5月18日(日)試合結果 Game Result - Week 4 JAA外務大臣杯軟式野球大会第4週目

ランドルズ#27の2ゲーム目に行われた、ニコニコ対ラジハマ戦

JRSJUNR&HNIKROKBATBEEDMBKZRRDOPIGBYB
4 - 62 - 147 - 00 - 109 - 45 - 6

5月18日(日)
天気:晴れ

JAA Baseball Photo Studio 5/17/2025

JAA野球大会もいよいよ第3週目!MLBでは、宿命のライバル、ヤンキースとメッツによる白熱のサブウェイ・シリーズがニューヨークを熱狂させていました。

一方、JAAでも負けじとライバル同士の激戦が繰り広げられました。無敗チーム同士のプライドがぶつかり合ったダンボーズ対ビーズ戦、長年の因縁が火花を散らしたじゃんくす対ジョーカーズ戦、そしてオフに合同練習で絆を深めたキザルとロデオ50が初勝利を目指した一戦など、注目のカードが目白押しでした。

さて、次週はいよいよメモリアルデーの週末。JAA野球大会は今シーズン初の全試合オフとなります。これまでの熱戦の疲れを癒し、ゆっくりと休養するのも良いでしょう。再来週の試合に向けて、じっくりと練習に励むのもまた有意義な過ごし方かもしれません。

皆様、どうぞ良いメモリアルウィークエンドをお過ごしください!

ごみあさりII


2週連続で決勝タイムリーを打ち塁上でドヤ顔カメラ目線のトモ鈴

1234567R
PIG300101x5
BYB000501xx6
W: 新海
RBI: 鈴木2、山田、南端、森

ブラックベーブ 6 - ピギーズ 5(6回時間切れ)
B&B,初回からまたもや守備の乱れでランナーを出し得点を与えてしまう、と言う悪いパターンで3点献上。それでも先発、仏の新海は表情ひとつ変えず、時には笑顔でチームを励ます。が、4回表またもやエラーで出たランナーを4番のセンターオーバーで返したピギーズが大きな1点を追加。4点差となり試合が決まったかに思われた4回裏。1死をとったあとピギーズ先発が突然制球を崩し5つの四球とタイムリーでB&Bが一気に5点をあげて逆転。6回にはピギーズも同点にするが、その裏 B&Bは2本のヒットで1死1、2塁としここで先週に引き続きトモ鈴木がタイムリーヒット!この時点でもう次の回には進む時間がなかったため6回サヨナラ勝ちとなった。4回、四球で点をもらったのも大きいが、その後勝ち越しはタイムリーがきちんと出ている所は今年はちょっと違うようだ。粘投、妙投の新海が自責点0で2試合連続完投。



2塁から決勝点となる得点をする、じゃんくす・ロス

1234567R
JUN00230106
JRS04000004
W: Richie
RBI: Kasei 3, Ross, Nagashima, Richie

じゃんくす 6 - ジョーカーズ 4

今週のJAA野球大会で、長年の宿敵同士、じゃんくすとジョーカーズの激しい因縁の対決が実現!両チームとも、ここまで苦しい戦いが続いていただけに、このライバルとの一戦は何としても勝利したいところ。試合は、ジョーカーズが鮮烈な先制攻撃を見せた。ファーボールとじゃんくす守備陣のミスに乗じてチャンスを作り、タイムリーヒットを連発!初回いきなり4点を奪い、じゃんくすを崖っぷちに追い込む。しかし、ここで終わらないのがじゃんくす!3回にすぐさま2点を返すと、4回には打線が繋がり、タイムリーヒットを重ねて3点を追加し、見事に逆転。一方、追いつきたいジョーカーズ打線だが、ここでまさかの男がマウンドへ!なんと、足の怪我で登板が危ぶまれていた鉄人・リッチーがリリーフとして登場!その圧倒的な投球でジョーカーズ打線を完全に沈黙させます。結局、じゃんくすは6回にも貴重な追加点を奪い、6対4で宿敵ジョーカーズを下しました!苦しい状況から見事な逆転勝利を掴んだじゃんくす。そして、怪我を押して魂のピッチングを見せたリッチーの姿は、JAAの生きるレジェンドと言えるだろう。


初勝利への意気込みを見せる、キザル

1234567R
RDO00000404
KZR110403x9

キザル 9 - ロデオ50 4

オフの合同練習で友情を育んだキザルとロデオ50が、初勝利を懸けていよいよ激突!試合の序盤、先に牙をむいたのはキザル。初回と2回に手堅く1点ずつを積み重ねると、4回には打線が爆発!一挙4点を奪い、ロデオ50を大きく突き放します。しかし、ここで終わらないのがロデオ50。6回表、意地を見せて4点を返し、その差はわずか2点に!ところが、その裏、キザルがすぐさま反撃!3点を奪い返し、ロデオ50の勢いを完全に食い止めます。結局、試合はこのまま終了。キザルが9対4でロデオ50を下し、待望の初勝利を掴み取りました!


ダイビングキャッチを決め、ラジハマに追撃を許さない、ニコニコ・フジオ

1234567R
NIK24206xx14
R&H00011xx2
W: Naoki
RBI: Yama 7, Rob 2, Kozo, Naoki 2, Kenyu, Matt
HR:Yama 2

ニコニコ 14 - ラジハマ 2

開幕以来、その勢いが止まらないニコニコと、今シーズンはやや調子の上がらない銀河系軍団ラジハマが激突!試合開始早々、ニコニコが牙をむきます。初回、いきなり2点を先制すると、2回にはYama選手が豪快な満塁ホームランを叩き込み、3回を終えてニコニコが8点という圧倒的なリードを奪います。
意地を見せたいラジハマは4回に1点を返しますが、ニコニコ打線の勢いは衰えを知りません。5回にはさらに6点を追加し、試合の大勢は完全に決しました。結局、ニコニコが14対2という大差でラジハマを5回コールドで下し、開幕3連勝!リーグ首位の座を揺るぎないものとしました。ニコニコの破竹の勢いは、どこまで続くのでしょうか!?



試合後に次戦に向けて練習を行なう、ダンボーズ

ダンボーズ 10 - ビーズ 0

開幕から2連勝と波に乗るダンボーズと、同じく無敗で勢いに乗るビーズが、ついに激突!誰もが息をのむ好カードとなるはずでした。しかし、ビーズには嬉しいサプライズが!なんと、チームの多くの選手が結婚式に出席するため、この強豪ダンボーズとの試合は、まさかの人員不足という状況で臨むことになった。もちろん、そんな事情を知ってか知らずか、ダンボーズは一切手加減なし!初回から猛攻を仕掛け、ビーズは防戦一方となります。そして、まさかの展開。ダンボーズの勢いは止まらず、終わってみれば10対0という一方的なゲームとなりました。試合には敗れてしまいましたが、ビーズの皆様、この度は誠におめでとうございます!


ホームランと3打点の活躍をした、ルーキーズ・ノゾミ
 
W: けんちゃん
RBI: ゆーきさん、アイザック、よしさん2、Nozomi3
HR:Nozomi

ルーキーズ 7 - バットメン 0

開幕2連勝と波に乗るバットメンが、昨年の王者ルーキーズに挑んだ注目のカード!バットメンとしては、この勢いで絶対王者をも打ち破りたいところでしたが、ルーキーズの壁はやはり厚かった!試合は、ルーキーズ打線が火を噴きました。この日、殊勲の活躍を見せたのはノゾミ選手!ホームランを含む3打点の活躍でチームを牽引します。さらに、遠くワシントンDCから毎試合通うという鉄人・ケン投手が、バットメン打線を完璧に封じ込め、付け入る隙を与えません。結局、試合はルーキーズが7対0と貫禄を見せつける結果に。絶対王者の意地と実力を見せつけたルーキーズが、バットメンの快進撃をストップさせた。


成績表(5月17日時点)

TeamWLTPCTGBRSRADIFF
NIK3001.000-27324
DMB3001.000-23221
ROK210.66711569
BAT210.667120164
BEE210.66711620-4
BYB210.66711018-8
JUN120.333215150
KZR120.33321314-1
JRS120.33321517-2
PIG021.0002.51118-7
R&H021.0002.5626-20
RDO030.00031532-17