれた事と思います。　週末専門の野球アスリートがホットする瞬間は、当日の天候（晴れ）です！。市公園のHotlineが一番頼りなのに、情報提供がお粗末過ぎます。日曜日の朝方にかけても、内容は土曜日のままです・・・（泣）。３試合目の成績評価はまだ早すぎますが、Aブロックの勝敗が少々気になりましたが、本日の勝敗で変化が出てきました。　BLK３ー１BEEの試合、８人野球でも強豪チームから勝ち星を、「モヤモヤ」の中でのレフトフェンス超えソロホーマー（BLK）見事でした！。いつもの事ですが、話が飛んだり跳ねたり致します（ご理解の程）。

日本のプロ野球独立リーグ「四国アイランドPlus]の選抜チームが６月中旬に北米遠征の為に来米する予定です。このチームの存在は昨年知りました。試合の日程表を「週刊NY生活」で見ましたがハードなスケジュールですね。近郊の野球フアンの応援団を募っている様です。新時代（令和）になって約１ヶ月、トランプ大統領が国賓として日本訪問、メラニア夫人の「メラ笑い」滅多な事では見せません・・！。つい先日、日本で悲しい殺傷事件のニュース（川崎市）がありました。包丁を両手に持ち、児童の列に切り込んで行く男の姿は想像でいません。そして一昨日に起きた銃乱射事件、南部バージニア州のバージニアビーチで起きました。メデイアに依れば、今年に入って４人以上の銃での被害者は１５０件目。驚きの数字です、。銃規制が叫ばれているアメリカ社会でも銃犯罪は改善されません。銃の無い、安心安全な街ができるのはいったい、何時の事になるのやら・・（？）！

JAA主催の墓参会（２７日）に参加してきました。マウント・オリベット墓地（日本人共同墓地・高見医師創設）、明治維新（１８６８年）前に日本人の名前が刻まれているお墓がありました。ゲストスピーチの中身が濃く、先人達の移民当時の苦労を語ってくれました。ニューヨーク滞在中に是非、先人が眠るお墓を訪ねたら良いと思います。　　カセイ塾なら「不言実行」千本ノックと墓参り、決まりです・！。ちなみに、野口英世博士と高峰譲吉博士が眠るお墓はウッドローン墓地（Bronx)です。更には日下部太郎以下６名のパイオニア（江戸末期）が眠るウイローグローブ共同墓地（NJ）、ラトガーズ大学資料館にも展示されているとの事です。　３日の月曜日はアストリアのギリシャ教会で友人の（キプロス出身）葬儀に出席予定です。翌日の火曜日（４日）はJAAで行われる書道部の「故・大坪先生」の追悼式に出席予定です（数年前まで皆さんが受け取る、表彰状を書いてくれた先生です）。

６月・７月の試合、全てが順調に消火される事を期待します・・・！。

試合結果はカセイさんブログを参照してください。

加藤脩治（大会役員）

豪快なスイングで３打点を記録した、ジョーカーズ・KC

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
RDO	１	０	０	０	０	ｘ	ｘ	１
JRS	１	３	０	８	ｘ	ｘ	ｘ	１２

ジョーカーズ　１２　－　ロデオ５０　１（５回コールド）
勝利投手：長島
打点：愛洲、日江井、KC（３）、長島、柳原、藤井、橋本（３）
先攻のRodeo50'sは、エラーで出塁したランナーを2死3塁まで進め、5番Akiraさんのライトフライで、ライトのエラーを誘い、幸先よく先制に成功！その裏ジョーカーズも珍しく2番に入った日江井がきれいにライトオバーの3塁打でチャンスを作り、3番KCが最低限の仕事でキッチリセンターへ犠牲フライを上げて、すぐさま同点に追いつく。2回裏ジョーカーズは打者一巡で3点を追加、4回裏には畳み込むような攻撃で一気に8点を挙げ試合を決めた。

スキを見せないピッチングで完投勝利した、ラジエーターズ・ジョン

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
JUN	２	０	０	０	０	０	０	２
RAD	２	２	０	０	１	０	ｘ	５

ラジエーターズ　５　－　じゃんくす　２
勝利投手：ジョン・ザング
打点：Thomas、白井、Sean（２）、Andy（ラジエーターズ）、かせい（じゃんくす）
初回ジャンクスはラジエーターズの先発ジョンの立ち上がりを攻め、エラーなどで出塁
したランナーをヒットと牽制の合間の好走塁などで2点を先制した。その裏、ラジエーターズはThomasの内野ゴロとShiraiの2塁打などで2点を返しすかさず同点に追いつく。さらに2回裏にはSeanの2点タイムリーで逆転に成功。ジャンクスは3回、4回、５回にはヒットや四球などで走者は出したものの、ジョンが踏ん張り得点を上げることができない。一方、ジャンクスの先発リッチも走者は出すものの、ベテランの投球でラジエーターズに追加点を与えない。ラジエーターズは5回裏Thomasの2塁打とAndyのヒットで貴重な追加点を上げ5対2と突き放した。ラジエターズのジョンは尻上がりに調子を上げ6回7回は三者凡退で打ち取りラジエーターズが5対2で勝利した。

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
HAM	２	０	１	０	０	０	ｘ	３
DMB	０	０	１	５	０	ｘ	ｘ	６

ダンボーズ　６　－　ハマッコ　３（６回時間切れ）
勝利投手：ミゲル
打点：ミゲル（２）、ジェシー、村松（ダンボーズ）、倉林（２）ユージ（ハマッコ）

共に開幕連勝同士のダンボーズ対ハマッコ。一回表にハマッコ打線がダンボーズ先発のミゲルを攻め立てる。四球と二塁打で無死二、三塁とすると一死から連打でハマッコが２点を先制する。その後お互いに１点ずつ取り合い１−３で迎えた四回裏、ダンボーズは先頭のユータが二塁打で出塁すると、今シーズン初出場のカクがレフト前タイムリーで１点差に詰め寄る。無死満塁となって、ハカの打ったフライ処理の間に三塁走者が生還して同点に追いつくと、ミゲルの内野安打、バッテリーエラー、ジェシーのタイムリーで３点を追加し６−３でダンボーズがリードを奪う。その後のハマッコ打線の反撃を躱してダンボーズが六回時間切れで勝利した。

シルバーズ　１１　－　ベーブ　３

TEAM	1	2	3	4	5	6	7	TOTAL
BEE	０	０	０	０	０	１	０	１
BLK	１	０	１	１	０	０	ｘ	３

ブラックヤンキーズ　３　－　ビーズ　１

勝利投手：深谷
本塁打：岡本
打点：山田、岡本、卯城


ニコニコ　９　－　ショッカーズ　０


猿軍団　８　－　バットメン　２


ヤローズ　４　－　ピギーズ　４