セントラルパークから移動してランドルズ#21で行われた、ROK対NIK戦 |
ニコニコ移籍後の初戦で初勝利を決めた、ニコニコ・ナオキ |
ニコニコ 4 ー ルーキーズ 0
2025年シーズン開幕早々、優勝候補同士の激突となったルーキーズ対ニコニコ。大会2連覇中の絶対王者ルーキーズに対し、王座奪還に燃えるニコニコ。しかし試合は、ルーキーズに硬さが見られる立ち上がりとなりました。その隙を逃さず、ニコニコが先制点を奪いリード。一方、ルーキーズ打線は、ニコニコの新加入投手・ナオキの前に決定打をなかなか放てず苦しい展開。そこから完璧な試合運びを見せたニコニコが、開幕戦で雪辱を見事に果たし勝利。ここでルーキーズの連勝記録はストップ。早くもシーズン序盤から、目が離せない展開となっています!
強力じゃんくす打線を最小失点で抑えた、ダンボーズ・ミゲル |
ダンボーズ 3 ー じゃんくす 2
かつて数々の激戦を繰り広げてきた宿敵、ダンボーズとじゃんくすが、なんと開幕戦でいきなり激突! 息詰まるような緊張感の中、試合は序盤、1対1の同点。均衡が破れたのは5回。じゃんくすの守備のミスに乗じて、ダンボーズが貴重な2点を奪い、勝利に大きく近づきます。迎えた最終回、じゃんくすも意地を見せ、1点を返し1打同点の場面まで追い上げましたが、最後はダンボーズが粘りの守りでリードを守り切りました。宿敵との開幕戦を制したダンボーズ。これは、シーズン序盤の大金星と言えるでしょう!
投打の二刀流で活躍を見せた、ジョーカーズ・タク |
ジョーカーズ 10 ー ブラック・ベーブ 0(5回コールド)
RI#27第2戦目は、
ヒットを放ち、ビーズ打線の火付け役となった、ビーズ・イッセイ |
ビーズ 6 ー キザル 1
「野球をしっかりプレーすれば、結果は後からついてくる」という名言が、このビーズ対キザル戦の幕開けを飾りました。その言葉通り、試合序盤は両チームが集中力を高く保ち、引き締まった展開となりました。しかし、均衡が崩れたのは5回。突如、ビーズ打線が爆発的な集中力を見せ、一挙に5点を奪う猛攻! このビッグイニングで試合の流れを完全に掴んだビーズは、そのままキザルの反撃を許さず、6対1で快勝で初戦を飾る。
満塁同点ツーベースを試合を振り出しに戻した、ラジハマ・ヒデ |
ピギーズ 4 - ラジハマ 4(7回引き分け)
開幕戦、両チームともにギリギリのメンバー構成で臨んだラジハマ対ピギーズの一戦。試合開始直後、ピギーズ打線が相手の立ち上がりを攻め立て、いきなり4点を先制する猛攻を見せます!一方のラジハマは、序盤の失点から何とか立て直し、ピギーズのさらなる追撃を食い止める。3回には1点を返し、反撃の狼煙を上げますが、試合の流れは依然としてピギーズペース。しかし6回、ラジハマに満塁の絶好機が訪れます!ここで打席に立ったのは、ラジハマのヒデ。渾身の一振りは、同点となるタイムリーツーベースヒットとなり、試合は振り出しに。その後は両チーム譲らず、決定的な一打が出ないまま試合終了。最後まで目の離せない白熱した戦いは、両者痛み分けという結果になりました。
好投を見せバットメンを勝利に導いた、バットメン・片山 |
バットメン 13 ー ロデオ50 2(6回コールド)
「楽しくなきゃ野球じゃない」をモットーに最強を目指すバットメンと、昨年から大胆なモデルチェンジを図り、勢いに乗る新星・ロデオ50。開幕戦で勝利を掴み、良い流れを作りたい両チームの対戦。しかし試合は、バットメン打線が序盤から爆発的な猛攻を見せ、いきなり大量リードを奪う展開に。対するロデオ50も、昨年のホームラン王・Takが豪快な一発を放つなど意地を見せますが、大きな点差を埋めるには至りません。結局、バットメンが圧倒的な攻撃力を見せつけ、13対2という大差でロデオ50にコールド勝ち。 「楽しむ野球」を体現したバットメンが、最高のスタートを切った!